Hidetのブログ一覧

クルマの中で
恋人と愛を語らっている
モテドライバーの皆さん、
こん○○は。






先日の三連休、日曜から一泊で
越後湯沢まで温泉にいってきました。

不肖Hidet。
恥ずかしながら新潟県は初訪問でございます。


そして泊まりがけの家族旅行が久しぶり。
実家帰省を除けば、昨年夏のハワイ以来。
三日前に急遽宿をとって、ウキウキ気分で当日を迎えます。


「よ～し、久しぶりのロングドライブだ！」


ロングドライブしてないなぁ。



、、、




あ！
今月ポルデイだった！
もてぎ遠かったw
ロングドライブしてたわ







今回の関越越後旅は行きの最初に渋滞だったけど
それ以外は往復とも快適なドライブだった。



このE46は10年前の生産車だけど、200km弱の距離を
高速移動するさいにおいてまったく不足無い。



パワーもないのでスゴイスピード域になることもないし、
MTなので高低差のある区間でもペースの調整はらくちん。



車内ではおしゃべりしながら家族仲良く過ごせました。


おしゃべりが興じて帰り道は、
次期車のハナシなんかもヨメから出ました。




ヨ「アウディってどうなの？」



ヒ「どうって？」

ヨ「クルマとしてどんななの、コレと比べて」

ヒ「良いクルマなんじゃない〜、VWグループだし」

ヨ「え？VWなの？」

ヒ「基本そうだよ、コンポーネント、、、設計とか部品とか共有してるし、
　　タグ違いの兄弟みたいなもんだよ」

ヨ「ふ〜ん、じゃあゴルフとかと一緒なの？」



ヒ「ベースはVWで、ガワや仕立て、素材、味付けの変化で差を付けてるカンジかな〜。」

ヨ「でもアウディの方が高いよね？」

ヒ「その分、良い造りだと思うよ〜。今はどこもそんなカンジだよ。
　　知ってのとおり日産とルノーみたいに、トヨタとスバルとダイハツはグループだし、
　　フィアットとアルファロメオ、プジョーとシトロエン、
　　ポルシェだっていまやVWのグループだよ。
　　カイエンだってトゥアレグ改みたいなもんだし、
　　VWグループにはランボルギーニもいるぜ」

ヨ「へ〜。」



ヒ（おっとっと、マニアックになっちゃったか？）なんで？」

ヨ「この車さぁ、燃費悪くない？」

ヒ「え？そう？（ウチのE46は平均7〜8km台）」

ヨ「次のクルマは燃費良いのがいいわぁ」

ヒ（なんだとー！とうとう我が家にも時代の波が押し寄せたのか！？）

ヒ「20世紀設計の輸入車だからあまり燃費気にしてないしねぇ」

ヨ「2年後くらいに買い替えたいねぇ」

ヒ（ほっ。まだ先のハナシね）

ヒ「燃費悪いって、どのくらいの燃費欲しいのよ？」

ヨ「え〜？世間の燃費良いのってどのくらい走るの？」

ヒ「20kmとか30kmとか？ゴルフとかポロでそのくらいいくんじゃないかな？」



ヨ「そんなよくなくていいから15kmくらい走ってくれるとなぁ、いいわよね」

ヒ「15kmなら今時のクルマだいたいクリアしてんじゃね？」

ヨ「ミニとかも？今度5ドアの出るんでしょ？」



ヒ「ミニの5ドア、カッコ悪いんだよなぁ、
　　あれなら以前出たクロスオーバーの方がいいでしょ。
　　それにMINIはあんま燃費もよくないって聞くけど。
　　それでも15kmは走る、、、微妙かな？」



ヨ「まぁ、最低10km走ってくれれば良いんだけどね。」

なに、その実質条件無しみたいな
燃費条件w

ヒ「いやいや、10kmなら選び放題だよ、ポルシェも10km走るみたいよ、
　　好きなの買えるぜw 金無いけどw」

ヨ「だから2年後くらいってハナシなんじゃん」

ヒ「予算いくら？」

ヨ「200万w」

ヒ「スイフト一択だな」



ヨ「新車じゃなくて良いよ？」

ヒ「すげぇ、微妙な値段帯できたなw
　　3シリレベルの高年式は無理っぽい。
　　低年式だと燃費の壁が、、、スイフトじゃん、
　　やっぱ、MTあるし。」

ヨ「これからこども大きくなるのに小さくしてどうすんのよ」

ヒ「今のスイフトクラスはコレと変わらないよ、たぶん」

ヨ「いや、輸入車、MT、右ハンドル、好きなときに加速できる性能と
　　安定感、ガツガツしてない乗り心地が条件」

あいかわらず、クルマ選びには
出来たヨメだぜw

加速性能のことは追越しが出来るトルクのことで排気量が2,000cc程度。
ガツガツしてない乗り心地というのは、車体剛性としなやかな脚回りのことだな。


ネックはやはりMTだと選択肢が圧倒的にないということ。


はっきり言って予算をもうちょっと頑張れば、2年後という時間経過を考えて
メガーヌGT220かF30、DS4の中古かな。





それと国産だけどアクセラ。



ちょうど現行のC4が目の前走っていてDS4のことを説明したら意外と喰いついてた。
今度出るカクタスのアピールもしておいた。



ヨ「とりあえず次はシトロエンいって〜、その次はまた3シリーズに戻れば良いかも〜」

、、、

さよか、景気の良いハナシで、、、


会話を進めて気づいた点は、どうやら今のE46にも
不満点が燃費が悪いって印象しかないみたい。

ヒ「オレはE46乗れるとこまで乗ってればイイと思うけどな〜。
　　古いかもしれないけど不満点ないし、年々愛着沸いてるんだよなぁ。
　　なんだかんだ造りが良いから、下手なの買っちゃうと
　　次の気に入らなくなっちゃうかもよ？」

ヨ「そうね〜、いろいろ聞いたけど、次も3シリーズが買えるならそれで良いのよね〜」

ヒ「考え方ちょっと変えて、E46残して軽増車はどうかな？（2年後には新ビート出てるし）」

ヨ「う〜ん、増車はなぁ」

ヒ「新古車とか買って差額で何年分も維持できるよ？（新ビートは差額ないだろうけど）」

ヨ「この間もぶつかってぺちゃんこになってる軽見てるから怖いのよね」

ヒ「まぁ、走ってる限り事故の可能性はあるし、
　　普通車でも自車より重いのにぶつかれば潰れるしね、、、」

なんてハナシしてたら所沢インター降りてました。






片道2時間くらいだし、我が家からだと伊豆方面に行くよりカンタン。
観光考えなければありかな〜。

温泉地特有の雰囲気が足りないけど、食べ物うまいしスゴイ量だったw

空いてる関越の山道はターボで走ってみたいなぁと思った初新潟でした。

今日はグッジョブなニュースを。

ヤフーニュースでも取り上げてたので
知ってる方も多いかもしれませんね。







豊田社長がトヨタのイベントTGRFで
日産GT-Rの助手席に乗ったワケは!?





モリゾーことアキオ社長。
天下の大トヨタの豊田章男氏ですが、
就任時からモータースポーツ大好きなカーガイとして注目でしたね。

モータースポーツだけがクルマの楽しみ方ではないですが、
やはり車誕生より存在するクルマ趣味の王道であります。

王道を制する物は統べてを制す。

なんて言葉があったかどうか忘れましたが、
今までの日本の車メーカーのトップになかった
クルマ趣味を楽しむカーガイとしての印象を確立しています。




公的立場としては、他メーカーの車に乗るところを
見られるのは失態かもしれませんが、
車好き、モータースポーツ好きが浸透しているお立場なので、
ライバルメーカーの車に乗っても
「楽しんでんなぁw」で
済んでしまうw



トップランナーの余裕でもあるでしょうし、
このようなイベントで走るのを許可している車なのだから
ライバルメーカーの車輛でも分け隔てなく扱う姿勢は、
一般消費者からすれば好印象を与えることにもなるでしょう。



そもそも消費者は購入するメーカーを縛られていない訳で
車を購入する目的が「楽しむため」だとすれば、
アキオ社長の行動はまったく理にかなった行動で
飾り立てのない親近感を感じさせてくれますね。



そんな車好きが作る車なのだからいいクルマに違いないかもという
一昔前のトヨタからは絶対受けることのなかった
プライスレスなイメージを手に入れたともいえます。
（実際はどうかは別の話だとしても）



小難しいことを好き放題いいましたが、
このモリゾーさんはクルマ趣味人にとって、
たのもしくステキな存在であることは確かだと思います。

よくご本人を知ってる方や、トヨタにお勤めの方は、
また違った印象かもしれませんが、ワタシのような無関係で
外からしか見えない人間にはそう見えます。





盛り上がれクルマ文化！

今週E46用のスタッドレスを
ホイールごと調達したので、
置き場所にコマリマクリングのHidetです。
こんばんは。






なので今日はガレージの蔵出しというか整理をしました。

ターボが来た頃は広々していたガレージも荷物が増え今では窮屈に。

お前のものは増えてないのになぁ、ターボよ。



昨年までヨメが産休〜育休だったので、
通勤に使わない事もありとりあえず見送ってました。

でも今シーズンから仕事に復帰しスタッドレス欲しいとの希望だったので
人生初のスタッドレス購入です！

でも中古ねw


そんなこんなで純正のターボウイングを
えっちらおっちら運んで場所を確保しました。



確保したらその後はE46に試し履きさせてみます。

なぜ試し履きかと言うと、、、

じつはフェンダーをはみ出す懸念が、、、

ダメだったら次ぎにいかねばならないので
早いジャッジが必要です。


↓これが今までのホイールね。



今履いてるホイールもE46の純正ホイールよりけっこう出てるのです。
意外とまだ余裕がありそうでしょ？
でもキャンバーついてるから下部の方はイイ感じなとこまでいってます。

購入したホイールは今より+17mmオフセットされます。
計測では上部はフェンダーに収まりますが下部は出そう。
というか確実に出る、、、


どうしようかな、、、

これはツライチを追求する数字だな！


とりあえず、ポチッと落札しました。

そんなカンジで我が家に来たホイールセット。

話は戻って試し履きさせてみます。




駐車場狭いので片輪ずつね。




おぉ、なかなかいい感じ！




疑惑のツライチw
どう？
セーフかしら？




タイヤがあたるかどうか確かめるため
ちょっくら試走してきま〜す。




特に問題ないみたい！

とりあえずこのホイールとタイヤセットで今シーズン行ってみましょう！


はぁ〜、よかった。
シンデレラのガラスの靴はピッタリ合うのがわかってるけど
ホイールはわからないもんねw


このあとホイールは元に戻しました。
まだスタッドレスにするには早いよね？




ホイール交換に使った工具の全部。
トルクレンチがないのだ、、、


ATS WHEELS DTC 17インチ 7.5J

MAXXIS ARCTICTREKKER 225/45R17 94T

本日のブログもEPMの日の話です。

もう食傷気味なのはわかってます！
でもEPMの話ではないんです。





EPMが開幕してからしっしーさんと
黄色ターボさんもお友達を連れてお見えになりました。

一通り会場をいっしょに回ってお昼時、

黄「メシ喰おうよ、腹減っちゃった」

し「じゃあ、オレは本来の目的のホビーフォーラム行こうかな」

H「あ、そんなこと言ってたね、どこでやってるの？」



メシの話はどこかへ飛んで
みんなでしっしーさんのBMWに乗り込んで、、、



海と陸の境目に到着。



赤レンガのお隣、大さん橋のホールにずんどこ向かいます。



まさかのEPM以上の熱気！
会場は燃えていましたw





カーモデル、ミニカー、プラモデルやおもちゃなどのフリーマーケットと
プラモデルコンテストが催されてました。

中には77万円オーバーのビッグモデルも、、、


冷やかしのつもりで行ったのですが、
この際だから何か土産を見繕いたかったのです。

しかし人の壁、壁、壁
立ちはだかるのは人壁だけでなく
プライスという名の最大の壁w

基本絶版物のミニカーは高い。


「あ〜、ダメダメ、勢い余ってポンと買えるカンジではないわ〜」

とふてくされてコンテストのプラモデルたちの完成品を眺めていました。





すげぇ！こんなクオリティで作れたら楽しいだろうなぁ！




やっぱモデルカーのようにキレイに組めるのが王道だよなぁ。




この930ターボ死ぬほどめんどくさいみたいなんだよなぁ。




おぉ！名シーンを完全再現やね！




こんなビッグモデル欲しい！




コイツらの出来がですね、とてもハイクオリティなんですわ。


もうね。

沸き上がるパッションがね。


ミニカーのブースに広がる群衆に突撃するエネルギーを
与えてくれたようで、再度突撃を敢行したワケですよ！

予算2,000円でお宝をゲットするんだ！


欲しいミニカーもけっこうあったけど
5,000円とか8,000円とかポンと出せないこの小市民感w




戦い終わって帰還する兵士たち。




異次元体験も終わり、さぁ元の世界へ帰ろうかw


このあと、なんかすんごい疲労感でEPMの会場をさまよってましたw




それでは気になる戦果、、、




ミニチャンプ3台も購入できた！

左から青い911R、赤い934、白い934/5！
ポルシェが強かったころのレース車ばかり揃いました〜。
934は大好物なので迷ったけど二台いきました！


いやぁ、我ながらよくやった！


え！？

予算！？


もちろんオーバーだよw


細けぇことは気にすんな！
（典型的ダメ男発言w）




でも安いでしょ！
貼りっぱなしのラベル見て！




5,000円近くした964ターボの約半値で買えたので大満足よんw

天候不順で参加車の見送りが懸念される中、
エントリー150台ほどに対して
120台くらい展示してたそうです。

今回は前回の続きというかおまけです。





たまたま良いところに停めれたので
定点観測じゃないですが、朝昼夕と違う時間に撮りました。








最後のはRodosさんのですw
以心伝心、同じことしてましたw

良いところに誘導していただいたスタッフの皆さん、感謝感謝です！




さて、尾根遺産たちに負けない魅力的なポルシェをフォトギャラにあげました。

人が多かったエリアや、じっくり撮影している方が入ってしまう画角は、
撮っていないので偏りがあるかも。

とは思っていましたが、すっごい偏ってましたw


EXCITING PORSCHE PHOTOGRAPHY

EXCITING 964 PHOTOGRAPHY








EPMといえば「ミーティング」と名がつくので、
オーナーたちのための集まりのようですが
ポルシェ予備軍にとっても胸躍るイベントですよね。


1.いろいろなモデル＆グレードのポルシェが見れる。

2.ディーラーには敷居が高くて行きにくい。

3.専門ショップも今買う訳ではないので行きにくい。

4.彼女をデートと装って連れ出しやすい。

5.奥様と楽しい思い出ができれば説得しやすい。



購入のハードルを下げれますね！




かくいうワタシもそうだったなぁ、、、
いろんなポルシェを見て自分に合う一台を探したなぁ、、、


●初めて乗ったポルシェは取引先の社長の964ターボだった、、、

●初めてドライブしたポルシェは今のターボで、、、

●購入前に同乗させてもらった数台のポルシェは全部964ターボ、、、



まるで
関係なかったw


勘違いだった。

見事なまでの決め撃ちだったw


EXCITING PORSCHE PHOTOGRAPHY

EXCITING 964 PHOTOGRAPHY