グレード・スペック - XT4

キャデラック XT4 2022年12月～

ゼネラルモーターズ･ジャパンは、キャデラックのコンパクトSUV「XT4」の2023年モデルの価格を改定して、2022年12月1日に発売した。

ゼネラルモーターズ･ジャパンは、キャデラックのコンパクトSUV「XT4」の2023年モデルの価格を改定して、2022年12月1日に発売した。

キャデラック XT4 2022年10月～

ゼネラルモーターズ・ジャパンは、キャデラックのコンパクトSUVである「XT4」に、まろやかでナチュラルさと暖かみを兼ね備えた新色「ラテメタリック」を採用した特別限定車「LATTE EDITION（ラテエディション）」を設定し、限定20台で2022年10月20日に販売を開始した。 今回の限定車は、トレンド感あふれる「ラテメタリック」のカラーが、「XT4」の洗練されたボディラインとスタイリングを際 ...

ゼネラルモーターズ・ジャパンは、キャデラックのコンパクトSUVである「XT4」に、まろやかでナチュラルさと暖かみを兼ね備えた新色「ラテメタリック」を採用した特別限定車「LATTE EDITION（ラテエディション）」を設定し、限定20台で2022年10月20日に販売を開始した。

今回の限定車は、トレンド感あふれる「ラテメタリック」のカラーが、「XT4」の洗練されたボディラインとスタイリングを際立たせているという。さらに、ブラックアクセントのスポーツトリムが組み合わされており、シャープな印象を強調している。

インテリアについては、ラテカラーとの親和性の高い「ペールトーン」を採用し、ラグジュアリー感を演出している。

キャデラック XT4 2022年01月～

ゼネラルモーターズ・ジャパンは、キャデラックのコンパクトSUV「XT4」を一部仕様変更および価格改定をして、2022年1月20日に発売した。 今回の一部仕様変更では、ボディカラー5色のうち2色を入れ替え、さらに1色を加えて刷新。新色3色（インフラレッドティントコート、トワイライトブルーメタリック、ギャラクティックグレーメタリック）を含む全6色のカラーバリエーションとした。 同年7月28日には ...

ゼネラルモーターズ・ジャパンは、キャデラックのコンパクトSUV「XT4」を一部仕様変更および価格改定をして、2022年1月20日に発売した。

今回の一部仕様変更では、ボディカラー5色のうち2色を入れ替え、さらに1色を加えて刷新。新色3色（インフラレッドティントコート、トワイライトブルーメタリック、ギャラクティックグレーメタリック）を含む全6色のカラーバリエーションとした。

同年7月28日には価格改定を実施した。

キャデラック XT4 2021年01月～

ゼネラルモーターズ・ジャパンは、キャデラック初のコンパクトSUV「XT4」を2021年1月15日に発表、翌1月16日より販売を開始した。 フラッグシップの「エスカレード」、6人乗りクロスオーバーSUV「XT6」、ベストセラーSUV「XT5」に続く、キャデラックブランドのコンパクトラグジュアリーSUVが「XT4」。全長4605㎜×全幅1875㎜×全高1625㎜、ホイールベース2775㎜のボディは ...

ゼネラルモーターズ・ジャパンは、キャデラック初のコンパクトSUV「XT4」を2021年1月15日に発表、翌1月16日より販売を開始した。

フラッグシップの「エスカレード」、6人乗りクロスオーバーSUV「XT6」、ベストセラーSUV「XT5」に続く、キャデラックブランドのコンパクトラグジュアリーSUVが「XT4」。全長4605㎜×全幅1875㎜×全高1625㎜、ホイールベース2775㎜のボディは、レクサス「NX」と同等レベルのサイズとなる。

エクステリアはキャデラックのDNAを印象づけるシャープで彫刻的なボディライン、サーフェスデザインが特徴となる。フロント＆リヤのライトには最先端のLEDテクノロジーが採用され、フロントにはロービームとハイビーム、デイタイムランニングライト用のLED式ライトブレードが装備されている。

インテリアは伸びやかな曲線と緩やかなカーブを描くインストルメントパネルに最新の「キャデラックユーザーエクスペリエンス」を搭載する。タッチスクリーン、ロータリーコントローラー、スクロール、ハードボタンを組み合わせたインターフェイスはスマートフォンのような操作が可能という。内装は上質な素材とクラフトマンシップによって仕上げられ、各種吸音材を用いた遮音・消音対策を実施。イオン発生除菌機能付きエアコンディショナー（埃、花粉、バクテリア、臭気、PM2.5クラスの粉塵を除去）を装備する。

室内空間はクラストップレベルのリヤシートのレッグルームを確保し、ラゲッジルームも637L（後席折りたたみ時で最大1385L）の荷室容量とした。

パワーユニットは最高出力169kW（230ps）/5000rpm、最大トルク350Nm/1500～4000ｒｐｍを発生する2.0リッター直4ターボ。低回転時のターボラグを抑え、NAエンジンに匹敵するスロットルレスポンスの得られるツインスクロールターボ、低負荷時に2気筒を休止する気筒休止システムによって走りのよさと高効率を追求した。トランスミッションは9速ATが組み合わされ、「プラチナム」、「スポーツ」、「プレミアム」の全3グレードがすべてAWDとなる。

安全装備ではエマージェンシーブレーキシステム（フロントオートマチックブレーキ/フロント歩行者対応ブレーキ）、アダプティブクルーズコントロール、サイドブラインドゾーンアラート、リヤ歩行者検知機能など、20以上の最新安全装備を搭載。ナビゲーションシステムにはゼンリンデータコムと共同開発した完全通信車載ナビ「クラウドストリーミングナビ」を標準装備し、トンネルなどGPSで測位できない環境でも自律航法を可能としている。