「M」

昨日10月26日、最高で最愛のパートナーが天へ召された。
年齢は16歳と4カ月。
名前はミニー。
生後一か月で初めて出会い、４兄妹の中唯一私に体を預け、生後二か月の時にまた会いに行ったら私を見るなり全力で走って駆け付け嬉ション。
この子を選ばない理由なんて一つもないと生後三か月過ぎて迎い入れ。
初日からこの子は私の太ももの上で寝る事を求め、成犬になるまで続いた。
４ｋｇとなると太ももの上で寝られると私の足に負担もきたのですが、それに気づいたのか成犬になってからは甘える時だけあぐらの上に寝るようになった。
私の感情もよく分かる子で、私の機嫌が悪い時は短い後脚で二本立ちし両前足二本で私をなだめてた。私がつらい時には頬を優しく舐めてくれた。
今回も私が悲しくてミニーに頬を寄せてたら、精一杯の力を振り絞り私の頬を舐めてくれた。
年齢が年齢だが、老衰ではなかったのでこんな急に別れが訪れるとは思っていなかった。分かっているが、ずっと一緒にいるつもりだった。

ありがとうミニー
キミは最高の僕のパートナーだった
これからも
ずっと

https://youtu.be/rzfLx6TVCv0?list=RDrzfLx6TVCv0