エンジンコントロールユニット（DME）学習値リセット　【117,463km / 136,221km】

aFeのエアクリに交換後、たまぁ～に「なぜ今？」というタイミングでエンジンチェックランプが点灯するようになりました。

昨夜も車庫に入れようとリバース時にアクセルを軽くあおった瞬間ピカーン。

高速道路を法定速度で巡行してたり、レッドゾーンまでぶん回してMTモードで気持ちよく走っているときは何ともないのに。。。

診断機で確認するとバンク２のみリーンという状態。

ログに残っているエラーの発生状況をみると、暖気完了後の1600rpmと低回転時。

バンク１とバンク２の両方が、リーンもしくはリッチのエラーであれば確認箇所や対処方法は至極簡単なのですが、検出エラーが正しく本当に「バンク２だけ」となると、面倒くさい修理ポイントばかり何か所も思い浮かぶ・・・（汗）

という事で、まずはお金のかからないここから。

新しいエアクリで新たな値をゼロから学習していただこう。と、エンジンコントロールユニット（DME）の学習値のリセットをしてみました。

DMEの学習値には色々なパラメーターの学習値がありますので、『すべての学習値をリセットします』

をポチっと。

あとは画面の指示にしたがうだけ。


これで謎のバンク２のリーンエラーが出なくなればラッキー^^

これでも出たら・・・
仕方ないので、まずは「そもそもお前がボケてたらあかんやろ」っていう部品を発注して交換かな。推奨点検距離は３万キロだし、そろそろっていえばそろそやし。

その前に、誰かさんの過剰整備なE39で“あこそ”の値・動きを確認し自分の車と比較したい。