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昨日に引き続き、バンのフロントパネル修理です。





あまりパテは使いたくなかったのですが、溶接痩せした部分とヘッドライト回りの叩きだしした部分だけは仕方なくパテ盛りしました。
TIG溶接機がほしいこの頃です。



いずれパネル交換をする予定なので、多少の凹凸には目をつぶってサフェ&塗装。


元色とは若干違いがありますが、マツダのジャストホワイトという少し黄色がかった白です。今後はこの色で統一しながら順番に修復していく予定です。次回はボンネットです

フロントパネル周辺の塗装のひび割れからだいぶ錆が滲んできたので修理です。



塗装を剥がすと、パテだらけでした。厚いところは5ミリ以上盛ってある状態で、フロントパネルの凹凸は全く無いところにパテで作ってある状態でした。






と言うわけで、パテを剥がしていくと、とんでもない状態でした。
フロントパネル交換しなくてはいけないレベルで使えない状態でしたが、モノ作り魂が動き出してしまいました。




家にあったボンデ板1.0ミリを切り出してプレスラインを叩き出し。



ハンマーとたがねとカッティンググラインダーで反対側のパネルラインを参考にパネルを作成しました。



取り敢えず位置をあわせて確認後、
溶接しました。





細かな修正は残ってますが、まあまあのできではないかと思います。

念願のリフト設置しました。
本体は知人から激安で譲ってもらいまして、設置場所は自分で準備。
寸法を図ってコンテナガレージの床を切り抜き。







本体がツライチになるようにC鋼を枠としてコンテナに溶接。
切り取った床面の鉄骨を長さ調節してC鋼の間に溶接して補強
床面のベニヤと鉄骨でちょうど良い深さになりました。


で、そこに本体を埋め込みました。





本来は、車両の乗り入れ方向が90度違うのですが、コンテナの横幅の関係上このような設置になってます。
マーコス&ミニ専用なのでこの幅があれば十分です。
隙間の部分は切り取った鉄骨とベニヤを利用して再構築します。
エア駆動なので、コンプレッサーで動くので、これで作業効率アップです。

最近はもっぱらfacebookの方に書き込むばかりでコチラへの書き込みがほとんどなくて…
取り敢えずイベントの予定を書き込んでおくので、気になった方はご連絡ください。

5/17 SIDEWEY TROPHY
袖ヶ浦フォレストレーシングウェイ

8/23 Classic Mini festival 2015
富士スピードウェイ

11/? 23thジャパンミニデイ
たぶん浜名湖渚園
この時のメモリアルミュージアムをマーコス&ジェムで埋め尽くしたいと思います。是非、マーコス&ジェムのオーナーの方はメモリアルミュージアムへエントリーをお願いします。