
3月が見えてきてだいぶ暖かくなって来ましたね。
よく春は馬鹿が増えると言いますが、あれは寒暖差による自律神経の乱れや環境変化のストレス、陽気による開放感が重なり情緒不安定になりやすいらしいです。
私も睡眠不足により自律神経がRB26にGTSS組んだ時のブースト計ほどサージングしていました。
春ですね〜ちん〇んを火傷しました。
バカが代!
わが家の溶接台はとても小さくインタークーラーを載せたらほとんどはみ出ています。
そこで大物は脚で挟んで固定して溶接するのですが、挟んでいた所に溶けたクソデカスパッタがコロコロと転がって行き股へホールインワン。
股間が発火しました。
たまたまツナギを着てないのもあり、パキスタンくらい安全意識の低い格好だったのでズボンもパンツも一瞬で貫通です。
こうして私の息子は傷物にされてしまいましたが1番の問題は寝ている時でした。
普段はヒリヒリして痛いくらいですが、寝ている時に無意識にサイズが変わる部分です。私の知らない所で息子さんのテンションが上がってくると激痛で飛び起き、しばらく睡眠不足になっていました。
皆さんも急所は火傷しないようにしましょう。ポケモンで火炎放射が急所に当たった時の相手の気持ちがわかりました。
クソ話はこの辺にして前回のラップバトルです。
アリエクで気軽に紛争出来ると聞いて笑っていましたが、私も紛争を始める事になりました。
買ったエキマニがなぜか税関を通らず送り返されました。互いにキレ合う中でもう一度送られましたがやはり税関で弾かれてしまい、私は業者と組んで税関へラップバトルをしましたが負けました。
やはりHIPHOP聞き専では勝てません。
仕方ないので今度はアメリカから購入し…
無事届きました。
この間なんと2ヶ月ほど…
ようやく届いたのが去年の12月でしたが、オーナーは去年IS-F被害者の会で虐待を受けたので12月はIS-Fに専念して下さいと取付けを延ばしてくれました。
今回タービンのOHとマニ交換だったのですが、オーナーが夢の中で私にタービン手に入れるのにカムノーマルかい!と怒られて寝惚けてカムを買ってしまいました。
二度寝から起きたらちゃんと決済されてて青ざめたそうです。
てかわしのキャラ酷ない???
こうして270°のカムが組まれたエボがやって来ました。ノーマルエンジンノーマルタービンでブリンブリンハンチングしてるキチ〇イみたいな事になってます。
お恥ずかしながらエボの7、8、9って乗ってない私には見分けが付かないんです。
排気は覚悟して下さいと言われていましたが…
なるほど、理解したわ(IQ8008)
ラスペネをかけて軽く叩き1晩寝かせてラスペネをかける。カレーみたいな事になっていますがラスペネで緩まなければ切った方が早いです。
まずは周辺をバラしていきます。
O2センサーのカプラーがないと辿って行くとヘッドを横断していました。
長すぎだろ…
遮熱板やフロントパイプなどを外していよいよマニと戦います。
スタッドボルトは新品を用意しているので折れても大丈夫ですが、中で折れるとおがり散らすことになるので慎重に外します。
ラスペネ→緩める→嫌な感触→ラスペネ→締める→緩めるを繰り返して折らずに取れました。
ナットは朽ちて半分なくなり摩擦熱で煙が出てました。
ちまちまと緩めていきタービンとマニが産まれました。
スタッドは終わってます。
Wナット大嫌いマンなのでスタッドボルトエクストラクター(リムーバー)を使います。メーカーによって名前が違うのがおファックです。
これは差し込んで回すだけでスタッドが抜けます。
ネジ山を潰して抜くので再利用不可ですが、ダイスで修正という荒業で半殺し復活も可能です。
スタッドが抜けたらこれで掃除します。
簡易的なネジ山修正タップ的なやつです。当時MACで結構なお値段で買いましたが、今はAmazonに安いやつがあります。
貢いだハイブラの良い女と付き合ったあとに贅沢言わない良い女を見つけた気分です。
貢いだ分しっかり働かせます。定年退職は西暦3000年まで許しません。
上側は掃除してエアブローで良いですが、下側はウォータジャケットと貫通なのでエアブローするとゴミが入ります。そのため緩み止め剤みたいなのがネジ山に残っているので掃除はしっかりと…
下側は修正した後に掃除機で吸いました。
掃除が終わるとWナット大嫌いマンなのでスタッドボルトセッター(インストーラー)で締め付けます。
またしてもググッたら名前がメーカーにより違います。
これは締めこんで緩めるとスタッドを組める工具です。
Wナットが嫌いというより日産の排気系ってどこにスタッド使っとんねんアホボケカスみたいな所があります。
狭くてWナット出来ないんで当時おがりながら買いました。
お次はタービンをバラしていきます。
位置決めのピンがありますが、たまに朽ちてるのでケガいてからバラします。
やはりピンは朽ちておりマーキングして正解でした。
中身は煤まみれで動きも重いです。
軸が焼き付きかけてました。
ラッピングしても傷は深くダメですね。
洗浄して新しいのを組む前にフローティングメタルと軸のクリアランスを調整したりバランスを取り直したりと結構時間が掛かります。
組み上げて取付に入りますがエボはタービンリターンがゴムなしの金属蛇腹です。
これがオイルパンまで繋がっていて割れんのかなと思ってたらたまに割れるそうです。
しかしレイアウトがオイルリターンの横をフロントパイプが通るのでゴムだと溶けそう…苦肉の策なのでしょうね…
タービン周りを組めました。
お次はフロントパイプにO2ボスを追加します。
ここにAEMの空燃比計を付けます。
ベルトがあるので遠回りしながら配線を車内に通して本体の電源を引こうとしてるとターボタイマーが付いていました。
この前Xでエンジンかけっぱなしでオーナーが離れてしばらくしたら勝手に止まったというツイートが流れて来ました。
今の若い子はターボタイマー知らないのか…てか流行ってた時に生まれてないのかとおじさんの心は抉られました。
ターボタイマーはキーシリンダーの配線から分岐されてるので付いてると配線が楽なのです。
なのでこんなのを作りました。
ターボタイマー側が汎用カプラーだったので更に分岐して後々使えそうな配線を作っておきました。
これを繋げてAEM側の配線に使います。
本体はφ52ですがφ60用のメーターホルダーを使います。
斜めに後ろ側をカットします。
そして表側からメーターを入れるとAEMのテーパーとメーターホルダーが絶妙に合いはめ込めれます。
これにすると日除けになるんです。
昼間でも見えやすくておすすめです。
無事組み上がり始動後の点検をしてからテストに向かいました。
グリスが焼けて煙が出てると思ったら…
オイルが漏れてました。
急いで帰り車の下に潜りますがタービンリターンやオイル経路は漏れていません。
漏れを辿るとブロックに穴が空いて…
犯人はこれでした。
ブロックに穴がありドレンボルトみたいなのが付いてますがありません。
そういやオイル滲んでましたという連絡を受けて緩んでたっぽいです。まさかそんなボルトがあるとは知らず盲点でした。
手持ちのボルトで塞ぎましたが長さが合わずオーナーが切って調整してくれました。
タービンの慣らし300kmくらいやってね〜と伝えましたが2日後には終わり、全開かましちゃいなYO!とGoサインを出すとプラグがダメで鬼失火したそうです。
それでもめっちゃ速くなってたと聞いて一安心しました。
お次は久しぶりの登場です。
ゆやんRですが一昨年の年末に水漏れをして1年放置されていました。
ようやく時間を作れて出張整備に行き水漏れは直りましたが今度は燃料ホースが裂けました。
フィッティングから外して持ち帰り新品のホースでアッシします。これを再び持って行き組み付けて無事エンジンが掛かりました。
1年振りなのにエンジンは全くグズらず一安心です。
一旦オイルのみフラッシングがてら10W-50(安かった)へ交換してゆやんISと2台体制で家に戻ります。
帰り道の湾岸で試しにブースト1キロかけてみるとIS-Fより遥かに速い加速で思わず語尾に片仮名のヨと横棒の───が付いてしまいました。
無事帰り付いてメンテをして行きます。
サクッとバラして覗き込むと…
右前内側ブーツ破れ
リア電動ポンプ水漏れ
リアタービンオイルリターン漏れ
オイルパンリターン滲み
アキオ────ッ!!
アキオは何も関係ないですが思わず出てしまいました。それくらい放置したツケはでかいです。
そしてゆやんはIS350という快適マシンを手に入れたので少し過激な仕様へして行きます。
今まではお買い物カーも兼ねてましたが今後は走りのみに振れます。
手始めにエアコンコンデンサーを外しました。あとで軽トラのコンデンサーを移植します。
そして今回のバージョンアップの目玉はこちらです。
機械式フロントデフです。
コーナーの立ち上がりで踏んだ時に化けますが、デフが効いてる時はトルクステアになり危なさもあります。踏んで振り回せる人じゃないとおすすめはしないですね…
下手すりゃ900psのトルクステア車両という手の込んだ自殺になりかねませんが、ゆやんはハイパワーの扱いには天性のモノを持っているので組むことにしました。
フロントデフを組むのでドラシャやらを外して行きます。
ブーツは見事に爆散してました。
デフカバーを外したら
右のサイドフランジは完全に外して左は少し抜いておきます。
ドラシャ爆散によりグリスまみれです。
お次はデフを外します。
知恵の輪ってほどでもないですが隙間はあんまないです。
無事産まれました。
ファイナルギアを外したらネジ山を綺麗にして脱脂します。
ネジロックを塗って移植したら組み込んでバックラッシ調整です。
ここで測ったバックラッシ量に合わせてサイドフランジのシムを変えるのですが今回は交換なしでいけました。
デフを組んでる間にゆやんがお掃除をしてくれました。
綺麗にしたら液ガスを塗って組み上げます。
乾くまでにドラシャブーツを交換していきます。
左側
右側
ドラシャブーツの交換はダンボールに新聞紙がおすすめです。グリスまみれになる上に最後は丸めてポイできますから。
右のハブもガタガタになってたのでハブベアリングを交換します。
プレスで打ち抜いて交換しようとしていると…
!?
ハブナックルのインナーベアリングが焼けて痩せこけていました。
こればかりは修理ではなく交換しないと無理です。YouTubeで見たパキスタントラックみたいに溶接盛りまくって旋盤で削るというのがチラつきましたが、それは手の込んだ自殺ではなく悪意を持った殺人です。
即座に値段を調べますが値上げにより新品は約43,000円、BNR34中古の朽ちかけがハブやらサードリンクやら色々付いて33,000円です。
BCNR33も共通ですがGT-Rプレミアム二チャリ価格になっています。33が共通ならステージアは…!?
予想通り品番を調べたら同じでした。
あとは負荷が温い物を探せばと漁ればWGNC34 RB25(NA) AT 4WDというほとんどフロントドラシャ仕事してないだろという暴言が出そうなのが見つかりました。
極上中古2,200円にて購入です。ハブナックルさえ手に入ればいいので。ステージア万歳!
ハブナックルは明日届く予定なのでまた仕上がったら更新します。