ロービームHID化
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
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私のRVRはMグレードなので,ノーマル状態のヘッドライトはロー,ハイともにハロゲンバルブです.定番のHID化でいじり道に踏み出しました.
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使用した機材は以下の通りです.
(1) HIDコンバージョンキット(スフィアライト・H11 超薄型35Wバラスト + 4300Kバーナー)
(2) H8/H9/H11共用 HID防水カプラー
(3) Gグレード用純正メクラブタ(8301B066)
(4) コンビタイプ ステンレスロングナット M8/M10 (キタコ・0900-001-99050)
(5) 取付金具(エーモン・G242)
このうちの(1),(2)については,みんカラ ユーザーのみなさんにとっておなじみの事柄だと思いますので(検索すれば沢山ヒットします),このページでは主に(3)-(5)について記しておきます.
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HIDが標準装備されたGグレードの場合,ヘッドライトASSYのロービームカバーはメクラブタですが,ハロゲンバルブ装備のEとMグレードの場合,±の電源ケーブルがカバーを貫いています.
HID化に際して,ヘッドライトカバーにφ22の穴を開ける必要があります(この辺の事情については数多の整備手帳を参照してください)が,ノーマルに戻す可能性を考慮して,元々ついていたカバーを加工することは避け,Gグレード用のメクラブタをディーラーから入手しました(@682×2 = \1,364).
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諸先輩がHID化の際に一番時間を費やしているのがバラストの取り付け位置決定です.私は以下の基本方針で取り付け位置を検討しました.
(1) ノーマルに戻すのが(あるいはバラストの交換が)容易であること.
(2) 洗車や降雨の際になるべく水のかからないこと.
その結果,写真に示すような取り付けを行いました.エーモンの金具に2箇所,穴あけ加工を施しています.バラストをサンドイッチしているアルミ板は肉厚1.5mmです.適当な寸法に切り出し,穴あけ&塗装を施しました.
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もとから付いていたカバーは邪魔にならないよう安置し,ヘッドライトASSYには新規に入手したカバーを加工してから取り付けました.
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取り付けから約3ヶ月経過しますが,今のところ問題なく(とっても明るく)働いてくれています.
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