ディレチャレタカタに参加してきました。
特に仕様変更も無く走りこんでるだけに新しく出来る事は特に無いのでいつも通りの準備で。
近いのに4時間睡眠なのはご愛嬌、予選と降りだした雨が悪いんよ。
大会の流れに流されるままに準備して組み分けの練習走行。
タイムの電光掲示板の表示方法がいつもと違うことに気づいてなくてみんな1秒台って思って焦って頑張る。
前日練習会に居なくて引っかかる事に警戒されていたのか前後ガラガラで走りやすく、このタイヤでの冬のベストを超えたので結果オーライで。
なんか知らんが入賞まであと一つの7/22位。
タイムアタック1回目。
インラップの遅さでリズムを作れず、フレッシュな砂利供給&少し引っかかる方に安心して付き合った結果グダグダ。
フロントがタレる前の最初の5分に合わせたリアの内圧設定なので開放された時にはゲームオーバーの10位。
前はコンマ4差、後ろはコンマ05位内に3台で順位を上げるのは難しいのに落とすのは簡単な状況に。
練習と同じタイムを並べられれば良かったんだけど自分のタイムは大体外気温準拠なんでね。
2回目、の前に多めの周回に耐えられるようにリアの内圧を調整。
空間作って自分のペースで走ってさっさと戻るって手もありましたが、ギャラリーの多さから多めに走ることを選びました。
自分が観客の立場ならみんながさっさとピットに帰ったらがっかりするだろうし。本当に勝負してたら変わってたかもしれないけど。
走行の空気はわかったので後ろにつく相手を選び、後ろの方には申し訳ないけど十分な間隔を取ってアタック。
シケインで自分のミスが1回と邪魔な位置にパイロンが倒れてきてるのが2回、もがー。
ブレーキング中にパイロンの位置を確認できる余裕は無いので減速終了後にラインを変えないといけないのは結構死ねる。
結局変わらず10/22位でした。
人間が限界なら物で補えば、良いサイズの良いタイヤ突っ込めば7、8位は狙えたかもしれないし、このスポーツにおいてはそれは自分の実力不足。
あとで思えば半分より上って目標の置き方が非常によろしくなかったし、脳内では速い組に入れば達成って考えちゃってた。
まだ順位決めるアタックがあるのに目標達成、達成したらどうにも伸びないのがいつもの自分。
それぞれの走行でコンマ3ぐらいずつは上がる要素があったと思うのだけど、それは本番慣れするしかないよなぁ。
17インチ勢と比べるとタイヤ細いよね。ところでここどこの写真?
Posted at 2012/09/23 20:14:14 | |
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