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「見た目が好き」って、大事。 - セリカ
おすすめ度: 4
- 満足している点
-
この車を知らない人からは、ハイパワーFRターボと間違われる。
フロントのトヨタエンブレムを外せば、車種不明感に磨きが掛かる。
純正でもアイポイントがかなり低く感じる。
見た目のどこが一番好きかと問われれば、ドアからリアフェンダーに伸びるエッジの効いたプレスラインを真っ先に挙げる。
これがまたドアミラー越しに映って、走行中でも見れちゃうんですねぇ、最高。 - 不満な点
-
不人気車も相まって現代でのアフターパーツの枯渇具合が半端ない。カーアクセサリー程度ですら物を選ぶ。
スーパーストラットの存在、構造上車高調にしてもネジ式が大半で、且つあまり軽量化できない。
クーラント液のエア抜き手順が面倒。交換する時は必ず店主と共同作業です。
中期(純正HID)以降になって、更に目立つようになるヘッドライトの出目具合。見た目カエル感が増します。
小物入れと化すドリンクホルダー。500mlのペットボトルは助手席のアームレスト側、シートベルトバックル下部の隙間に差し込んでおけば、ハードなドライビングでも転がらずに済む(キャップ必須)
デザイン優先の結果か、なにかと不便なインテリア。 - 総評
-
登場時は時代の先を行き過ぎたデザイン。いずれ時代も追いついて…と思いきや、少し逸れたデザインが流行となり結果いまだに洗練され続けている。
最初は他と少し違う車…程度にしか思わなかったが、乗り出してからこのデザインに惚れこみ、次々と出る新車達にも心射抜かれず気付けば10年が経とうとしている。
丈夫なカローラエンジンで1800ccNAとしては、なかなかにパワーがあり、スポーツも楽しめつつ、ランニングコストも良い、1~2人で使う分には積載量もなかなか、
日常で使うスポーツクーペとしては不偏なものでありながら、それでいてこんなスタイリングしてやがる(良い意味で)
ZZTセリカのよさはこれにあると思います。
最近はメーカーでデザインを統一していく流行りのせいで、なおさら選択肢が狭いですね。
これに代わる車が生まれてくるのが先か、廃車になって2台目のセリカを迎えるのが先か・・・それ程惚れこんでいます。
とは言いながらも、自信を持って人に勧めるには目立った長所が少なすぎる車。なのでおすすめ度としては情をかけても☆4です。
- 走行性能
- 無評価
-
2ZZ搭載の数少ないモデル。6500rpm~からのパンチ力は一瞬だけVTECと肩を並べる。(と信じている)
なかなか街中ではそこまで回す機会が無いが、「わたしにはもう一段階の加速を残してますよ・・・」的な感じが好き
VTECや4AGのような乾いた音はなかなか出ない。
シフトフィール・レスポンスはそこそこ手を入れて満足できるまでになってきたが、
後輩が買ったDC5インテRを少し運転させてもらった時に、ノーマルでの完成度の高さにため息が漏れた。
1速の隣にRがあるシフトパターンは駐車時の切り替えしには楽だが、押し込みや引っ張り上げるリバースロック付ではなく
ただ倒しこむだけなので、慣れるまでは慌てた時にR側に入りかけてシフトミスする事が何度かあった。(TRDのクイックシフトに変えてからは改善) - 乗り心地
- 無評価
-
色々やりすぎてノーマルとしての評価ができないので割愛。
が、後部座席の乗り心地は純正時代から評価が悪かった。 - 積載性
- 無評価
- 少しコツをつかめば、トランクにフルセットのゴルフバックが横向きに載る。
- 燃費
- 無評価
- この車を知らない人と燃費の話になると、間違いなく驚かれる。
- 故障経験
-
ファンベルト、テンショナーのライフが短すぎる。
ベルトを変えて一年持たずに鳴き出したらテンショナーを疑いましょう。
ボンネットの裏にピンク色の水垢がついたらウォーターポンプからの漏れ。
運転席足元からウィンウィン音がしたらエアミックスダンパー。
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