もう一月経ちますが･･･（広島→宮崎）①

前回の続きです。

<<3日目>>


おはようございます。朝は、軽くご飯を済ませます。


で、本日は、帰路になるのですが、その途中で寄り道をします。


そんなわけで、呉にやってまいりました。

写真、前方が『てつのくじら館』、左が『大和ミュージアム』なのです！右は･･･ゆめタウン

『艦隊これくしょん（艦これ）』というゲームにハマル前から、行ってみたい施設でした。
ちなみに潜水艦はデコイではなく、本物です。あとで、内部の写真も貼りますね。

中身が濃いので簡単に･･･まずは、大和ミュージアムから･･･。


1/10の大和の模型･･･。流石にでかい。


零戦、奥に、甲標的や九一式徹甲弾など･･･

写真が撮れる場所は一部で、あとは、直接見ることをお勧めします。
大和建造に使われた技術などが、戦後にも平和的に活用されたことなどもわかります。


お目を汚してすいませんが、自分と潜水艦のツーショット？空がきれいです。


戦艦陸奥の主砲身やスクリュー、これも大きいですね

てつのくじら館に移って･･･潜水艦内部です。


3段ベッド･･･狭い？！


操舵室内計器盤

いや、閉所恐怖症でなくてもここで、長期勤務は厳しいですね。
鋼の精神がないと潜水艦乗りにはなれないですね。それ以前に頭がコブだらけにｗ


海には、海上自衛隊の船が･･･729。掃海管制艇まえじまですかね。


左奥は遠くて見え･･･いいところに望遠鏡を発見！

どうやら、左が米海軍、右が日本海軍が潜水艦でつかっていたものみたい。
普通に左側からみて、アメリカのほうが見えたのだろ？とおもっていたら逆だったｗ

右側ので先ほど遠くに見えた船をみてみると･･･


3513・・・練習艦のしまゆきみたいだ。


何気に学校ではふれることすらない戦後から現代における歴史･･･

戦後、たくさんの機雷によって恐怖の海と化した日本の海を、危険を顧みず
機雷の除去に向かった人々の活動からはじまる掃海のあゆみ･･･。

まったく知らない事柄が多々ありました。
ぶっちゃけ、時間がたりなかったなぁ･･･(´･ω･`)ﾏﾀｲｺｳ



長くなったので、次に分割します。