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2013年10月27日 イイね!

トヨタ公道テスト問題 〜「運転支援」か「自動運転」か?〜

例の「自動運転」での続き・・・

今回のトヨタの自動運転デモは、あくまでも「運転支援」のデモであったという認識

というマガジンXの配信が有りましたが、これトヨタが言ったんでしょうかね?

で、朝日以外にも手放しを堂々とやってるのが東洋経済に有りました。
こちらが.j-cast トヨタの自動運転デモを関係当局が問題視? 「手放し運転」は違法だということらしいが…

国交省によると、「自動運転の定義については、まだはっきりしたことは決まっていません。(ハンドルを握っていないといけないのかどうかは)課題

 ↑ 現行法では違法ですと宣言していますよ。コレ

トヨタの”自動運転車”に乗ってみた (東洋経済から)


日本では2年前から公道試験

各メディアとも「自動運転」と報道してます。誤報だったと言う記事は一切有りません。
以前にも書きましたが、騒がれている「自動運転」とは「ドライバーの手放し状態、ペダル操作無しで常に危険回避ができる運転」
という事以外に有りません。

で、コレに許可が必要かどうか?違法か合法か? が問われるのです。

運転支援と自動運転のオートパイロットは全く別物です。
運転支援なら完全に違法。主体が人間であるいじょう当然ですよね。
衝突回避機能であっても誤操作を防ぐ、より正確にはやく反応する。
という機能で支援するのだから、手放しだと支援ではなくオートパイロット状態となります。
逆に手放し合法なら、合法的運転方法で事故がおきたのなら行政の責任です。
当然ですよね。

つまり、手放しにした瞬間からオートパイロットと言う事になります。

自動運転から運転支援という言葉が出て来たのは、明らかにメーカー側の責任回避を狙ったものです。
自動運転なら当然 事故責任は製造者。支援ならユーザーになるのです。
プリクラッシュ機能等も”ぶつからない”と吹聴してますが実際ぶつかっても製造者は責任とらない。

 オートパイロット(全自動運転):目的地まで搭乗者の運転操作無く運ぶ
運転支援:搭乗者が運転をし、なんらかの補助をする

車検通っていれば合法だというのなら、もし事故ったら車検通した業者に責任あるのでしょうか?
無いですよね。項目に無いのですから。ならドライバー?あり得ないですよ。
メーカかといえば、いえいえ全自動運転じゃなく運転支援ですからなんて言い出す。
 運転支援って全自動運転も包括しちゃいますから、ちゃんと言語を使い分けて報道しないと意味不明になるのですけどね〜

それと、車検通っていても 「道路交通法で禁じている「手放し運転」」
に該当しちゃうのでドライバーと報道組織双方違法で検挙しないとダメでしょ。

なんで、車検が出て来たのかな?おかしいですね。

法整備も認知もあいまいなまま、作為的に野放しにされているのが日本の行政らしいですね。


とにかく、トヨタか車検業者か報道側かいづれかは検挙されないとダメなケース。
さて、警察はどうするのか楽しみです。放置し続けるならガンガン問い合わしてやろう。


また、メディアのレベルの低さも相変わらずです。
核と原子力を使い分け騙し続けて来たのと、これまたソックリの状態が別分野でも展開されている。
 
Posted at 2013/10/27 12:28:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治官僚との癒着・裏工作 | クルマ
2013年10月26日 イイね!

おそろしい自動運転 〜衝突回避評価 トヨタ無し〜

オートパイロットで最も重要になるのが衝突回避性能。
下記はIIHSが公開しているレート。
なんんとトヨタ車は一車種も入っていないという驚愕の事実。
 
「危険回避のための運転操作を常にできるような態様で走行させる」
のが公道試験の前提条件と回答だったはずだが?

危険回避のための運転操作?それってオートパイロットで実装されているべき機能ではないのか?
もう、訳が解らん上に下記の通りの結果だもの・・・。
 


 

最低基準を満たしてないトヨタ車を使ってデモンストレーション。



そんな事も知らないで、ぶつからないと宣伝する朝日。

朝日の間抜けぶりは止まらない。取り締まりの強化で激減した後増えている死亡事故。
事故防止システム製品化して下げているように見せているが、プリクラッシュ搭載率が所有者比率のいったいどの程度あるというのだろう?
90年代はエアバッグの普及だけを書いているが、エコの大合唱で巡航速度は落ちているはず...
要因は、詳しく分析してみないと解らないのだが如何にもなグラフを造って噓を流布している。
そもそも、取り締まり強化で激減したからというのもデタラメ。
 
 

 愛知県警等の警察の交通死亡事故データ捏造には触れてないようだ。

普通車の稼働率が激減しているのとシンクロしている。
軽自動車は横ばいでシンクロしていない。つまりトヨタ車の稼働率が減れば死亡事故が減っている。
双方とも92年をピークに減少。



 安全装置どうこうよりトヨタ車を減らす事が、安全への最短距離。
 
 
 
Posted at 2013/10/26 16:40:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治官僚との癒着・裏工作 | クルマ
2013年10月26日 イイね!

トヨタのおそろしい自動運転 〜個別の案件には答えられない〜

MagX(マガジンX)@CyberMagazineXが取材内容をツイッターで公開しております。

その後の取材の抜粋

トヨタが先週、首都高速道路で行った「自動運転デモ」の件
「警察庁、国交省が怒っている」を取材検証しているのだが、少なくとも国交省道路局、自動車局は「怒っていない」ことが確認できた。警察庁も「怒っている」とのコメントは得られなかった。また、国交省に事前にトヨタが相談もしていなかった
返信 RT お気に入り CyberMagazineX 2013-10-17 14:22:34

ちゃんと車検も通してます1 2013-10-17 14:14:36
道路局に続いて自動車局と話した。そもそも自動運転の言葉に誤解があるのではないか。保安基準に適合するのはドライバーが運転する装置がついているから。車検に通っているということは保安基準に適合しているわけで、 http://t.co/JyUdXcoG62

ちゃんと車検も通してます2
すなわち今回のトヨタの自動運転デモは、あくまでも「運転支援」のデモであったという認識だ。自動運転がたとえば「ゆりかもめ」のようなものであるとか、酒酔いでも、本を読んでいても運転できますというようなドライバーが「オーバーライド」できないものとは異なる。
CyberMagazineX 2013-10-17 14:15:01

ちゃんと車検も通してます3
したがって、事前にトヨタから「相談も受けていないし、怒ってもいない」(技術政策課)との明解な答えが返ってきた。国交省道路局と自動車局に確認したかぎり、「国交省が怒っている」との一部報道は確認できなかった。 http://t.co/djcPgHntM7

首都高速道路会社から返事がきた。
トヨタ自動車が行った先週の自動運転(支援)のデモについて、「事前に連絡はなかった」(広報室)とのことだった。ただし、首都高速道路会社としてとくに問題視もしていない趣旨の話だった。トヨタの言う「関係省庁に連絡した」(広報部)可能性があるのは、
CyberMagazineX 2013-10-18 10:33:07

トヨタが言う「関係省庁に事前に連絡した」(広報部)可能性があるのは、「個別の案件には答えられない」(広報室)とする警察庁だけになった。
それでも警察庁も含め、国交省、首都高速道路会社とも「怒っている」話しはマガジンXの取材による限り出てこない。一部報道のネタ元はどこなのだろうか。
CyberMagazineX 2013-10-18 10:36:06


「手放しの規制はありません」(警察庁)
トヨタが先週、首都高速で行った「自動運転」のメディア向けデモ走行を、警察庁は全く問題視していないことが明らかになった。マガジンXの問い合わせに対して文書で回答した。 http://t.co/FPupsebiZ2

緊急時の危険回避のための運転操作を常にできるような態様で走行させれば、「手放しそのものは、道交法上、制限する規制はない」(広報室)。 警察庁、国交省、首都高速会社の三者とも、組織としてトヨタの手放し運転に不快感を示していない。 http://t.co/lqbi9xGoGe



どうでしょう、私の書いた通りの展開です。
 MagX(マガジンX)は良く取材してると思いますが、取材だけではトヨタ援護としか見えない内容です。

他社は法的制限があるとの認識なのに、トヨタだけが公道で実験を繰り返しできたのはどうしてか?
ココが一番の疑問点。
「個別の案件には答えられない」(広報室)とする警察庁 
この返答がすべてを物語っている。トヨタの行為は違法ですと宣言したに等しい。

原発事故放射能の規制と同じで、さじ加減一つでしょっぴけたり、合法にしたりできる国って恐ろしい。
Posted at 2013/10/26 13:37:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 政治官僚との癒着・裏工作 | クルマ
2013年10月26日 イイね!

トヨタ 違法自動運転試験は二年前からやっていた。

マガジンXの取材で、警察と連絡は取り合っていた。
2010年からオートパイロットの記事が出ている。
この二つから以前からやっていたのでは?と勘ぐっていたのですが、やはり今回初めてじゃないようです。


首都高速での「実験」も今回が初めてではなく、また手続きに問題があったわけではないようだ。
ただ、「(認可について)具体的なやり取りに関しては控えさせていただきたい」

 

日本では2年前から公道試験
トヨタは1990年代後半から自動運転技術の研究を開始。公道試験を米国では数年前から、日本では2年前から行っている。

 

こりゃ、トヨタだけの問題じゃおさまりませんね。
認可について書面で明らかにできないなんて認可されていない違法運転ですって宣言してるようなもんです。

時系列で書くと、

テレビで自動運転のデモが放映され違法ではないかと言う声が上がった。
 
事実かどうか解らないが、警察や国交省が激怒という記事が出て来た。

別の取材では、警察も国交省も怒っていない。とする反証記事。
 
トヨタ以外は公道テストは法的問題有りとしてやっていないと報道有り。

実は、初めてじゃなく過去に許可無くやっていたという記事。


 
で、この件が大きく騒がれ始めると二年前からやっていたとされる未許可違法運転の許可書が突然出てくると予想される
なぜなら、警察と国交省は知っていて黙認していたから、許可した事にしないと不味いからだ。
この構図は、米で長期間にわたりトヨタ欠陥を結託して隠蔽し続けて来た安全局や運輸省、政府と同じ。
構図だけじゃなく、やりかたも天下りと献金(ロビー)寄付金 広告という正に政官学財報の癒着構造を利用。

対策
 
 政治:ブッシュ政権下 小泉を首相に担ぎ出し 郵政民営化や新自由主義等米国利益優先の政策と引き換えに米でのトヨタ躍進と相殺させた。

官僚:安全局職員、運輸長官等の天下り受け入れで問題を隠蔽。

学者専門家:寄付金を利用し御用学者を育てヨイショ論を展開させ、暴走欠陥騒ぎでは出来レースを演じさせた。

財界:そもそもロックフェラーと親密な関係に有り、全米自動車工業会の会長まで送り出し その人間は運輸省との深いつながりを持つジムプレス。

報道:書くまでもなく、広告料や例のリコール対策関連の告知等で多額の金が米マスコミに流れ込んだ。

まあ、米国での猛烈な欠陥騒ぎでさえ隠しきったトヨタだ。
日本の警察や官僚ども等 屁とも思ってない。

 
 
 
Posted at 2013/10/26 09:48:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 政治官僚との癒着・裏工作 | クルマ
2013年10月25日 イイね!

トヨタのおそろしい自動運転 〜自動ブレーキ最低基準満たさず〜

自動ブレーキ性能 最低基準を満たしていません(Doesn’t Meet Minimum Criteria)




そういえば、かなり前ベスモでプリクラテストやってた時もぶつかってたな・・・

プリクラッシュもろくに機能しない エアバッグは誤動作まみれ 衝突安全は最低でオートパイロット公道試験ですか・・・絶句します。

 
Posted at 2013/10/25 21:17:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | 製品欠陥 | クルマ

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「中央省庁の統計偽装と隠蔽は日本のスタンダード http://cvw.jp/b/985301/42447130/
何シテル?   01/28 21:29
Hang off+です。 トヨタの本性を暴き トヨタに関する悪辣極まりない所業を暴露しております。 当ブログを通してトヨタの様々な行為を知っていただき、世間...
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