Night fighterのブログ一覧

　こんなバカな話があるでしょうか
　出先のコインパーキングで
　９９３のドアを閉めようと
　それなりの勢いでドアを閉めると
　左手の小指に激痛が！！！！

　指は短くなってない<`～´>
　血も出てない<`～´>
　でも、爪の下で血豆が急激に育ちつつあります
　
　でも良かった。救急車騒ぎにならなくて！

　１年したら下りようかみたいなネタを振ったので
　９９３が怒って噛みついたようです

　皆さんも　愛車の嫉妬には　くれぐれもご用心


　って、こんな　あほな話　私だけでしょう

来週末行きま～す

「Porsche Cafe Aoyama」期間限定でオープン

ポルシェを愛する皆様にご好評をいただいております「Porsche Cafe Aoyama」。 「Royal Garden Cafe 青山」にて季節限定でオープンされるこのカフェ、第3回を迎えるこの秋のオープンでは、話題のニューカイエンGTSを展示いたします。

■「Porsche Cafe Aoyama」 実施概要：

開催場所：Royal Garden Cafe 青山
　　　　　　　東京都港区北青山2-1-19
　　　　　　　TEL：03-5414-6170

開催期間：第3回：2012年10月 5日（金）～14日（日）

営業時間：11:00 ～ 23:00　（ラストオーダー　22:00）

展示車両：ニューカイエンGTS

実施内容：
・ドイツ人シェフの手によるポルシェオリジナルメニューのご提供
　　　オリジナル料理、デザート、ドリンク等
・ニューポルシェバイクの展示
・ポルシェライブラリーコーナー
・ドライバーズセレクション by Porsche Designコーナー
・キーのご提示とアンケートにお答えいただいたポルシェオーナーの方へ、
　　　オリジナルドリンクをプレゼント。（同伴者１名まで）
・「Cayenne Get Together」（今開催の特別企画）
　　　カフェへご自身と愛車カイエンとのベストショット（プリントまたはデータ）をご持参され、
　　　アンケートにお答えいただいた方にレザー製オリジナルブックカバーをご進呈いたします。

「Porsche Cafe Aoyama」に関する詳細はポルシェ ジャパン ウェブサイトにてご覧ください。

　早いもので、今年も残すところあと３ヶ月・・そんなネタ振り、少し気が早いです
かね。
　そう言えば、昨年の今頃は必至に車を探していました。５月に１４ヶ月所有したけ
ど、殆ど乗らなかったしなかった（近所と首都高のみ）ＭＴの９６４ｃ２を手放した
くせに、「早く☆ぃ～！」状態で、半ば衝動的に１０月末に９９６カブに決めてしま
いました。

　９９６カブ自体、悪い車じゃないんですけど、怪しげなイタ車屋のオーナーにダマ
されたというか、事故車と言うほどではないけど修復歴（しかも下手な治し）有りの
車だったことに後で気がつき、そこから気持ちが離れ始め、切符切られたりと少々
あって、僅か４ヶ月でドナドナとなってしまたんですよね。それで、車探しを再開
し、６月には今の９９３のクーペを手に入れて・・と、１年の間に２台の９１１。馬
鹿ですねー。

　ある車好きの方がブログで、「車の買い換えは癖になる」と言っていましたが、全
く同感です。その方は３年でＦe、Ｍａ、Ｂｍ、Ｐｏと３千万つぎ込んで（１千万は
返ってきたけど）、これではいけないと最後のＰは５年乗る覚悟と言っていました。
分かりますその心理状態。自分にとっての究極の１台探しが目的になっちゃうんです
よね。手に入れた初めのときめきがさめてくると、これじゃなくて・・・と、究極の
１台なんてそんなもの、余程煩悩枯れないと定まらないのに。
　あれこれと乗り継ぐのは否定しませんが、縁あって自分の元に来た車はちゃんと理
解しないといけないと改心しました。数月しか付き合わなかった車をしたり顔で車歴
に加えるのは恥ずかしいく、９９３は少なくとも１年(^_^;)、いえ２年、２シーズン
味わってみようと自分に言い聞かせています。そうすればＰＤＫの９１１や僕ちゃん
の値段もこなれてくるかと。

　一方、買い物用のＢＭＷ（Ｅ９０の６発）は、未だに飽きることなく、たまに鞭を
入れば改めて「お買い物にはこれで十分」と思う次第で、買い換えようとは露ほども感じさせませ
ん。この違いは一体・・・

　先日、購入来初めて、赤城山周辺のワインディングで993をそれらしく走らせるこ
とができましたが、移動手段としてではなく、車を走らせる喜びについて、改めて考
える良い機会となりました。
ポルシェは930,964,996,と911を乗り継ぎ、現在の993まで20年以上に亘り911に乗っ
てきたところですが、未だ究極の一台としてひったりはまる一台に出会えません。

　今の993にしても満足できるところも不満なところもあるわけで、快適性には大い
に満足しているものの、ＲＲと太いトルクがもたらす瞬間的な加速Ｇを吸収してしま
うｔｉｐのフィーリングはどうにも及第点を付けられません。
　峠やワインディング頻度が高ければＭＴの楽しさは圧倒的ですが、お盆や行楽シー
ズンに高速で渋滞につかまったり、日常的に使うことを考えればｔｉｐの有り難さは
捨てがたいところ。
　そうなると、お父さんの趣味の車は、家の買い物用実用車以外に、純粋な峠車と格
好付け見栄車の2台必要になってしまいます。実際にそう言った構成でガレージに車
を並べている方もいらっしゃいますし、私が選ぶとしたら、９６４ＲＳとアストン
マーチンかマセラティでしょうか。ただし、そんなことを言った途端、反省するまで
晩飯抜きに決まっています。
　911について言えば、空冷機として、シャープなエンジンフィールと車を操る快
感、そして（いつブレイクするかという）適度な緊張感を求めるなら930＞964のＭ
Ｔ。993のＭＴは、速さを求める方やサーキットを走行する方には良いと思います
が、私の技量ではレベルが高すぎて色んな意味で危険です。
　日常的に空冷911と付き合いたいなら993ｔｉｐということでしょう。

　気になる930がヤフオクに出品されています。しかし、現状においてストイックな
空冷機を不動車とせずに一定の頻度で走らせることは、今の私には難しいことです。
　究極のセカンドカー探しは果てることなく続きそうです・・・

　いやー、３０何年振りの赤城山でした。赤城ＩＣで下りて、時計回りに赤城の山麓をぐるっと一回りしてきました。平日の昼なので気合の入った車やバイクが居るわけでもなく、前に車が現れればペースを落とし、オーバーやアンダーが出るわけでもなく、ただ、９９３の粘り腰とＲＲのトラクションを楽しんできました。

　高速代やガソリン代を考えると決して安い息抜きではありませんが、人気のない山中でハンドルを右に切ったり左に切ったりしている方が、首都高で回りの車に迷惑掛けるより良いかもしれません。

　タイヤ交換当初から100付近での微振動が気になっていたので、タイヤ屋さんで見てもらいました。4輪バランス取り直したところ、右リアの組み込み不良で多少タイヤがぶれていたとか、組み直して真円になったとかなので、今度は大丈夫でしょう。