リアドア　デッドニング

皆さんご存知､ツーリングのフロントドアのサービスホールは樹脂パネルで塞がっていますが､リアドアのサービスホールはペラペラのビニール。
おまけに制振材も貼られていないときた( ´-｀)

そこでリアドアのデッドニングを行います｡
今回はスピーカーの音質改善ではなく､あくまで『静音性』『遮音性』の為だけに行います｡

まずは写真のようにサービスホールに貼ってあるペラペラのビニールを剥がします｡

そしてレアルシルトとレジェトレックスをバランスよく配置したす(テキトーですw)

バランスよく制振材を貼り付けたら､100均で調達した0.75ミリのPP板をサービスホールの形に合わせてカットし貼り付けます｡貼り付けはビニール剥がしたときに残ったブチルを利用します｡

※ドアロックワイヤーを通す穴やサービスホールから出てる配線にPP板が当たらない様に切り込みも入れておきましょう｡

あとは全面にアルミテープを貼ります｡

サービスホールから出てる配線部分はどうしてもホール内と繋がる隙間ができるので私はシリコンで埋めとりました｡

最後にAmazonで買った防音スポンジを貼り付けて完成です｡

ドアを外からを叩いたときの音がカンカン→コンコンになり､ドアを閉めたときの音がめちゃくちゃ高級車みたいになりました(*´-`)

あと､後方からくるノイズが少し減ったように感じました(*´-`)b

次はフロントドアもデッドニングしたいと思います｡

どーせ制振材貼ってないでしょーから(笑)