リアサス取り外し(マトリス:ほぼ備忘録)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
リアサスのマトリスを、OHと同時にチューニングしてもらうため取り外します。
久々なので備忘録的に。
まずリアをスタンドであげます。
買ったばかりのJ-TRIP、手で楽々上がります。最高(^^)
2
不器用なのか、過去の作業でタンクを外さないとリアサスを交換出来なかったので、今回もまずタンクを取り外し。
ダミーダクトを外して、タンクの両サイドのボルトを抜きます。
3
タンクの後部のここもボルトを外します。
4
タンク裏のこの2本のホースはそのまま抜きます。
ガソリンは出てきません。
5
そのあとは、ぐるっと回してシートレールに乗せれば、完全に取り外さなくても作業できます。
手抜きです。
6
リアサスの下部の取り外し。
スイングアームの穴の向こうにリアサスのリンクが見えてるので長めの工具突っ込んで外します。
14mmだったかな?
ここはテンション掛かってるので反対側は何もせずナットだけ外せます。
7
次が、正しい方法か分からないけど、リアブレーキのピストン部分をずらさないと工具を突っ込めないので、ヒールプレートに固定されてるこの2本のボルトを抜きます。
8
これで工具を突っ込むことができます。
ただ、硬い上に、ここは空回りするので……
9
反対側を工具で固定しなきゃダメです。
ラチェットでやっちゃダメな気がしますが、手持ちだとこれしかなくて。
10
次はリアサスの上部です。
いずれもかなり奥にあるので、エクステンションがないと届かないです。
この部分を外すためにタンクをずらしました。
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ナットを外ても、ボルトはテンションかかってて抜けません。
なので、車のパンタジャッキと焚き火用の薪でリアサスにかかってるテンションを抜きます。
リアタイヤとシートレールの間に隙間を作るように少しずつ上げていくと、スポッと抜けるところがあります。
12
リアサスはリンクが邪魔で、最初にやった時は、これは抜けないやろ?って思いました。
ですが、こんな感じでひねってやれば、簡単に抜けます。
13
車体から外したら、リンクを外します。
これも固い。
傷付かないように、下に木の板置いてます。
14
無事外れました。
M46KDタイプです。
早速チューニング屋さんに送って、スプリングも変えて、中身をいじってもらいます(^^)
とりあえずここまで。
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