バックライト用バルブの比較
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
① ノーマルバルブ: 小糸・P1781 (~\400)
② 高効率ホワイトバルブ: 日星工業・P8714W (\1,080)
③ GREE製 5W LED: アジアンモータース・CREE Q5 5W (\3,477)
以上3種類のバルブの特徴を比較してみました.
2
写真上段:
①ノーマルバルブ(右) と ②高効率ホワイトバルブ(左) の比較です.バルブのガラスを青く着色することで,"高効率"バルブはノーマルバルブと比較して発光色を白色に近づけています.ただし,フィラメントから放射されるさまざまな波長の光のうち,特に赤~黄色の光をガラスに吸収させることで,白色を実現しているため,ノーマルバルブよりも光度はどうしても低下します.
写真下段:
②高効率ホワイトバルブ(左) と ③5W LED (右) の比較です.LEDバルブは高効率バルブ以上に「純白」な光を照射しています.車の真後ろから撮影した場合には,LEDバルブの方が発光が弱いかのように写ります.但し,これはLEDの方が発光の指向性が強いためです.光度が最大となる方向からLEDバルブを見た場合には,眩しすぎで直視し続けられません.
3
では,③ GREE製 5W LEDバルブが 「RVRのバックライト光源」 として適しているのかというと,残念ながら答えは否です.写真を見ればお分かりのように,車の真後ろが2本のLEDバルブの守備範囲外になっています.
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②高効率バルブで後方を照らした場合の,バックカメラの映像です.③ GREE製 5W LEDバルブで照らした場合には,これよりも確実に暗く,ノイズの多い画面になります.
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①ノーマルバルブで後方を照らした場合の,バックカメラの映像です.写真4と比較すると画面全体が黄色くなっています.但し,写真4と5の比較から,同時に次のことも分かります.暗がりを照らし出す能力はノーマルバルブの方が確実に上です.フォグランプの光は何故黄色が選ばれるのかということを考えれば,雨天時には更にバルブ①と②の視認性に優劣が開くと思います.
結局,周囲に街灯等の補助照明が期待できる環境ならば,ドレスアップを目的として, ②や③を使用するのも悪いことではないでしょうが,街灯の光が遮られて陰になるような場所 (私の利用している駐車場がまさにこれ) では,①を使用するのが適切なようです.これまで約1年間, ②高効率バルブを使用してきましたが,①ノーマルバルブに戻す決心がつきました.
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思ったよりも早く,GREE製 5W LED が到着したので,本年最後のプチいじりを大晦日の日没後に敢行しました(我ながら,よくやるよ).
皆様,良いお年をお迎えください.
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