ボルボV60CCにオールシーズンタイヤを履かせてみる。

クルマを買った時に付いていた、コンチネンタル・プレミアムコンタクト6。
良い路面では文句なしなのですが、荒れた舗装路を走る時のロードノイズがかなり大きいのが耐えられず、溝4.5mmを残してお役御免と相成りました。
ネットショップで指名買いすればもっと安く買えましたが、少々特殊なサイズゆえ専門店のアドバイスを頂きたかったので、フジ・コーポレーション横浜店に一切をお願いすることにしました。
なお、交換時の走行距離は20665kmでした。

今回選んだタイヤは、ミシュラン・クロスクライメート2。
そもそもオールシーズンタイヤに拘ってはいなかったのですが、純正と同じサイズ、ロードインデックス(235/45 R19 99Y)を揃える銘柄が少なく、その中で一番普段使いに良さそうなのを選びました。
ちなみに、インチアップ、ダウンに関わらず、純正指定のロードインデックス(ウチのクルマは99=775kg)は守る必要があります。
ロードインデックスは車検証に書いてある前後輪荷重と乗員、積載物の重量を用いて計算できますが、フルブレーキング時の尤度も考慮する必要があるので、素人判断で勝手にロードインデックスの低いタイヤを選ぶのは、危険です。

土曜日でピットはかなり混んでいました。
2時間近く待って、ようやく作業開始。
作業自体は30分ほどで終わりました。

交換後。
期待通り静かになりましたが、見た目もカッコ良くなったのは、思わぬ収穫。
ホイールは規定トルクで締めて頂きましたが、100km走行後を目安に増し締めが必要とのこと。

作業待ち時間が長く、何もすることがなかったので周辺を散歩していたら、すぐそばにmaniacsさんが。
昔ゴルフやトゥーランに乗っていた時に、散々お世話になったショップさんです。
ステッカーくらい買えばよかった。