オーディオのLED打ち替え
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
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納車時に,ケンウッドのU353という機種名のCDレシーバー(RVRのカタログ上での型番はMZ595618)をオプション選択しました.RVRの内装イルミネーションは赤が基本であることから,上記レシーバーも赤色イルミのタイプが取り付けられました.モードセレクタースイッチおよびエアコンパネルの赤色LEDを青色または白色のLEDに打ち替えたことに連動して今回,CDレシーバーのLEDも青色のものへと打ち替えました.
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フロントパネルASSYと左右の側板を固定しているツメを解除した上で,ASSYを手前に引き抜きます.
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引き抜いたASSYからすき間埋め用の外枠(写真上段)を抜き取ります.写真中段と次の写真5を見比べると判ると思いますが,この段階でまだASSYには金属製の側板と組み合わせるためのアタッチメントが取り付いています.アタッチメント裏側の,ばねの効いた板を内側へと倒すと,ASSYがスルっと抜け落ちます.
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ASSY裏側の4本のネジを外した上で,背面のカバーをASSYから分離します.
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ようやく,お目当ての基板に辿り着きました.基板には,寸法が 1.6mm×0.8mm のチップLED(1608規格)が12個,半田付けされていました.方法は次の写真で説明しますが,LEDの極性を1個ずつ調べた結果,以下のようである事が分かりました; 赤色の長方形で指し示してあるLEDは右端あるいは上端がプラス極性.青色の長方形内のLEDは例外的に,左端あるいは下端がプラス極性.
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完成!
車内イルミの基調を赤色から青色に変更する作業はこれでひと段落です.
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