コーディング準備編（備忘録）

この車に乗り換えるに当たり、誰の為にもならない整備手帳を作るのは辞めようと決意しました。

こういうのは止めようと…(毎回戒め)
http://minkara.carview.co.jp/userid/100163/car/496165/2157295/note.aspx

ローレルにＳＲエンジンを積んだ時は、詳しく書きたかったんですが、進み具合が遅いのと、ショップが50万以上の工賃を取る作業内容やノウハウを開示して良いものか悩んだり微妙でした。（言い訳ｗ）

さぁ、今回は伸び伸びやるぞ～！！

今回は、フォルクスワーゲンオーナーの楽しみ。コーディング編！！

VCDSと検索して、ヤ〇オクで怪しいケーブルと怪しいCDを手に入れたら、CDのソフトをPCにインストールしてください。

PCとケーブル、そしてケーブルを車体に繋いでからエンジンONにして、デスクトップに現れるVCDSショートカットをクリック。

さっそく、『あんたのソフト古いからアップデートしてね。』と出るので、無視して×で閉じてください。

噂によると、スケベ根性出してアップデートすると、バッタケーブルが破壊されるとか、されないとか。。

次に　Select　をクリック。

０９－Cent Elect　をクリック

Coding　０７　をクリック

ここにプルダウンが現れ、どの部分をコーディングするか選べます。
うちのシャランちゃんは、3個のプルダウンがありましたが、他の車は何個あるかは分かりません。

０番　1番　2番　などがありますが、今回は、０番の５K0から始まるものを選び、Long　Coding　Helper　をクリック。

そうすると、VW乗りの皆さんが　Byteの〇番　Bitの〇番　なんて言っている画面が出てきます。

３）　と書かれている部分が　Byteになります。

数字が2個づつ箱に入っていて、箱を左からクリックすると、Byte０、右隣がByte1となっていきます。

逆にBitはチェック欄になっており、Bit１や２のチェックを外したり付けたりすると、Byteの数字が変化します。

簡単にいうと、アドレスですね。

さぁ、まずは使い方編はここまで。まずは怪しいCDとケーブルを手に入れてみましょう。

皆さんもしきりに言われていますが、コーディングは自己責任の世界ですので、ご理解のほどお願い致します！！