預けていた工場から連絡があり、ひとまず24か月点検が完了し、車検を通せるレベルまで復活できたとのこと。
本当にありがたい。
一時はどうなることかと内心ヒヤヒヤしていたが、無事復活にこぎつけることができた。
これも工場の腕利きのメカニックさんのおかげ。
そして、担当の方も、実は過去このP38(2nd)を4台も乗り継いでいた”猛者”だと判明し、ほぼP38で経験することの全てを知っているという経験値Maxな方ということで、今後も心強い味方となってくれるだろうと思う。
さて、修理箇所はまたいずれ詳細を書くとして、今回は、まだ手を入れていない、しかしなるべく早くに手を入れないといけないエアサスについて、DIYで整備することにしたので、その参考動画を記録として残しておこうと思った次第。
この動画で使っているOHキットで、エアサスのコントロール系はOHできるので、まずはこれを入手して、DIY整備をする予定。
(参考までに)
【入手先】X8R
注文したのはこちら
(Complete EAS Air Suspension Valve Block & Compressor Repair Kit for Range Rover P38 & Classic)になります。
その後、エアサスのサスベンション系のOHも行う予定。
動画だけでなく、もちろんベントレーマニュアルでも、この動画の作業工程を確認して、ソースを2系統とすることで、間違うリスクを極力減らす努力もしておく。
今は、車庫証明と仮ナンバーの申請書を作成し、明日にでも提出してくる予定で、レンジローバーをGW前に引き取りに行きたいと思ってる。
ちなみに、引き取りに伴って、紫外線から保護する目的もあって、カバーライト社製の車体カバーを購入したので、そのレビューはパーツレビューの方に記録しようと思う。
Posted at 2024/04/21 17:31:41 | |
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