トヨタ チェイサー 塗装劣化修理、左側面キズ＆へこみ板金・塗装・修理等。

今回ご紹介するお車は東京都世田谷区よりご来店のトヨタ チェイサー。
フロントバンパ、右リヤドアの塗装劣化修理作業と、左側面キズ＆へこみ板金・塗装・修理作業、

ボディみがき＆ジーゾックスリアルガラスコート クラスH、ガラス前面撥水GPコート施工作業などをご依頼いただきました。

まずは損傷部分の塗膜をはがして、ワッシャーを溶接し、つぶれてしまった鋼板を引きもどしていきます。

鋼板修正作業終了後、パテをつけて硬化させます。
硬化後、こまかくかたちを作りこんでパテ成形作業終了。
つぎは塗装工程に入っていきます。

今回修理する樹脂パーツは、軟化剤入りのサフェーサーを塗装し、乾燥させます。
乾燥後、こちらもこまかく形を作りこんでいきます。

ボディのほうはマスキング作業終了後、塗装前さいごの清掃・脱脂をし
ボディ色を塗装していきます。
ボディ色塗装作業終了後、しっかりと乾燥させます。

下地作業の終了した樹脂パーツは、塗装ブースに投入し、清掃・脱脂後、ボディ色を塗装していきます。
これですべての塗装作業が終了し、しっかりと乾燥させ、組みつけて
ここからはコーティング作業に入り、ガラス前面を研磨して、撥水GPコートを施工していきます。
GPコートと並行して、ボディの汚れや鉄粉を除去し、マスキングをして、ボディをピカピカにみがきあげていきます。
みがき作業終了後、ジーゾックスリアルガラスコート クラスHを施工し

お引きわたし前に車内清掃、タイヤワックスを施工して完成です！
リフレッシュ完了！
劣化やキズがなくなって、ボディはツルツルピカピカに仕上がりました。
まだまだこれから、長くきれいにお乗りいただけますヨ。