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明日、かぐらに行く予定である。

最後の１０００円渋滞を回避するには朝５時に高速に乗るのは遅すぎ？
かも。

今日は祝日であるが、繁忙期につき出勤した。
昼休みに、
日比谷公園のオープンカフェー日比谷茶廊で、
春風の中、定番のオムライスを食べた。

仕事を早めに終え、横断歩道でＡＵＤＩ　Ｓ５ を発見、
となりにＡ４ Avant もいた。

携帯で写真をとろうとしたが、
ロック解除の暗証番号を入力しているうちに信号が青になってしまった。
残念！

金曜日の早朝、母から電話がかかって来た。
叔父が急死、
木曜の昼さがり、自宅近くで車の運転中に脳動脈瘤破裂で意識不明になり事故を起こし、意識不明のまま息を引き取ったそうだ。


月曜日の葬式は仕事のため行けないので、明日、日曜の通夜にだけ日帰りで行くことにし、
乗り換え案内で新幹線の時刻表を調べていると、岡山空港利用ルートと神戸空港利用ルートも表示されている。

地方空港といえば、茨城空港が思い浮かび、HPでチェック、
何と神戸空港まで1日往復1便が4月16日から運行されている。
茨城１０：３５発→神戸１１：５５着の便を利用すると、ちょっと到着が早すぎるが、新幹線より安く、話題の地方空港を同時に2つ実地検分ができるのだ。特に茨城空港は見ものである。

茨城空港まで自宅から車で1時間なので朝9時に家を出ると十分間に合う。帰りの便は午前8時20分神戸発しかないので、帰りは新幹線になる。
とすると、空港無料駐車場に車を置いておけない。
家内に空港見物がてら送ってもらえないか頼み込んだが、即答でNOの返事。
公共交通機関で検索すると、最寄の駅を7時半にでなければならないことがわかり、
計画は頓挫した。

ターミナルビルの営業は午前8時から午後5時までとあるが、最終便が離陸する午後1時以降は、何するの？

4月17日午前9時前、チェーン規制突破で時間通り、宿に到着。

天候は晴れ、上部は曇り空でアルプスの山々は臨めない。
こぶキャンプにつきコブしか滑らない。午前中はスカイラインコースでバンク滑りの基礎連。
午後からは兎平や、技術選の舞台になったコース（狸平というらしい）なども滑った。


2日目のゴンドラ乗り場は長蛇の列、朝から快晴。
最上部のリーゼングラートリフトに乗り最上部で記念撮影。

気温も上がり滑りやすいバーンになったが、やはり黒菱は手強い。
午後4時には気力も体力も消耗し、下山し、風呂に入って八方を後にしたのである。

PS
これは滑り収めになるかは、まだ未定である。

4月15日に夏タイヤに交換したばかりなのに真冬に逆戻りの予報だった。
17日からの八方尾根こぶキャンプに車を出すことになっているが、今更逆戻りできない。

17日午前4時過ぎ、同乗者を迎えに自宅を出発。
外気温は1度、雹が混じっているのか、車のルーフからパチパチパチと高い音が絶えない。

外環に入ると、激しい雹交じりの雨だ、外気温は0度に低下、
道路は排水が追いつかず黒く見えるところが多いが、WET路面はスタッドレスより夏タイヤの方が滑りにくいと信じ、１００ｋｍぐらいで走行中、突然滑り一瞬コントロールを失った。
ハイドロ？、シャーベットか雹の影響？

戸田東ICから大泉JCまで通行止めの標識、関越も川越まで通行止め（チェーン規制だったかも）の標識を発見し、下道に降り川越ICを目指す。

関越は前橋から先はチェーン規制が掛かっているが、上信越方面の情報は表示されていない。
藤原JC手前から上信越自動車道横川SAから信濃町ICまでチェーン規制の標識を発見、最悪の事態である。
運命の横川SAでチェーン装着場の方を通り（何の意味もないのだが）、タイヤのチェックポイントに徐行で進入。係員は2人いる。ここで降りたらアップダウンの多い下道で行くしかなく、八方には午後になっても着かないかもしれない。

ダメモトである、勝負をかけるしかない。

窓を開け、手を挙げ、お疲れ様ですと声をかけ、一時停止寸前でアイコンタクトをし、パス！
すぐ先にいるもう一人の係員はチェックする気配なし。

見事、突破成功！
雪は止んでおり、車も少ない、９０ｋｍぐらいで巡航する。
トンネルが多いことも幸いした。

結局、9時前には宿に到着、
quattro、GR-9000、恐るべしである。