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みなままの"らじぇんどら号" [スバル レガシィツーリングワゴン]

零戦展示~所沢航空発祥記念館~

投稿日 : 2013年07月01日
1
アメリカのPOF博物館より借り受けられた、世界で唯一飛ぶことのできる海軍艦上零式戦闘機五二型をみてきました。
この個体は1944年にサイパン島でアメリカ軍にほぼ無傷で捕獲されたもので、戦後廃棄されそうになったのをFOMが買い取って保存してきたそうです。
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ペイントは上塗り上塗りであったそうですが、それを丁寧にはがしていったところ、この尾翼の番号が出てきたそうです。
今はきれいに(元のように?)塗り直してあるようです。上は地上の森にとけ込む緑、下は空にとけ込む灰色だそうです。
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昔の機械ってみんなそうですが、今ひとつスマートじゃない形状が、逆に人の創意と工夫を物語っているように思います。
操縦席前、エンジン部分を後ろから観た感じ、でしょうか。
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胴体後部の、この星はアメリカ・・・の何かを表すものなんでしょうか、私は(不謹慎にも)「タミヤ」のマークを思い出してしまいました(~_~;)
お世辞にもつるっとした感じはありません、とても無骨で、海の生き物の胴体のような後部。
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左右の翼に仕込まれていた、二〇ミリ銃が単体で展示されていました。もちろんこの零戦の翼にはこれと同じものが2つ、仕込まれています。場内の解説によると、これだけで飛行機を打ち落とせる性能があったとか。
6
ちょっと角度が悪いですが、二〇ミリ銃が左右の翼から出ているのが見えるでしょうか。こんな機銃で、飛行機が撃ち落とされてしまう時代だったんですね。
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ここ、翼の付け根に、エンジン始動に関わる装置があったらしいんですが、この角度では確認できませんでした。あ、二〇ミリ銃がよく見えますね。
8
浜松の空自の展示館も面白かったですが、ここもなかなか個性豊かな飛行機があって楽しいです。またゆっくり見に行こうと思います。

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