ユピテル　DRY-FV53GP

今回はドライブレコーダーを取り付けます。ユピテルのDRY-FV53GPと言うものです。GPS搭載で車速や時間等を記録し、また各種の煩わしい設定が必要ないものです。

取り付け完成です。え～と、フロントではありません。フロントはオプションで車購入時に取り付けしてあります。今回はリアにつけました。
以前なんとなくYou Tubeを見ていたら追突などで理不尽な被害を受けた映像がアップされていてドライブレコーダーで回避したなんて事で自分もつけてみました。

まずリアのパネルを外します。ここからは自己流なので合っているかどうか？クリップを２個ほど潰しましたし・・・。
とりあえず上のパネルから外します。力任せでクリップ４個を外します。ここでクリップを１個破壊しました。（とりあえず使えそうなので使用しました）。そうすると側面のパネルが外せるようになるようです。側面はクリップ２個づつでこれも力任せに・・。

真ん中のパネルは今回は外さずサイドのネジ４個を外しハンドルグリップのネジ２個も外し少し浮かした状態で作業しました。そして一番下のパネル（三角表示板を収納しているパネル）をこれも力任せに（先に三角表示板収納のところにビス２本を先に外します）クリップが全部で１６個でハマっていました。ここでクリップを１個破壊（使用できそうなので使いました）

ドアーと車体はここから配線しました。

車体はここから配線を出しました。本来はここのパネルも外してパネル内で配線できたら良かったんですが厄介な仕事になりそうなのでやめました。

電源はここから取りました。

カメラの位置はここへ。あまり下に向けると背面のタイヤカバーが邪魔で映らないので少々上に向け下の方にタイヤカバーが映る程度に配置しました。最初電源が入らず焦りましたがどうやらマイナスが上手く接続できていなかった様で接続をやり直し起動出来ました。後はパネルを元に戻し完成です。まだ試乗はしていないのであんばいはわかりませんが役立ってくれることを期待します。また今回の施工でもう一本の配線もしました。将来的にバックフォグの緊急点滅をボタン一つでできるようにしたいと思います。（今はフォグランプを点けないと点滅しません）