見せてもらおうか新型プジョー508の性能とやらを!※
ということで、プジョー仲間と連れ立ち早速チェックしてまいりました^^
昨日夜まで不参加表明状態でしたが、
なんとか諸々クリアし皆様と合流がかないました。
日頃の行いのせいか雨もなんとか持ちこたえてくれました!(笑
さて早速、恒例の甘口インプレッション(笑
う~ん セダンでボディーカラーの赤ってどんなもんでしょ?
と、思っておりましたが実車の赤・・・
いやいや、画像や動画のイメージとかなり違いました。
ハッキリとした主張のなかにも深みのある赤ですね。
今回の508が結構、赤押しなのも実車をみるとよく理解できますし華があります。
ドサ廻りに選ばれた理由も納得です。
まずは側面より~
現行モデルよりかなり全長を詰めた感じですがそれに加えて、
車高もかなり落とし込んでるので側面からみたところはコンパクトなイメージです。
スタイルは昨今の流行となりつつあるファストバッククーペ・・・
古い世代の我々からするとセダンなのにクーペ?これいかに??という感じですが、
ほとんど造形の差異は微妙な気がしないでも(汗
低く構えたスタイルにGTのロゴがまさにスポーツセダンといったところで男心をくすぐります。
フロントも画像で見るのと違った趣があります。
ボンネットが張りだしヘッドライトが奥側にオフセットされたイメージです。
フロントフェイスまわりのボディー造形も曲線とエッジをうまく使い、
陰影も多く独特のオーラを演出します。
低く構えたスタイルにちょっと好戦的なお顔といった感じでしょうか(笑
頬の傷がきらりと光った日にゃ先行く車も道を譲るかと(嘘
ボンネット中央の508・・・個人的には好きです^^
低めに設定されたシートポジションはスポーティーな趣を演出し、
車幅については現行モデル同等ですがそのタイトな空間は、
ドライバーをその気にさせるには十分。
ドアの厚みが結構あるような・・・
ドイツ車だとシートが低くても足元や車内空間が広かったりで、
その辺に違和感を感じる方にはおすすめかもです^^
ラゲッジ広っ!
後席シートをフラットにするとそこそこの大きさのものをすっと積めそうです。
巨大なハッチゲートはもちろん電動。
ただしここまで車高を落とし、かつCピラーをこれだけ寝かしたデザイン重視の造形は、
後席の居住空間をそれなりに犠牲にしないと成り立ちません(汗
写真だとわかりずらいんですよね・・・
このボディーデザイン・・・
ソリッドモデルの段でもかなり入念に意匠には時間をかけているであろうことは想像できます。
曲面とエッヂの構成をあちこちに使いボディーのあらゆるところに見どころがあります。
全体のフォルムも写真などでで見ると単調なイメージですが、実際はかなり複雑です。
絶対に実車をみて欲しい車です。
↓屋根が開くとうれしいな!派の自分としてはかなりドキュンときました!
サンルーフですがこちらのデモ車はイギリス仕様とのことで、
日本でも導入されるのでしょうか?(確認し忘れました><)
ちょこっと飛び出たスクリーンはメッシュ構造で風切音などに対応しています。
ついでに小さな虫もゲットできます(違
コクピットは3008.5008SUVシリーズの流れを組むi-cockpitデザインです。
すでに見慣れた感はややありますがやはり近未来的な造形は、
それだけで付加価値感を満足させてくれます。
カーボン調のパネルとステッチ&レザーを多用することで、
上質なスポーツセダンを演出といったところですね。
気にある価格はガソリンの上級グレードで460~480万、
加えてオプションが70万。
600近い!?(汗
安全装備全部乗せに加えて先進技術の投入ともなれば、
これぐらいは致し方ないという話も(滝汗
個人的には現行モデルにはかなり惚れ込んで購入しましたが、
そこで感じたコンサバ感は今回のモデルでは皆無といったところでしょうか。
508の名を継いだ車とはいえセダンという共通項をのぞくと、
車の目指すベクトルはがらっと違う感じがいたします。
その違いは車輛を入れ替えるに十分値するレベルだと思いました^^
本日ご一緒させていただきました、
タカさん、naopeiさん。sei-Gさん~
ありがとうございましたm(__)m
※実際に試乗はしておりませんので性能の確認には至っておりません。
Posted at 2018/09/30 17:39:04 | |
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