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ツール・ド・フランスは、自転車で、フランス中を走り回るレースですが•••

今年で100回目の記念大会となります

このレース、世界遺産のモンサンミシェルとか、ひまわり畑とか、景色を見ているだけでも楽しいレースですが、スカパーでしか見られないのが惜しいところ。。。

ちなみに･･･

その昔、ツール・ド・フランスでは変速機は邪道･･･
ということで、使用が禁止されていた時代があったそうですが、より速く走るために、今ではフロントがダブル、リアは11速が主流ですから時代は変わりましたねw








って、レース結果が気になって、しばらくは寝不足になりそう。。。Orz

の、今日はこの時期にしては珍しく快適？な陽気です。。。w

スバルのビジターセンターの前には小学生の団体さんらしき大勢の方がいましたが、社会見学か何かでしょうかねぇ・・・

↓写真は戦後初の国産ジェット機、T-1 練習機 愛称は"初鷹"
これも富士重工製。。。

今年のルマンは開始早々に死亡事故が発生するなどの波乱含みでしたねぇ･･･

亡くなられたドライバー(アラン・シモンセンさん)のご冥福をお祈り申し上げます

それにしても今年のTOYOTA TS030 HYBRIDはよく頑張ったなぁ･･･という感じがします
去年は完走できずに途中棄権でしたからね

ただ、ディフェンディングチャンピオンのAUDI R18 TDIは強かった

ハイブリット車同士の対決だったので、日本人のTOYOTAに対する期待は大きかったと思いますが、去年、優勝したAUDIの方が若干、持っているノウハウが多かったような気がします(量産車のハイブリット技術とレース車両のハイブリット技術は違うノウハウが要求されますからねぇ･･･）

ちなみに平均速度は、アウディの平均速度が240km/h〜242km/hだったのに対し、トヨタ勢は238〜239km/hだったそうです

それにしても･･･

最近、ルマンやWRC等々のモータースポーツが開催されている諸外国が、ネットが発達した現代よりも、ものすご〜く遠くに感じるのは、地上波であまり放送されなくなってしまったからのでは？と、思います

SJフォレスターで話題？になっているフロントグリル付近の"ズレ"問題ですが、ディーラから連絡があって、｢メーカから正式な対応方法が出たので対処したい･･･｣

とのことでしたので、チト早いですが、総走行距離が5,000kmを超えていたこともあって、６ヶ月点検を兼ねて対処してもらいました

作業時間はフロントパンパーを取り外しての作業とのことなので、概ね半日ですた

それにしても･･･

車を持ち込んだ、朝一のディーラは混んでました
丁度、XVのハイブリットの試乗車(色は白)が入庫していたんですが、そこに人だかりができていました

年齢層は若い人から上の人まで･･･

って、もう一つ気づいた点がアリ

駐車場にかなりの数の外車が止まっていたのですが、その方たちは買い換えなのか増車なのか、あるいは様子見なのかは定かではありませんｗ

今年は節目となる10回目の大会で、富士山が世界遺産に登録されることとなったこともあってW記念行事となりました。。。

このレース、富士山の麓から5五合目まで富士スバルラインを全線通行止めにして行われますが・・・

坂道はそれなりにキツいけれど、走っていて実に気持ち良い

が、このレースに初めて参加した感想です(^^)v

レース始めは真っ正面に富士山を拝みながら坂道をグイグイと登っていき、中盤からは富士山の懐を右へ左へと登っていくことになるんですが、直線コースの長さや緩い坂などで、富士山の雄大さを感じることができます

その辺が、毎年大勢の方（今年は6000人弱）が参加される理由の一つなんじゃないかなあ・・・

と、思います

さて、これでしばらく自転車レースの参加はありませんが・・・

これからは夏山シーズン突入なので、今年もできるだけたくさんの山を登りたいと思います(^^)v