グレード・スペック - ランドクルーザープラド

トヨタ ランドクルーザープラド 2022年08月～

トヨタは、「ランドクルーザープラド」に特別仕様車「TX“Lパッケージ・マットブラックエディション”」を設定して、2022年8月1日に発売した。 「TX“Lパッケージ・マットブラックエディション”」は「TX“Lパッケージ”」をベースに、マットブラック加飾を施した特別仕様車。マットブラックで塗装されたラジエーターグリル＆グリルインナーバーやヘッドランプガーニッシュ、フォグランプベゼル、18インチア ...

トヨタは、「ランドクルーザープラド」に特別仕様車「TX“Lパッケージ・マットブラックエディション”」を設定して、2022年8月1日に発売した。

「TX“Lパッケージ・マットブラックエディション”」は「TX“Lパッケージ”」をベースに、マットブラック加飾を施した特別仕様車。マットブラックで塗装されたラジエーターグリル＆グリルインナーバーやヘッドランプガーニッシュ、フォグランプベゼル、18インチアルミホイール、バックドアガーニッシュなど、エクステリアをブラックに統一する仕立となる。

トヨタ ランドクルーザープラド 2021年06月～

トヨタは、「ランドクルーザープラド」を一部改良するとともに、ランドクルーザー生誕70周年を記念した特別仕様車「TX“Lパッケージ・70th アニバーサリーリミテッド”」を設定して、2021年6月1日に発売した。 今回の一部改良では、インテリジェントクリアランスソナー［パーキングサポートブレーキ（静止物）］を標準装備。また19インチアルミホイールの意匠を変更した。 特別仕様車「TX“Lパッケー ...

トヨタは、「ランドクルーザープラド」を一部改良するとともに、ランドクルーザー生誕70周年を記念した特別仕様車「TX“Lパッケージ・70th アニバーサリーリミテッド”」を設定して、2021年6月1日に発売した。

今回の一部改良では、インテリジェントクリアランスソナー［パーキングサポートブレーキ（静止物）］を標準装備。また19インチアルミホイールの意匠を変更した。

特別仕様車「TX“Lパッケージ・70th アニバーサリーリミテッド”」は「TX“Lパッケージ”」をベースに、ブラック塗装を施したラジエーターグリルやヘッドランプガーニッシュ、18インチアルミホイールを装備。また専用色サドルタンの本革シート表皮や本革センタークラスターサイドニーパッドを装備した。そのほか、70th ANNIVERSARYのロゴが入った専用サイドエンブレムとフロアマットを販売店装着オプション設定した。

トヨタ ランドクルーザープラド 2020年08月～

トヨタは、「ランドクルーザープラド」を一部改良するとともに、特別仕様車「TX“Lパッケージ・ブラックエディション”」を設定して、2020年8月3日に発売した。 今回の一部改良では、2.8リッターディーゼルエンジンのターボチャージャーをサイズアップすることで、最高出力を従来の177psから204psに向上し、さらに力強い走りを実現したという。 またToyota Safety Senseの機能を ...

トヨタは、「ランドクルーザープラド」を一部改良するとともに、特別仕様車「TX“Lパッケージ・ブラックエディション”」を設定して、2020年8月3日に発売した。

今回の一部改良では、2.8リッターディーゼルエンジンのターボチャージャーをサイズアップすることで、最高出力を従来の177psから204psに向上し、さらに力強い走りを実現したという。

またToyota Safety Senseの機能を向上。プリクラッシュセーフティの検知範囲を拡大し、新たに夜間の歩行者と昼間の自転車運転者にも対応したほか、ヨーアシスト機能付のレーンディパーチャーアラートやロードサインアシスト（RSA）、先行車発進告知機能を全グレードで標準装備した。

そのほか、スマートフォンとの連携を可能にした9インチのディスプレイオーディオ（DA）をオプションで設定した。また「TZ-G」と「TX“Lパッケージ”」は、駐車場などで後退する際に、左右後方から接近してくる車両を検知し、ドアミラー内のインジケーターの点滅とブザーにより、注意を喚起するリヤクロストラフィックアラートをオプション設定。TZ-Gはパドルシフトを標準装備した。

特別仕様車「TX“Lパッケージ・ブラックエディション”」は「TX」をベースに、“Lパッケージ”相当の装備に加え、内外装はブラックを基調とした。インテリアは、オーナメントパネルをシルバー塗装、センタークラスターパネルなどにブラック塗装を施した。

エクステリアは、グリルやヘッドランプまわりやバックドアガーニッシュに漆黒メッキ加飾を施し、アウターミラーやルーフレールなどはブラック塗装とした。また専用ブラック塗装の18インチアルミホイールを特別装備するとともに、ブラック塗装を施した大型のフォグランプベゼルを装着することで、精悍な印象を際立たせた。

トヨタ ランドクルーザープラド 2017年09月～

トヨタは、「ランドクルーザープラド」を2017年9月12日にマイナーチェンジし、同日に販売を開始した。 今回のマイナーチェンジでは内外装をリニューアル。エクステリアはフロントフード中央部を前方視界に配慮した形状とし、大型フロントグリルとヘッドランプをひとくくりにすることで力強さを演出。ヘッドランプは全車LEDを採用したほか、19インチアルミホイール（切削光輝＋ダークグレーメタリック塗装）を新た ...

トヨタは、「ランドクルーザープラド」を2017年9月12日にマイナーチェンジし、同日に販売を開始した。

今回のマイナーチェンジでは内外装をリニューアル。エクステリアはフロントフード中央部を前方視界に配慮した形状とし、大型フロントグリルとヘッドランプをひとくくりにすることで力強さを演出。ヘッドランプは全車LEDを採用したほか、19インチアルミホイール（切削光輝＋ダークグレーメタリック塗装）を新たに設定した。リヤはコンビネーションランプを新デザインとしたほか、ガーニッシュの意匠も変更して、より安定感のあるまとまりとした。

インテリアはインパネまわりを中心に先進的なデザインを採用。エアコンの吹き出し口を下げることで視認性を高めたほか、ナビゲーションをタブレッド型の薄い形状とするなど、モダンな仕上がりとした。また、センタークラスターやメーターパネルに金属調加工を施して質感を向上。ステアリングホイールを握りやすい形状とし、専用加飾を施すことでインパネとの統一感を演出した。

走行性能においてはランドクルーザーシリーズとしては初めてリヤデファレンシャルに採用したトルセンLSDやシーンに合わせて５つの走行モード（ノーマル、エコ、コンフォート、スポーツS、スポーツS＋）を選択できるドライブモードセレクトを「TZ-G」に標準装備した。

先進安全装備については衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンスP」、ドライブスタートコントロールの全車標準装備に加え、ブラインドスポットモニターを新たに設定。また、ディーゼル車のグレード体系を見直し、「TX」に7人乗りを、「TX“Lパッケージ”」に５人乗りを追加した。

ボディカラーはブラキッシュアゲハガラスフレーク（オプション設定）、アバンギャルドブロンズメタリックの新規設定色を含む9色を設定。内装色にもニュートラルベージュの新規設定色を含む2色が用意されている。

トヨタ ランドクルーザープラド 2016年08月～

トヨタはランドクルーザープラドに、トヨタ店創立70周年を記念した特別仕様車「TX“Lパッケージ・Gフロンティア”」を設定して、2016年8月29日に発売した。 「TX“Lパッケージ・Gフロンティア”」は、レッドウッド本革シートや専用ホイール、専用ツートーンルーフレールなどを採用した。

トヨタはランドクルーザープラドに、トヨタ店創立70周年を記念した特別仕様車「TX“Lパッケージ・Gフロンティア”」を設定して、2016年8月29日に発売した。

「TX“Lパッケージ・Gフロンティア”」は、レッドウッド本革シートや専用ホイール、専用ツートーンルーフレールなどを採用した。

トヨタ ランドクルーザープラド 2015年06月～

トヨタはランドクルーザープラドに新エンジンを搭載するなどの一部改良を実施し、2015年6月17日に発売した。 今回の一部改良では、従来のV型6気筒4.0リッターのガソリンエンジンに代えて、新開発の2.8リッターのクリーンディーゼルエンジンである1GD-FTV型を国内で初めて搭載した。 このエンジンは次世代高断熱ディーゼル燃焼やコンパクトで高効率のターボチャージャーを併用することで、低回転でも ...

トヨタはランドクルーザープラドに新エンジンを搭載するなどの一部改良を実施し、2015年6月17日に発売した。

今回の一部改良では、従来のV型6気筒4.0リッターのガソリンエンジンに代えて、新開発の2.8リッターのクリーンディーゼルエンジンである1GD-FTV型を国内で初めて搭載した。

このエンジンは次世代高断熱ディーゼル燃焼やコンパクトで高効率のターボチャージャーを併用することで、低回転でも高トルクを発揮できる圧倒的な動力性能を備えるとともに、低燃費・低排出ガスを実現し、JC08モード走行燃費11.8km/Lを達成した。動力性能は130kW(177ps)/450N・mの余裕ある数値を得ている。

さらに、新開発の尿素SCRシステムなどの採用により、窒素酸化物(NOx)を大幅に低減し、排出ガスのポスト新長期規制に適応したクリーンディーゼルとしてエコカー減税の対象となるほか、CEV補助金制度を利用した場合、最大で約24万円が給付される。

なお、ディーゼル車のTZ-GとTX“Lパッケージ”にはLEDヘッドランプを標準装備した。

また、4気筒2.7リッターのガソリン車は、トランスミッションを多段化して6速ATに変更するとともに、エンジンを改良し燃費を向上させている。

トヨタ ランドクルーザープラド 2014年08月～

トヨタはランドクルーザープラドに内外装のデザインの変更や装備や仕様の充実化などの改良を加え、2013年9月10日発売した。 外観デザインはフロントグリルを立体的かつ大型化するとともに、ヘッドランプ、フロントバンパー、リヤコンビランプ、リヤガーニッシュなどのデザインを変更し、いかにもタフなオフロード4WDらしい力強さを強調するデザインとした。 内装はシート表皮のほか、内装とシート色を変更すると ...

トヨタはランドクルーザープラドに内外装のデザインの変更や装備や仕様の充実化などの改良を加え、2013年9月10日発売した。

外観デザインはフロントグリルを立体的かつ大型化するとともに、ヘッドランプ、フロントバンパー、リヤコンビランプ、リヤガーニッシュなどのデザインを変更し、いかにもタフなオフロード4WDらしい力強さを強調するデザインとした。

内装はシート表皮のほか、内装とシート色を変更するとともに、視認性に優れた大型のカラー液晶メーターを採用した。また紫外線を99％カットするスーパーUVガラスを採用した。

走行機能に関しては、サスペンションのチューニングを変更してオフロードでの走破性を高めるとともに乗り心地を向上させ、さらに従来は4モードだったマルチテレインレスポンスを5モードにしてオフロードの走破性を高めている。オフロードでの自車の体勢を表示する傾斜角モニターや4輪のトラクションの状態は液晶モニターに表示される。

グレード構成は、直列4気筒2.7リッターエンジンを搭載するTX、TX“Lパッケージ”と、直列6気筒4.0リッターエンジンを搭載するTZとTZ-Gの4グレードで、TX系には従来の7人乗りに加えて5人乗りが設定され、6モデルの設定となる。

2014年8月25日にはランドクルーザー“70”シリーズ誕生30周年を記念して、「TX」をベースにシート表皮やルーフレールをシルバー×ブラックの配色とし、ホイールに専用ダークグレーメタリック塗装を施したほか、インストルメントパネルを幾何学調の加飾とした特別仕様車「TX“アルジェントクロス”」を発売した。

トヨタ ランドクルーザープラド 2013年09月～

トヨタはランドクルーザープラドに内外装のデザインの変更や装備や仕様の充実化などの改良を加え、2013年9月10日発売した。 外観デザインはフロントグリルを立体的かつ大型化するとともに、ヘッドランプ、フロントバンパー、リヤコンビランプ、リヤガーニッシュなどのデザインを変更し、いかにもタフなオフロード4WDらしい力強さを強調するデザインとした。 内装はシート表皮のほか、内装とシート色を変更すると ...

トヨタはランドクルーザープラドに内外装のデザインの変更や装備や仕様の充実化などの改良を加え、2013年9月10日発売した。

外観デザインはフロントグリルを立体的かつ大型化するとともに、ヘッドランプ、フロントバンパー、リヤコンビランプ、リヤガーニッシュなどのデザインを変更し、いかにもタフなオフロード4WDらしい力強さを強調するデザインとした。

内装はシート表皮のほか、内装とシート色を変更するとともに、視認性に優れた大型のカラー液晶メーターを採用した。また紫外線を99％カットするスーパーUVガラスを採用した。

走行機能に関しては、サスペンションのチューニングを変更してオフロードでの走破性を高めるとともに乗り心地を向上させ、さらに従来は4モードだったマルチテレインレスポンスを5モードにしてオフロードの走破性を高めている。オフロードでの自車の体勢を表示する傾斜角モニターや4輪のトラクションの状態は液晶モニターに表示される。

グレード構成は、直列4気筒2.7リッターエンジンを搭載するTX、TX“Lパッケージ”と、直列6気筒4.0リッターエンジンを搭載するTZとTZ-Gの4グレードで、TX系には従来の7人乗りに加えて5人乗りが設定され、6モデルの設定となる。

トヨタ ランドクルーザープラド 2009年09月～

ランドクルーザープラドの4代目モデルは2009年9月にデビューした。ボディサイズはひと回り大きくなり、本格派SUVならではの力強さを表現した外観デザインは、ランドクルーザーらしさが現代的にリファインされている。ボディは全長が45mm、全幅が10mm拡大されたが、ホイールベースは変わらない。取り回しの良さもまずまずだ。インテリアは安定感を感じさせる水平基調のインパネの中心に操作系を集約したセンター ...

ランドクルーザープラドの4代目モデルは2009年9月にデビューした。ボディサイズはひと回り大きくなり、本格派SUVならではの力強さを表現した外観デザインは、ランドクルーザーらしさが現代的にリファインされている。ボディは全長が45mm、全幅が10mm拡大されたが、ホイールベースは変わらない。取り回しの良さもまずまずだ。インテリアは安定感を感じさせる水平基調のインパネの中心に操作系を集約したセンタークラスターが配置される。オフロードでの確実な操作が可能なデザインとともに、快適性などにも配慮している。乗車定員は、従来は5人乗りと8人乗りだったが、現行モデルでは7人乗りを基本に一部に5人乗りの設定もある。3列目シートは床下に格納して広いラゲッジスペースを確保すこともできる。搭載エンジンはV型6気筒4.0リッターの1GE-FE型が5速ATと組み合わされ、直列4気筒2.7リッターの2TR-FE型が4速ATと組み合わされている。4WDシステムはトルセンLSD付きのトランスファーを備えた本格的なフルタイム4WDで、路面状況に応じた走りができるマルチテレインセレクト＆モニター、ぬかるみからの脱出に効果を発揮するクロールコントロールなどが設定されている。ほかにもトラクションコントロールなどが装備される。安全装備はプリクラッシュセーフティシステムや7個のSRSエアバッグなどが標準。快適装備も充実したものが用意されている。

トヨタ ランドクルーザープラド 2007年12月～

トヨタ ランドクルーザープラド 2006年08月～

トヨタ ランドクルーザープラド 2005年07月～

現行プラドは平成14年10月に「ニュートラディショナル4WD」をテーマに登場。トヨタを代表する4WDのワールドブランドであるランドクルーザーがこれまで築き上げてきた過酷な使用条件下における走破性・信頼性をさらに進化させた上で、オンロードの快適な走行性能を追求、一新した。外観は歴代モデルのダイナミックな造形を踏襲しつつ、縦構成のヘッドランプやフロントグリル、流れのあるスタイルにより次世代感を表現し ...

現行プラドは平成14年10月に「ニュートラディショナル4WD」をテーマに登場。トヨタを代表する4WDのワールドブランドであるランドクルーザーがこれまで築き上げてきた過酷な使用条件下における走破性・信頼性をさらに進化させた上で、オンロードの快適な走行性能を追求、一新した。外観は歴代モデルのダイナミックな造形を踏襲しつつ、縦構成のヘッドランプやフロントグリル、流れのあるスタイルにより次世代感を表現した。「存在感のある5ドア車」「躍動感のある3ドア車」という個々の個性は継承された。室内は「力強さと上質の融合」をテーマに、コンソールまで連続した縦構成のオーナメント、視認性に優れたオプティトロンメーターや大きめのスイッチなどを採用している。室内長と室内幅を拡大したことにより、居住性が向上した2列目シートは、折りたたみが可能な6:4分割シートを装備。ワンタッチタンブル機構により、サードシートへのスムーズな乗り降りが可能だ。また、左右独立温度コントロールが可能なフルオート エアコンが全車標準。エンジンはガソリンが4.0リッターと2.7リッター、ディーゼルが3.0リッターインタークーラー付ターボの3機種。このうち2.7リッターは平成16年8月に換装され、また4.0リッターは平成17年7月に3.4リッターに代わって搭載されている。ともに平成17年基準排出ガス50％低減レベルを達成して環境性能を確保した。デュアルステージSRSエアバッグ、ABSなど安全装備も充実している。

トヨタ ランドクルーザープラド 2004年08月～

平成14年10月、「ニュートラディショナル4WD」をテーマに登場。トヨタを代表する4WDのワールドブランドであるランドク ルーザーがこれまで築き上げてきた、過酷な使用条件下における卓越した走破性・ 信頼性をさらに進化させた上で、オンロードの快適な走行性能を追求、一新している。外観は歴代モデルのダイナミックな造形を踏襲しつつ、縦構成のヘッドランプやフロントグリル、流れのあるスタイルにより、次世代感 ...

平成14年10月、「ニュートラディショナル4WD」をテーマに登場。トヨタを代表する4WDのワールドブランドであるランドク ルーザーがこれまで築き上げてきた、過酷な使用条件下における卓越した走破性・ 信頼性をさらに進化させた上で、オンロードの快適な走行性能を追求、一新している。外観は歴代モデルのダイナミックな造形を踏襲しつつ、縦構成のヘッドランプやフロントグリル、流れのあるスタイルにより、次世代感を表現した。「存在感のある5ドア車」「躍動感のある3ドア車」という個々の個性は継承された。室内は「力強さと上質の融合」をテーマに、コンソールまで連続した縦構成のオーナメント、 視認性に優れたオプティトロンメーターや大きめのスイッチなどを採用している。室内長と室内幅を拡大したことにより、居住性が向上した2列目シートは、折りたたみが可能な6:4分割シートを装備。ワンタッチタンブル機構により、サードシートへの スムーズな乗り降りが可能だ。また、左右独立温度コントロールが可能なフルオート エアコンが全車標準装備となり、快適性を高めている。エンジンはガソリンが 3.4リッターと2.7リッター、ディーゼルが3.0リッターインタークーラー付ターボの3 種類。このうち2.7リッターエンジンは16年8月に換装され、国土交通省低排出ガス車認定制度における「平成17年基準排出ガス50％低減レベル」を達成、環境性能が高められた。デュアルステージSRSエアバッグ、 ABSなど安瀬装備も充実している。

トヨタ ランドクルーザープラド 2002年10月～

2002年10月、「ニュートラディショナル4WD」をテーマに、3代目となるランドクルー ザープラドが登場した。トヨタを代表する4WDのワールドブランドである「ランドク ルーザー」がこれまで築き上げてきた、過酷な使用条件下における卓越した走破性・ 信頼性をさらに進化させた上で、オンロードの快適な走行性能を追求、一新したもの である。外観は歴代モデルのダイナミックな造形を踏襲しつつ、縦構成のヘッドラ ...

2002年10月、「ニュートラディショナル4WD」をテーマに、3代目となるランドクルー
ザープラドが登場した。トヨタを代表する4WDのワールドブランドである「ランドク
ルーザー」がこれまで築き上げてきた、過酷な使用条件下における卓越した走破性・
信頼性をさらに進化させた上で、オンロードの快適な走行性能を追求、一新したもの
である。外観は歴代モデルのダイナミックな造形を踏襲しつつ、縦構成のヘッドラン
プやフロントグリル、流れのあるスタイルにより、次世代感を表現している。「存在
感のある5ドア車」「躍動感のある3ドア車」という個々の個性は継承された。室内は
「力強さと上質の融合」をテーマに、コンソールまで連続した縦構成のオーナメント、
視認性に優れたオプティトロンメーターや大きめのスイッチなどを採用している。室
内長と室内幅を拡大したことにより、居住性が向上した2列目シートは、折りたたみ
が可能な6:4分割シートを採用。ワンタッチタンブル機構により、サードシートへの
スムーズな乗り降りが可能だ。また、左右独立温度コントロールが可能なフルオート
エアコンが全車標準装備となり、快適性を高めている。エンジンはガソリンがV6・
3.4リッターと2.7リッター、ディーゼルが3.0リッターインタークーラー付ターボの3
種類。組み合わされるのは全車4速ATだ。安全面ではデュアルステージSRSエアバッグ、
ABS、ブレーキアシストなどが全車標準装備となる。　

トヨタ ランドクルーザープラド 2000年07月～

2代目となるランドクルーザープラドは96年5月の発売。サーフの基本性能を流用して登場した。3ドア・ショート／5ドア・ロングの構成となる。大型異形マルチリフレクターヘッドランプを用いた、丸みのあるスタイルが特徴だ。3ドア／5ドアともワイドボディと標準ボディの2ボディタイプが選べる。3ドアは2列シートのみだが、5ドアは2列シート5人乗りに加えて、脱着可能な3列シートを装備した8人乗りも設定されている ...

2代目となるランドクルーザープラドは96年5月の発売。サーフの基本性能を流用して登場した。3ドア・ショート／5ドア・ロングの構成となる。大型異形マルチリフレクターヘッドランプを用いた、丸みのあるスタイルが特徴だ。3ドア／5ドアともワイドボディと標準ボディの2ボディタイプが選べる。3ドアは2列シートのみだが、5ドアは2列シート5人乗りに加えて、脱着可能な3列シートを装備した8人乗りも設定されている。6:4分割可倒式セカンドシートの採用により、フルフラットなど多彩なシートアレンジを実現した。エンジンはガソリンがV6DOHC3.4リッター、直列4気筒DOHC2.7リッター、ディーゼルが3リッターコモンレール式直噴ターボと3種類。トランスミッションは5速MTまたは電子制御4ATとなる。駆動方式はフルタイム4WDで、ハイレンジ／センターデフ・フリーからローレンジ／センターデフロックまでの3種類の走行モードが選べる。安全面では衝突安全ボディGOAの採用やABS、デュアルSRSエアバッグ、UVカットガラス、エンジンイモビライザーシステムなどを標準装備した。さらに主要グレードのオートマチック車には、不整地などでの加速スリップで失われる駆動力を各輪のブレーキを独立して制御するアクティブTRC、車両安定性制御システムVSCをオプション設定している。

トヨタ ランドクルーザープラド 1999年10月～

トヨタ ランドクルーザープラド 1996年05月～

トヨタ ランドクルーザープラド 1996年04月～

トヨタ ランドクルーザープラド 1996年01月～

トヨタ ランドクルーザープラド 1995年07月～

トヨタ ランドクルーザープラド 1995年01月～

トヨタ ランドクルーザープラド 1994年04月～

トヨタ ランドクルーザープラド 1993年05月～

トヨタ ランドクルーザープラド 1990年04月～

トヨタ ランドクルーザープラド 1990年01月～

トヨタ ランドクルーザープラド 発売年月不明