Variettaではお馴染みの異音対策をやってみた^^;
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
ヴァリエッタを納車して、もうすぐ二ヶ月目で色々と調べた所、「ヴァリエッタは異音が凄まじい」のは当たり前みたいですね^^;
行き付けのショップがヴァリエッタを見つけて仕入れてきた時と、納車日に店員さんが「コレ・・・異音が凄いよ・・・危ないんじゃない?^^;」と言ってたけど「ボディの軋み音は180SXで慣れてますから大丈夫ですよw」と言ったけど・・・初めて乗った時に「何じゃこりぁぁぁァァァァァaa!!!!」って位酷かったんですよね^^;
んで色々ググッてみると、ヴァリエッタでのボディの軋み音は標準装備みたいで色々と対策してる方が居たので、それらを参考にし、かつオリジナルな方法(安上がりとも言うwww)を今回やらかしてしまいましたw
2
取り合えず、異音の発生源を調べてみるとトランクやルーフの鉄板と骨組みの隙間が振動で当り、鉄板がビビリ音を発生させているみたいなので、トランクやルーフの骨組みと鉄板の隙間をシリコンで埋めてみました^^
本来なら、ブチルで所々貼り付けてるみたいなんですが、経年劣化と振動等が原因で剥がれてたんですね´д`;
実際にトランクを閉めると「バァァァン!」と鉄板からビビリ音が聞こえました。
3
トランクは内張りが無く(と言うかヴァリエッタにトランク天井部分の内張りって有るのかな?^^;)鉄板&骨組み丸見えなので取り合えず隙間にシリコンをムチュ~っとぶち込んで行きますw
画像は作業後のです^^;
またまた作業前のを撮り忘れてましたorz
4
狭い隙間にシリコン注入するコツとしては、シリコンの先端の穴を出来るだけ小さく開ける事ですね。
それと、隙間が狭く注入しにくい場所は、先端を隙間にぶち込みつつ鉄板を少し押すと隙間が広がり注入しやすいですね。
ただ、あまり押し過ぎると鉄板が凹むのでご注意ください^^;
大きい隙間にはシリコンの先端を少し大きめの穴にカットすると注入しやすかったです^^
それと、トランクの室内側の中心部分が、一番隙間が大きくて注入しても鉄板と骨組みの隙間が埋まりにくかったですね。
そこを中心に、外側に行くほど隙間が小さくなっていました。
他のヴァリエッタは分かりませんが、自分のはこんな感じだったので参考にして下さい^^
5
注入し終わったら、はみ出たシリコンを綺麗に除去して、ウエスにパーツクリーナーを染み込ませて汚れた鉄板部分をフキフキして完成です*^∀^*
シリコン注入後にトランクを閉めてみると「ドッ!!」と言う重低音に変わり、トランクの外側からノックしてみても鉄板のビビリ音がかなり軽減しました^^
6
ルーフも同じ要領で注入すると劇的に変化しました^∀^
ルーフの内張りは見える所にピンがあるので内張り剥しで外しての作業になります。
ピンは割れたり無くしたりしやすいので気を付けて作業しましょう。
俺は暗がりでの作業になってしまったので、車内でピン2つ行方不明、1つ破壊と言う残念な事に・・・orz
ルーフの画像は暗がり&寒い&腹減ったと言う事で、撮っていませんw
が、鉄板と骨組みの形状はトランクと似ているので同じ様に注入すれば問題ないです^^
7
ルーフも注入し終わったら掃除して内張り組み付けて終了です^^
それで実際に走ってみると・・・なんと言う事でしょう!あのガタガタと煩かった室内が無音の静寂に!!
と思ったのもつかの間、「ギー・・・」「ギチギチ・・・」「ギュッギュッ・・・」と・・・ *rz
鉄板のビビリ音が消えたお陰で、今度は稼動部部の異音がwww
取り敢えず今回はここまでで、次回他の異音の発生源を探し対策したいと思います^^;
けど、注入前に比べると激変したのでヴァリエッタで異音にお悩みの方にはお勧めです♪
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