ピットのように4輪同時上げとは違うため、1本ずつの交換となります。
基本的にスペアタイヤ未装着車ですね、スタッドレスタイヤ1本を使うことに。
スペアタイヤと違ってタイヤ外径が五分五分によりジャッキを都度使用による落差が少なくなります。
使用目的が異なる輪止めを代用。
4WD車によりPレンジが4輪とも有効となるのかな…?
サイドブレーキは普段から使う派なので変わらず。
スペアタイヤによる外径差がないため、ジャッキアップによる車体の傾きは今回も少ない感じ。
2輪終わったところでサイドブレーキを一旦解除すると車体の傾きが少なくなるためジャッキアップ作業が楽になります。
4輪とも完了したら改めてサイドブレーキを一旦解除すると車体の傾きが少なくなります。
…で、ここで問題が発生してしまいました!
純正パンタグラフ式ジャッキを使っていたところ、右側2輪終わったところでジャッキハンドルがピクリとも動かなくなりましたヾ(゚0゚*)ノアレアレー?
以前から兆候があったのですが、摩擦による鉄くずの付着が軸にまぶり付いてしまって取れない。
軸のねじ山は問題ないような感じであり、グリスの代用品を探して塗布して回しても変わらないw( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
もしかしてパンタグラフ式ジャッキは応急用のみの使用なのかな?
プレオやムーヴを所有時にも純正パンタグラフ式ジャッキを使っているのですが、こんなこと初めてでした!
周りや連れも不在であろうし、困った!
某動画サイトでもJAFの取材によるアップロードが多いので依頼をすることに…。
機種変してからアプリをインストールしてなかったので慌ててインストールしたところ、エラーばかりヾ(゚0゚*)ノアレアレー?
これ以上の作業はもうできないですね。
来られる時間までホイールナットのトルク調整をすることにしました。
過去の仕事でいろんな種類のインパクトレンチやトルクレンチなどを使っていたのですが、その時用や業務用の専門工具。
車屋さんなどでも、ホイールナットの締め付け時にインパクトレンチの使用から始まって増し締めまでインパクトレンチを使用されるところもありますよね。
インパクトレンチの使用は時間短縮となりますが、ブレーキドラムなどに圧力がが加わりやすいため、最初から最後まで手回しがベストとのこと。
他、回転性の良いクロスレンチを使って一遍に締め付けての素早い格好良さを見せつけた方も居られましたが、ワタクシは日頃から周りの整備士の技を見ていたのでこの方が安全で格好良いかと!
他の整備士さんの話によると専門学校や専門職として勉強された方ばかりにより、素人の知ったかぶり知識で自慢されたり人の車に触れたりはやめてもらいたいとのこと。
確かにそうでしょうね!
ホイールナット用のトルクレンチですが、ある整備士よりレンチの種類により表記が異なると聞いたことがあります。
締め付けトルクは軽四自動車と普通車は異なると聞いていたのですが、閲覧より実際には軽四自動車のなかでも車メーカーにより異なるようです。
OEM車を含めて異なり、車メーカーが同じでも車名にもより異なるようなので確認をφ(^∇^ ) メモナノラ
ダイハツ車は『103N・m/10.5kgf・m』で今頃知り、ワタクシは110N・mにしてたので普通車並みですね。
でも緩いよりも安心なのですが、ドラムなどへの負荷が生じるかもしれません。
ということで調整しました。
タントの純正タイヤ外径を16インチに変換すると『165/45R16』。
マルゼンにて何度か買い物をしたのですが、各都道府県の陸自にてタイヤ外径の基準が異なるため、純正タイヤ外径と五分五分となるように承諾となります。
ワタクシ的にはメーター類に誤差が少ないのでラッキー!
ちなみに元愛車である黒ムーヴも純正タイヤ外径を16インチに変換すると『165/45R16』で、一度だけ『165/50R16』にしたことがあります。
タイヤメーカーや銘柄によりタイヤ外径が異なるのですが、タワーバーや車高調を装着により安定されるなか、旋回しながら走行するとフロントタイヤのOUT側のショルダー部とフェンダーとが干渉してましたo(><)o
タイヤの形状とオフセットによるものと思うのですが干渉ばかりにより不安なため、早めに対処しました。
↓ このタイヤ外径による差はムーヴでの整備手帳より
https://minkara.carview.co.jp/userid/1140886/car/2052676/4559523/note.aspx
…かなり違います(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
このタイヤサイズ『165/45R16』は当時各タイヤメーカーのカタログに掲載の少ないサイズとなるため、実店舗にて購入すると割高な価格となります。
基本的に『XL規格』が多いサイズとなります。
閲覧によるとタイヤ空気圧と負荷能力により『280kPa~290kPa』が推奨と。
黒ムーヴのメンテも兼ねてお世話になっていたお店では『270kPa』と言われたので、その後『270kPa』の設定にしてました。
銘柄の形状により横から見るとタイヤがしぼんで見えます。
『DNA S.drive』だけは普通に見えた記憶です。
空気圧は自然に減るものなので、純正サイズでも2割多めな設定でよい説もありますね。
さらなる閲覧よりタイヤサイズにはロードインテックスと速度記号があり、負荷能力が異なってくるため空気圧設定のポイントでもあるとか…。
季節にもよる変化もあるため、ワタクシ的には『270kPa~290kPa』の設定でよいかと…。
↓ パーツレビュー
https://minkara.carview.co.jp/userid/1140886/car/2493262/10041555/parts.aspx
を使っていると、『300kPa』を超えると足の感覚よりフル状態となるのでエアーを抜いています。
おそらくこのタイヤサイズではこれ以上入らないのでしょう。
軽四サイズですしね。
ちなみにセカンドカーだったタイヤサイズは『225/40R18』で、空気圧を『300kPa』にしてました。
乗る機会が少なかったので空気圧が減るのですが、タイヤのしぼみを目視では確認できませんでした。
当時装着していた国産メーカーの複数の銘柄がまだ販売中のようですが、サイズ表落ちしてましたわ。
車体を支えるものに対して大切なことですね!
アジアンタイヤは昔と比べると品質が上がったそうですが、タイヤ内部の構造やサイドウォールの耐久性は国産タイヤメーカーよりも劣るため高速走行でも安心感が必要かと…。
これは某動画サイトでも現物より解説されており、特に高速走行ではハンドルを取られやすいとのこと。
確かにセカンドカーに繋ぎで買ったタイヤにより車体がフラついてました。
現在装着しているタイヤ『TOYO TIRES TRANPATH Luk』のようにフラつきを軽減する性能に安心感♪
タイヤで変わってくるといわれますが、あると思います。
これからの気温によりタイヤの空気圧が自然と上がる傾向となりますが、メンテの一環を兼ねて空気圧チェックは必要ですね。
今回、『280kPa』で調整することに。
3ヶ月ぶりに足踏み式フットポンプの出番。
結果、『240kPa』まで抜けてました。
暑いし、足がだるくなってきたのですが、近似値まで補充することができたかな…。
実は昨日洗車機を利用して給油後そのまま帰ったのですが、窓に黄砂が( ̄▽ ̄)。o0○ ポアン
クールダウンを兼ねて窓拭きからのメダカ観賞♪
メダカの産卵が始まり、摘まんでも潰れないので有精卵が多い感じ(^o^)
1匹だけ孵化しており、産まれたてではない体長によりいつ孵化したのだろう…?(#^.^#)
暑いため、水温が30度超えしているのも…f^-^:;