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2015年01月15日

NAVI CARS編集長の看過されざる暴挙について

私がFacebook及びみんカラに書いた個人ブログが営利目的の出版社の公式ページに無断で一部引用され、社長兼編集長から不当なそしりを受けました。不当なそしりを受けたのは私の記述だけでなく、そこに書かれたコメントに対してのものでもありました。その行為は以下の通り営利目的の出版社の社長兼編集長のものとして看過されざる問題行動であると私は考えます。そこで問題を整理し、発端となったブログを掲載した、みんカラ、Facebook、そして可能であれば私が問題と認識する出版社のホームページに掲載したいと考えます。これにより、不当なそしりを受けたコメントを下さったみん友の方への報告に代えさせていただきます。

私は株式会社 Voice Publication発行のNAVI CARSという雑誌に関して、読後の感想と校正の荒さを指摘する文章を書き、1月6日にFacebookに実名で、みんカラにハンドルネームでアップしました。みんカラはハンドルネームとは言うものの“みんとも”の多くの方とは実際に面識があるので、半匿名半実名が実態です。

みんカラの該当ページ: https://minkara.carview.co.jp/userid/1728851/blog/34841469/

趣旨は二つ。

雑誌の内容が私の期待レベルに達しておらず、つまらなかった。

校正漏れによる、データ違い、記述の齟齬が多く、出版物として基本的に問題あり。

私は自分の文章の対象とした出版物の出典を明確にしているので、ブログを読んだ人は私の意見が妥当か否かを公正に判断できる構成になっています。Facebookでもみんカラでもいくつかのコメントのやり取りがあり、その件は終わったことと忘れかけていました。

すると昨日1月14日、知人の一人が、NAVI CARSの公式ホームページの編集長ブログに、私のブログが部分的に引用され、反論されていると知らせてくれました。

公式webページ: http://navionthewheels.jp/kawanishi/863/

公式Facebookページ: https://www.facebook.com/navionthewheels
(上記公式ページの該当部分は、既に執筆者の独断で改ざん、議論の基となった部分は削除・隠蔽されています)

改ざん・隠蔽前のブログには、NAVI CARSの編集長河西という名前で、私のブログの文章の一部と、私のブログに寄せられたコメントの一部が引用されていましたが、引用元は明らかにされていませんでした。

その上で私のブログ及びそれに対するコメントに感情的な反論が書き連ねられ、挙句の果てに、“でもその前に、クルマ雑誌を楽しめなくなってしまったのは、たぶん、あなたが歳をとってしまったからなんだよ”と書かれていました。(この部分も現在は削除)

私は引用されたブログの主であることを名乗り出て抗議のコメントを書き込みました。そのコメントは現在も上記リンクのFacebookページに残っているので繰り返すことはせず、ここで改めて問題点を整理しなおします。

1.営利目的の出版社の社長兼編集長が、非営利目的の個人のブログの文章を、無断で、全文がわからない形で部分的に引用し、しかもその出典を不明なままとしていること(Facebookから引用したのか、みんカラから引用したのかも不明)。この事実だけで、この出版社の社長兼編集長が“文章”という知的財産に対する基本的なルールをわきまえていないこと明らか。如何なる出版社、新聞社、テレビ・ラジオなどのマスコミも、利害関係の無い第三者の発言・文章を、本人の許諾無く、営利目的の媒体に引用・転用するのは法的に問題があります。営利目的の媒体での発言と、非営利目的の個人の発言の区別も出来ない人間に出版社を経営する資格はありません。

2.その上でこの社長兼編集長は、私のブログの全文が読者に見えない形のまま私の本分とそこに加えられたコメントに対し感情的な反論を書き連ねている。この反論は私のブログの趣旨に対して的外れであり、また私のブログの二つの趣旨のうち一つは全く無視されていた。しかしこの文章を読んだ人は、反論の対象となった私のブログの全文と出典を筆者が秘匿しているので読むことができず、彼の主張の妥当性・非妥当性を検証できない。公式ホームページのブログの読者は、基本的にこの出版社の定常的な顧客の比率が高いはずゆえ、編集長の発言に同情的なコメントが寄せられる傾向が高い。つまり私のブログは、きちんと評価されることなく集団による一方的な批判に去らされるわけです。このような手法は、不公正かつ卑劣であると断じざるを得ません。

3.社長兼編集長は反論の結論として“クルマ雑誌を楽しめなくなってしまったのは、たぶん、あなたが歳をとってしまったからなんだよ”として、彼の出版社の雑誌を私費で購入した読者(=私)に対し、許しがたい非礼な発言をしている。営利目的の企業が不特定多数の読者が読む文章において顧客を貶める言葉を公式に発するのは、商道徳上も個人の名誉に対する非礼の面でも、看過しがたい行為です。

4.社長兼編集長の文章では、当初より、私の二つの趣旨のもう一つである、校正が出鱈目で出版物としての信頼性に疑問がある、という指摘を一貫して無視しています。出版社の社長兼編集長として、私のブログのこの部分を引用から意図的に外し(つまり彼の文章の読者からは秘匿し)読者の指摘に回答しないのは、自らの行為の都合の悪い部分を秘匿・隠蔽する体質に他なりません。

ここまでが私が反論を開始する以前に件の社長兼編集長が書いて営利目的の出版社の公式ホームページで編集長名(個人名ではない)で公開した文章の問題点です。

私は私自身が引用されたブログの書き手であることを明らかにした上で、彼のブログのコメント欄に反論を書きました。それに対し、彼からすぐさま更なる反論が書き込まれました。その議論はますます酷い内容でした。上記リンクのFacebookページにその議論が残っています。

1.ブログの引用はまずかったいうことは認めたものの、今度は無断で彼のブログを改ざん。私の抗議内容が一般読者からは見えないように隠蔽した。

2.自動車雑誌を楽しめないのは歳をとったせい、という問題発言もいつの間にか削除。削除するということは不適切だったと認めたことになるが、謝罪は一切無し。

3.上記1.2.の結果、彼の改ざん・隠蔽後のブログ本分と、私の抗議がまったく噛み合わなくなり、一般読者は論点を理解することができなくなってしまっている。更には公式webページからは何故か私のもの含むすべてのコメントが削除されている。

4.私のブログへの反論は私のブログで行うべきとの私の抗議に対して、彼は彼のブログに個人で書いたのだから問題ないと反論。しかし、上記のごとく、私のブログ=非営利個人ブログ、彼のブログ=営利目的の出版社の公式ブログで職責を伴うもの、であり、両者は等価ではない。また私のブログでは私の身元及び批判の対象を明確にしているが、彼のブログには批判の対象が秘匿され確認不能となっているので、問題ないどころか大問題。

5.商業目的で販売されたものは、出版物に限らず如何なる商品であれ、購入した顧客による批判(あるいは評価)に晒されて当然という当然の認識の欠如。これは出版に関わらず、企業経営者としての基本認識の欠如。

6.議論の中で彼は“私に反論したつもりはない。読めばわかるはず”と記述。しかし私には彼の文章は私及び私のブログにコメントを寄せてくれた人への(的外れな)反論としか読めない。この行き違いは、彼が彼の考えを適切に文章化する力が無い、自分が書いた文章は自分の意図したとおりに読者に伝わる(はず)という稚拙な思い込み、発信者が意図したことと受信者が理解することに齟齬が発生するのは当たり前でありそれを埋めていくことがコミュニケーション作業であるという認識の欠如、コミュニケーションにおいては発信者の意図ではなく受信者の解釈が“結果”なのだという認識の欠如、“読めばわかるとおり”と言うのは著述で金銭を得るプロとして言語による説明の放棄であり出版・著述で金銭を得るものとして最低の発言。などなど、営利目的の出版・著述の企業運営者として、あまりにも粗雑な言語・コミュニケーション感覚。

7.議論に行き詰った途端に当方の質問・問題的に対して、Facebookページでは一方的な無視。webページではコメント削除。

今回の顛末は、自動車雑誌の内容が面白い面白くないというレベルの問題ではもはやありません。個人の発言を無断でしかも部分的に歪曲して引用するという、営利目的の出版社として許されない行為、それに対する抗議に対し、問題となった文章を改ざん・隠蔽するという行為、最後に不当に引用された文章の書き手からの継続的な抗議を無視するという出版社でなくても民間企業であれば許されない不当かつ卑劣な行為を平然と行っていること、複数の悪質な問題を含んだ、企業行動の問題です。

一編集長の愚行として出版社の経営者に苦情を申し立てようとしましたが、この出版社の代表者が問題の編集者と同一人物であることが判明したため、苦情申し立ては意味を成さないことが判明。

そのため、問題の発端となったブログを掲載したFacebookとみんカラに私の立場を明確にするためにこの文章を掲載する次第です。
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2015/01/15 20:11:27

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ゆう@愛媛さん

この記事へのコメント

2015年1月15日 21:00
酷いですね。浅い記事だろうと間違いがあろうと構いませんが、一切反省することのなく責任転嫁を繰り返す態度に品性を疑います。

いまは単なる独り言(戯言)のように書き直されていて、差し障りのない言葉の羅列になっているようです。いままでも気付かなかっただけで、彼は同じように記事を書きつづけていたのかもしれません。

自分が同じことをしないように、肝に銘じます。
コメントへの返答
2015年1月16日 1:26
citroさん

そうなんです。雑誌の内容の良し悪しの次元など、吹っ飛んでいます。

私の気がつかないところでは強いことを書きながら、一度当事者と退治すると、責任転嫁と隠蔽と改ざんです。

その上、職業上の発言と、個人の発言を混同している。

私の文章を無断引用して不当に貶める発言で、自分の雑誌の読者の共感を得ようとするのですから、それが金に化けているわけです。

でもどうやら自分がやっていることの意味すら分かっていないようです。
2015年1月15日 21:07
カモネギさん
文章の下手な私が、コメントさせて頂くのは恐縮なのですが、
クルマが大好きな1人として、悲しくて悲しくて、、、
カモネギさんに、どうお声をかけしたらいいのか、、、
期待するがゆえの、カモネギさんの批評なのに。
みんカラに、これからどのようにブログを書けばいいのか、
わからなくなりました。つたないコメントですみません。
コメントへの返答
2015年1月16日 1:30
シトロくんさん

ある人がFacebookの同案件の書き込みに対して、”あきらめずに反論するカモネギには愛を感じる”とまで書いて下さいました。

私自身はそこまでおこがましくは考えていませんが、私が発した同じ言葉に、愛を感じてくれる人と、ひたすら逃げ回る人の、二通りが世の中には居るというのは、嬉しくもあり、悲しくもあります。
2015年1月15日 21:15
だうやら内容が改ざんされているようですね(^^;

ごまかし、隠蔽・・

日本のマスゴミらしいですね・・(^^;

だいたい、カモネギさんの指摘は、「自動車カタログとしてもお粗末な推敲もしていない間違いだらけの記事」、という意味だったのに、いつの間にか、「NAVIの時代のような執筆陣も集められないのは時代だし、仕方がない」という言い訳に変わっています・・(爆)

>田中康夫さんや、浅田彰さんや、矢作俊彦さんや、えのきどいちろうさんや、神足裕司さんや……。

私は、当時、上記の矢作さんえのきどさん以外の人の「本は」結構読みました。栗本信一郎さんの本も。
しかし、NAVIの中で、車に関してど素人の、田中、浅田、神足、矢作、えのきど、栗本氏の、勘違い思い上がり遊び記事を読まされるのは、当時から非常に不快でしたね。

本当の意味で車好きの、ナベゾー氏の記事が一番車に愛情があっておもしろかった・・
コメントへの返答
2015年1月16日 1:36
44loveさん

そうなんです。私のブログでの批判と、彼の反論はまったく論点が違う。従って、彼がそのことを書きたいなら、私のブログやそこへのコメントを無断で引用する必要など本来はなかったはずなのです。

でもおそらく、書かれたことは彼なりの私への反論だった。つまり、私の文章の真意(と言ってもそれほど難しく書いた文章ではないのですが)を読み取る力さえなかったのかもしれません。

私はそもそも、購入したNAVI CARSに田中康夫も浅田彰も矢作俊彦もえのきどいちろうも神足裕司も求めていない。だいたいそんな執筆人の名前すら忘れていました。

単にフランス車好きがちょっと楽しめる記事があればそれでよかったんです。

過去のNAVIを追いかけているのは私ではなく、先方のほうですね。
2015年1月15日 21:22
私は出版業に携わってないので、その業界の風習については無知な為、あくまで他業種の零細企業の主としての意見を書きます。

自分のとこの商品を買っていただいたお客様が、その商品について批評する事は有り難い事です。たとえそれが否定的な意見であっても、それを真摯に受け止め、今後改善する為の糧としていくのは当たり前のことです。
苦言を呈してくれるお客様はその会社(商品)に関心を持ってくれてるお客様なので、きちんとした対応をとれば、優良顧客となる可能性の高い大切なお客様。そんなことはウチの業界では常識です。

この方が何を考えてお客様にケンカをふっかけて(表現悪くて申し訳ありません)いるのかが理解できません。
自分達の商品にケチをつけるな。という考えを持っているのなら、商売なんぞやってはいけないです。

こんなお客様の目線に立てない傲慢なのが創ってるから、車雑誌の魅力が薄くなってるのでしょうね、

コメントへの返答
2015年1月16日 1:39
m.gotoさん

そうなんです。もはや出版とか雑誌とかwebとか、そういう次元をはるかに超えて、根本的な商業行為の基本の問題なんです。

m.gotoさんが揚げてくれた例に加えて、彼はこともあろうに私の個人資産を私に無断で彼の商品棚(彼の会社のホームページ)に陳列し、この商品は酷いです、これではなくて自分の商品を買ってください、とやったのです。

そもそも私の資産は商品ですらないのに、です。
2015年1月15日 22:30
今となっては
内容が改ざんされていて第三者には判らなくなっていますネ。
今後どのような汚い仕打ちを受けるかわからないので
これ以上は関わらない方がイイですョ。

ワタシもコメントさせて頂いたので
チョット残念です。

ワタシの個人的意見ですが,
お客に反論して媚を売らないという意味では
面白い雑誌が作れそうだと思うのですが,

一方でNAVIの時代のような執筆陣も集められないから・・・とも言い訳してますね。
書きたいけれどもしがらみがあって書けないのではなく,
自らに書く能力がナイと認めているいったところでしょう。

能力がないくせに客にケンカ売る・・・www

初めからNAVIは超えられないと諦めているんですもの。
だったら名前をもらわなければ良かったと思います。
名前を汚すだけです,このヒトは。
結局またすぐ終わります,この雑誌。

簡単です。本買わなければいいんですから。

あ,歴代ビッグシトロエンの記事を書いたのは
元Tipo編集長でしたネ。
(^_^;)道理でク・・・以下自粛
コメントへの返答
2015年1月16日 1:47
nm_hydさん

彼は喧嘩を売る勇気すらなかったのだと思います。だからみんカラやFacebookの私のブログに直接反論できなかった。

自分の媒体に自分が都合のよい部分だけを無断で引用してそれを足蹴にしてファンの同乗を買う。喧嘩にすらなっていません。

それが証拠に、私が正面切って喧嘩を買ったら、逃げる、隠す、最後はだんまりです。

ご指摘通り、普段は買わない雑誌です。

おそらく汚い仕打ちも何も、だんまりを決め込んでこちらが静かになるのを待つだけでしょう。

もし先方が個人で対峙するのではなく、別の方法をとってきたら、こちらも別の方法を考えます。

現在のところ、彼は個人ではなく自分が持っている企業と媒体を利用して発言してきましたが、私は個人で発言しています。

次のステージに上がるなら、こちらもそれなりの方法を考えます。

でもおそらく先方にそんな勇気は無いと思われます。
2015年1月16日 1:22
今回の件、非常に残念な事態ですね。

私自体は関わっておりませんが、勤務先には出版部もありますので、とても他人事ではありません。
この編集長は、自分のした事の重大さに気付いていないのではないでしょうか?

編集者という以前に、人としての在り方が間違っていると思います。

お忙しい上にこの様な事態に巻き込まれて大変かと思いますが、どうぞご自愛下さい。
遠く大阪の地から応援しております。
コメントへの返答
2015年1月16日 1:51
ズカロヒさん

仰るとおり、人としての在り方が間違っていると思います。

盗む、逃げる、隠す、黙る、ですから、まともな人間のやることではありません。

仕事の忙しいさで、個人の信義の問題を蔑ろにするわけにはいきません。

って、今は仕事もそれほどでもないので、大丈夫です。ありがとうございます。
2015年1月16日 4:06
私もコメントした一人です。
奇しくも本日、本屋で立ち読みしました。
中身を確認して、購入に値するものか見たかったので。
結論。買いませんでした。面白く無く、中身に興味が湧かなかった。

という、個人的意見です。
何度でも書きますよ(笑)。

まだカモネギさんの文面中の詳細までは確認出来てませんが、なるほど本誌の中身がつまらなくて当たり前ですね。

しかし、この出版社と反論(?)された方、取り返しのつかない愚行をしてしまいましたね。
自覚が足りません!

とりあえず、一旦ここまでにします。




コメントへの返答
2015年1月16日 7:40
ろみたんさん

私の文面の詳細は、既に確認できない状態になっています。

問題を指摘した編集長のブログは無断で改ざん、指摘した部分を削除・隠蔽してしまいました。

友人の一人によると、私が抗議する前数日間、一般に公開されていた文書なので、多くの人が読んでいる。それを無断で書き換えてしまっています。

そしてそこで不当に貶められた、私と私のブログにコメントを下さった方には、謝罪無しです。

出版社としてではなく、業種に関わらず企業行動として不適切です。
2015年1月16日 8:34
一応メディアの片隅にいるものとしていうと、営利企業が個人のブログに喧嘩を吹っかけているような下品な対応をしたこと以上に
『間違った情報(誤報)を指摘されているのに、そこをスルーするのは致命的』
だと感じます。
紙媒体でも電波でもネットでも、責任あるメディアであるならば誤報は訂正すべきです。

挙句の果てに深いことに価値を見い出すことへのアンチテーゼでわざと浅くしているんだと言っていますが、百歩譲ってそういう価値観はありだとしても、間違った記事内容を垂れ流すことを正当化できるものではありません。

今回の問題の全体を通して感じるのは、一応取次を通して全国の書店で売られている雑誌ならば部数の大小にかかわらず「マスメディア」であるのに、河西氏にその自覚が無いということです。
だから、個人相手に喧嘩するような振る舞いができるのでしょうね。
コメントへの返答
2015年1月17日 9:56
やんぢさん

やんぢさんの分析通りだと思います。

私の趣旨は二つでした。

1. 面白くない

2. 事実と異なる誤った記述が多数ある

1. は全ての読者が自由に表明可能。ただし反論も自由。

2. 2. は、指摘されたら出版・編集の責任者がきちんと回答する義務がある。

それなのに河西氏は2.を無視です。

この出版者は河西氏が代表者となっています。河西氏は日本の零細企業の代表者にありがちな、会社を自分個人の物と勘違いしている典型のようです。

だから個人の発言を会社の公式ホームページに記載することの問題を理解できないのでしょう。
2015年1月16日 10:51
こんにちは。

何だか悲しい事になっていたんですね。
心中お察しします。
私はNAVI CARSを殆ど見た事も買ったことも無い媒体なので、カモネギさんブログを拝見して”そうなんだ〜”と思った程度で居ました。

見直してみれば、随分な事になっていますね。
紙面に何を書こうが言論の自由だとしても、誌面内容に対する異論が”人(年齢)”の問題に置き換えて内容を正当化するとは、そもそも違うと率直に感じます。
加えて、書いては見た物の都合が悪くなったら隠蔽や改ざんし、無かったことにしてします行為は、言論の自由に反していないのでしょうか?

私なりの言論の自由に対する理解は、言った事には責任がある。
後になって”そんなことは言ってない”とは言えない←嘘つき
反論があるなら異論を唱え、間違えを認めたなら合わせて言論する。

どうもこの雑誌は、仲良しクラブの会報誌程度の認識で発刊されている様に思えます。
書店で売るのでは無く、会員だけに送られてる冊子と言う感じでしょうか....。

私は仲良しクラブの会員ではないので、今後NAVI CARSを手に取ることはないと思います。(今までも殆ど無いですが...)

NAVI CARSを購読されているファンの方々のご意見も聞いてみたいです。
不都合を隠蔽すると言う事は、ファンの方々に知られたくないとの考えが働いたのでしょうか?
だとするとファンへの裏切り行為でもあると感じます。

NAVI CARSもきっと良いところも多々あるのでしょう。
でも、至らない所を真摯に受け止める知見と勇気、改善に努める前向きな姿勢と努力が無ければ自動車雑誌業界の明日は暗闇です。

悲しいですね。

追記
nm_hydさんが書かれていましたが、『フランス車好きの99%は文系』なんて記載もあったんですね?!
きっと何だかの方法で調べたデータもどきがある事なんでしょうが、私も工学部機械工学科でエンジンや自動車工学をカジッてますのでnm_hydさんと合わせて1%の分類です。
文系を198人探さないと...。

コメントへの返答
2015年1月17日 10:00
guyanさん

> 私なりの言論の自由に対する理解は、言った事には責任がある。
後になって”そんなことは言ってない”とは言えない←嘘つき
反論があるなら異論を唱え、間違えを認めたなら合わせて言論する。

全く同感です。

ところでguyanさん、理系なんですね!実は理系っぽいなぁ〜と思っていました(笑)
2015年1月16日 12:36
再びすみません。

見ましたよ、河西氏のコメント・・・
深く考えさせる為に、浅くしてるって、何ですかね??
残念ながら、そのような導き方の出来る誌面ではないですよ。
本当にそう思っているなら、その想いを人に伝える事が出来る心とテクニックを磨いて欲しいですね。

それにしても、一つの雑誌の編集長(でしたっけ??と疑いたくなります)として、極めて不適切なコメント内容だと思いました。
この内容からしたら、読者の意見を聞くことも無く、今後も改めるつもりはないという事でしょう。

それにしても、隠蔽・削除される前の物を読みたかった・・・
そんなことをする人が編集長の雑誌なんて、もう読みたくないですね。
投稿する前の自己チェックも出来ないから、そりゃあ本誌の内容もそれなりな訳だ。

以上、他にも思う所はありますが、この辺りにしておきます。
コメントへの返答
2015年1月17日 10:07
ろみたんさん

河西氏は出版、言論を職業とするのは不適格ですね。

彼は今、フランスで起こっていることを見ていないのでしょうか?

私個人としては、シャルリー・エブドの表現を必ずしも肯定しませんが、しかし彼らは自分の発言・表明を貫くために、文字通り命をかけて戦っている。過去の発言を勝手に削除して黙りを決め込んでいる河西某に、そこのところを問い質したいですね。
2015年1月16日 17:51
 カモネギさん、こんにちは。

 一連のお話を読ませていただき、とてもやりきれない思いです。

 出版業界の事は判りませんが、どの業界でもプロとして、やるべき事が他にあったのかと思います。

 心中お察しいたします。

 はぐるまや
 

 
コメントへの返答
2015年1月17日 10:09
はぐるまやさん

仰る通りだと思います。

どんな業界であれ、プロとしてやるべきことがある。その通りだと思います。
2015年1月17日 20:28
カモネギ様
こんばんは。

次の週末からSingapore滞在が入るので...と
軽い気持ちで貴ページを訪問したのですが、
非常に残念なお話に触れ、勝手ながら
コメントを残す次第です。ご容赦ください。

それにしても、世の中には色々な
「住む世界の違う方」が
存在するものですよね。。。

釈然としない物事は、別な何かが
裁きを下すことを信じ、次に、次に
と歩みを進めたいものです。

ということで、ご縁が許せば屋台村で
美味いものでも食べに行きたいですね!


失礼致しました。


コメントへの返答
2015年1月17日 20:46
kenken164さん

私が長々と書いたところで、相手がまともな反応をするなどという期待は持っていないのですが、みんカラに書いたことが悪用されたのですから、みんカラに報告しておく必要があると思い、報告しました。

シンガポールでお時間があるようでしたら、直接メッセージ下さい。お目にかかれると嬉しいです。
2015年1月18日 16:28
私も12/16に、まさにこの号の記事を題材にブログを書いたところでしたので、何とコメントしたらよいだろうかと悩むうち、遅くなってしまいました。
私はFace bookをやっていませんし、該当のブログは削除されているようなので仔細は分かりませんが、酷い話ですね。

昔のNAVIは創刊から廃刊までずっと読み続けてきたこともあり、NAVI CARSも買っているのですが、これですっかり幻滅しました。

改めて確認してみると、記事は外部のライターや自動車評論家が書いたものばかりです。
一方、社員の名前には覚えのある人が居ないので、ひょっとして自動車の知識が浅い社員が校正するために、間違いに気づかないのかもしれないと感じました。

もっとも、2008年春の下記ブログで指摘しましたように、CG誌ですら堂々と大間違いをしでかし、次号で訂正も出さないという愚かな行為を目の当たりにしていますので、自動車出版界のレベルダウンは甚だしいですね。
http://minkara.carview.co.jp/userid/327243/blog/8596600/

ちなみに、上記の大間違いを書いた人物が、もともとのNAVI誌の最後の編集長であります。 
情けなや。。。
コメントへの返答
2015年1月19日 1:35
悠太郎Mさん

私も元祖NAVIは創刊号から休刊直前の最後の号まで総て購読していました。

ところで、NAVIの最後の編集長は塩見智さんであり、彼はCGには一度も関与したことがないはずです。

ので、悠太郎Mさんが2008年のブログで指摘された大馬鹿者は、加藤哲也ではないでしょうか?

加藤哲也はNAVI CARSの河西某とはレベルが違うトンでもない酷い奴ですよ。

加藤が編集長の時にCGもNAVIも内容のレベルが大きく落ち、販売部数も大幅に落ちています。そしてNAVIは休刊に、CGは二玄舎の経営を傾かせ、ブリジストン一族のスポンサーを得て別会社化して生き残っていますが、なんとその会社の社長が加藤。。。。

CGもNAVIも彼が編集長の時に質も量もおとして二玄舎を経営危機にまで追い込んだのに、なんで加藤が生き残っているのか訳が分かりません。

また加藤は、上記の業績以外でも、人品卑しいことはなはだしい男で、私は望んだわけではなく何度か彼と同じ空間に居合わせたことがありますが、言葉は横柄、態度は不遜、貧乏揺すりは年がら年中という最低の男です。

NAVI休刊時、NAVIの執筆陣の一人でもあった武田徹氏が、実に的確に加藤を批判していた文章をご紹介します。

→ http://162.teacup.com/sinopy/bbs/1064
2015年1月19日 17:13
面白くないのは個人差と言えば仕方がない。
あくまでも個人的な感想ですから。
然しデータの齟齬や事実の誤認については
全く以て釈明の使用が無いと思うのですが。

苦情は最大の応援。
それが無ければ良くなるのに、の裏返し。
編集長でそれが判らないのならば残念。
反論する前にするべき対策はあるだろうに。
コメントへの返答
2015年1月19日 18:03
citronc3さん

そうなんですけどね〜。でも残念な結果に。

大型シトロエン4台の特集の内、2台は面識のある方の個人所有車だったのですが、記事には排気量が間違って記載されていました。オーナーはライターさんにちゃんと排気量を説明したとのこと。

これなどはライターの責任ですよね。校正ではみつけようもない誤りです。

プロフィール

「5年のシンガポール生活を終え、4月から名古屋生活を始めて半年、5年間東京に保存し遠距離離恋愛だったC5との生活を満喫しております。」
何シテル?   10/16 19:30
2012年のクリスマス・イヴに白いシトロエンC5が納車になりました。初めてのシトロエン、初めてのフランス車です。これまでは一台のイギリス車(ディズカバリー)を除...
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