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日曜日に連れ帰ったハイイロゲンゴロウ幼虫、エサが大変だなぁ なんて考えていたのですが、昨日の朝、様子を見てみると「あたふた」してました。 過去のゲンゴロウブリードの経験から、これは上陸が近いと判断。 カブトムシ幼虫で使用した昆虫マットの残りを電子レンジ殺菌して、コンビニアイスコーヒーのカップ(蓋付き)に詰め、(もちろん冷ましてから)幼虫を強制上陸させました。 数時間後、幼虫はあっさり潜って行き、カップの底に蛹室を作ってました。
エサが半分で済むなぁ なんて考えていたのですが、今朝になるともう一匹も「あたふた」。昨日のうちに準備しておいた蛹化セットに移すと、こちらもあっという間に潜って行きました。

偶然捕まえた奴らがたった二日のうちに上陸するとは。

何とも楽なゲンゴロウチャレンジですなぁ。
あとはちゃんと蛹化～羽化してくれれば。

ハイイロゲンゴロウの羽化までの期間はどのくらいなんだろう？ ナミゲンはだいたい25日くらいでしたが、ハイイロはナミゲンよりは大分小さいから期間も短いと予想してます。

今年はGWの帰省を自粛したのでゲンゴロウチャレンジは今年も出来ないはずでした。

そんな中、たまたま買い物に出かけた先で田植えの終わった田んぼが近くにあったので散歩がてら覗いて見ると、ゲンゴロウはゲンゴロウでも、「ハイイロゲンゴロウ」が居るのを確認。更に見てみると小型のゲンゴロウ幼虫も発見！
まぁ間違いないくハイイロゲンゴロウの幼虫でしょう。

というわけで捕獲して連れ帰りました。
ゲンゴロウ幼虫には活き餌が必要です。
サイズ的にアカムシかボウフラがベスト。しかし、ちょうど昨日、睡蓮鉢に湧いてたボウフラをアースジェット水中噴射で殲滅したところ。タイミング悪いなぁ。
仕方なく他の睡蓮鉢(メダカいるのでボウフラは食われて居ないはず)を漁って、小さいけどアカムシを数匹ゲット。
ハイゲン幼虫と一緒にしておきました。
ナミゲン幼虫みたいに陸上昆虫も食ってくれたら良いなぁ。

幼蛇(ようだ)です。
アオダイショウの幼蛇はちょっとマムシっぽいかも。
近所のママさんがトングで捕まえてきたのを譲り受けました。
息子が気に入ってしまったのでしばらくプラケースで観察。
一通り観察したあとは森に帰してあげました。

在宅勤務を終え、運動不足を少しでも解消しようと散歩に出掛け、何故かカブトムシ幼虫を連れて帰る。
飼育ケースはあるのですが、マットがない。明日にでも買いにいこうかしら。
急がないともうすぐ蛹化始めるな。

昨晩のことですが。
そろそろ寝ようかと思っていたところ、隣の林から獣？か鳥の悲鳴が聞こえてきました。かなりのボリュームで悲痛な声が響き渡っていました。
そとにを出てみても何も見えないのですが、その声は確実に移動しており、だんだんと遠ざかっていくのがわかりました。 加害者は恐らくネコでしょうが、被害者側が確信持てず。多分「コジュケイ」かとは思います。春になってから毎日この特徴的な鳴き声が聞こえてましたので。

そして今日、Stay Homeしていたのですがコジュケイの鳴き声は一度も聴こえず。やはり昨夜の被害者はコジュケイで確定のようでした。

そういえば去年か一昨年も夜中に似たような悲鳴が聞こえたことがあったような。。。

また来年も新しい個体が来てくれると良いですが、またネコに襲われてしまうのかなぁ...


追記:数日したらまたコジュケイの鳴き声聞こえてきました。
どうやら無事だったようですが、あの悲鳴の主は何だったのだろう？