レヴォーグに荷物載せるとどのあたりが限界なのか?

軽井沢スウィートグラスキャンプ場でファミリーキャンプに行ってきました。大人気のこのキャンプ場で見かける車は、ほぼミニバンですね。一部小型車もありましたが、カップルであるとかファミリーであっても装備は少なかったように感じます。レヴォーグはステーションワゴンですから、ミニバンのように大量の荷物+4人乗せて・・とはすんなりいきませんよね。まず、載せる場所が荷室のみでは全く足りません。となると、ルーフ上かトレーラーで牽引するか、トレーラーは大変なのでここはルーフ上を最大限活用します。RV-INNOのルーフボックスとTERZOの縦長ルーフラックEA309を使用しました。ルーフボックスは20年以上前の物なので型番不明です。


テントや寝袋、エアマット、椅子やテーブル、調理台にコールマンのツーバーナー、ランタンなどがキャンプ装備。それに着替え、食料品、調理道具や食器、カメラ機材にUSB充電ステーションついでに12v冷蔵庫やホームベーカリーまで!保冷バックには大量の保冷材も。(冷蔵庫だけでは到底入りきらない)

これだけの、いやこれ程の量の機材物資を載せ、さらに4名の乗車ですよ!
装備の小型化も行いました。コールマンのデカいアウトドアチェアをTIMBER RIDGEにしたり、テーブルもファイヤースタンドテーブル+Wolfyokの折り畳みテーブルに。
マットレスもアルミ蒸着スポンジマットからエアマットに。
テントの収納には布団圧縮袋を使います。積載困難なテントや寝袋もこうした便利な道具を使えば無理なく収まります。


ただ一つ載せられないのが・・・、バイク。自転車じゃない方です。
こればかりはトレーラーしかないですね。いつかNSR+トレーラーをレヴォーグで牽引してサーキットに行きたいですね。