内装　TYPE-S化　第4弾

前回から少し時間が空きましたが、野望？に向かって作業開始です。
購入したドアの内張りを交換するとダッシュボードと色が合わないため、ダッシュボートの塗装を行います。しか～し、パーツリストによると、脱着だけで、ものすごい時間がかかるので、つけた状態で塗装します(￣ω￣;)
その他に、グローブボックス、コラムアンダーカバーにも細工を施すため、取り外します。他にもエアコンの吹き出し口も外します。本当はハンドルも外したかったのですが、あいにく、工具がなく、今回はつけた状態でマスキングを実施します。

続いて、マスキングを実施します。いや～、これが大変でした(ToT)
ダッシュボードとフロントウィンドウのスペースが狭く、マスキングテープがうまく入らない(￣▽￣;)!!
また面積がかなりあるため、マスキングテープ、新聞紙、ビニール袋を大量に消費しました。最終的にビニール袋が足りなくなり、応急策として、ゴミ袋を使用しました(*￣▽￣)/

マスキングだけで1～1.5hかかりました。

にしても、外から見たら、かなり怪しい車にしか見えないでしょうね(ﾟ◇ﾟ)

今回、使用するのは染めQのブラックで～～す(⌒▽⌒)
今回のために諭吉さん1人+野口英世さん数人がお財布から消えていきました(-。－；)

さて、しっかりと脱脂し、いざ塗装開始です。
ちなみに天候は晴れ、気温は30度ぐらい、湿度は30％ぐらいかな。
塗装するにはちょっときつい条件でしたが、あまり時間がないため開始です。

最初は作業しづらい部分から塗装を行っていきました。4、5回に分けて塗装を行い、最終的に染めQを2本ぐらい使いました。あまり使用すると、今度はダッシュボードにツヤが出てしまい、運転に支障をきたす恐れがあったため、あまり使わないようにしました。

ダッシュボートの塗装はとりあえず、これにて終了！！

続いて、ドアトリム、ドアのロックピンの塗装を行います。
ドアの内張りを交換すると、ここも色が合わないためここも染めQを使って黒に塗装します。

さて脱脂をして塗装を行おうと思いましたが、ここで問題発生！
ドアトリムのマスキングがメチャクチャ難しいのです。
ドアのメッキの部分です。

さて、どうしたものか・・・・・！？
閃いちゃいましたヾ(＾∇＾)

メッキって塗装されるのか同じ材質のもので確認すればいいじゃん！！
さてやってみると、塗装が取れる事が確認できました！！
なので、思いっきり、染めQをやっちゃました(o^o^o)

塗装が終わったら、メッキの染めQ落としです。
そのままでもカッコいい(＾＾)・・・ですがここは頻繁に触る部分である
ため、塗装の落ちが早い事が予想されました。

なので、落とします。
落とし方はプレクサスを網目の細かいものに吹きかけて、こすります。

そして、がんばって落とすとこうなります。
左側が落とす前、右が落としたものです。

これを×4回実施しました。


第5弾につづく