自分のコレクションは鉄道玩具「プラレール」。車両30編成・線路200本・セット品10種類・大規模ステーション複数…結構いろいろ持ってますww
今回その機材を活用して下呂市萩原町の子育て系イベント「森の宝島in萩原」へ参加です。自称「プラレールひろばin飛騨萩原」、2013年から続けています。
愛車アイミーブの荷室いっぱいに機材を載せて12時に出発。電池状況は絶好調ですがクーラーが必要なため電池消費はそれなりにあり下呂で5分充電(^^;
14時半に会場の星雲会館へ到着…しかし電気自動車で電池鉄道(笑)を運ぶツワモノは自分以外に居るんだろうか!?(おそらく居ない)
自分も早速スペースを展開、30分でジオラマは完成。
しかしスタッフに「子供が入り込まない仕切りの工夫が必要」と駄目出しを食らい、最終的に椅子を倒してバリケードにすることで決着。
本来プラレールひろばを中央に置きたがったようですが、バリケード不足のため訂正もなく余分な時間は食いませんでした。
前日準備も済んだところで本日の宿舎へ…道の駅はなももはリーフが充電中(爆)…その先客が充電を終える頃に顔を出して雑談。このパターンも慣れました。
リーフが去ったあと翌日のハードスケジュールに備えて15分充電…旅館に普通充電コンセントがあればこんな苦労はせずに済んだのに。
17時半「下島温泉朝六荘」到着。己はもうリピーターです。
もう1組の宿泊客は魚釣り道具を玄関に干していました。
部屋は前回に同じく和室6畳+縁側2畳で実質8畳!ブラウン管テレビが今も現役!いい雰囲気です(笑)昭和末期か平成初期の代物と思われます。
浴室は前回同様小さいです。泉質は炭酸泉、加温循環でシュワシュワ感はないものの入った後のホカホカ感は確実に存在。
夕食も前回と大差なく、イワナの刺身・山菜・天ぷら・飛騨牛の朴葉味噌焼き・川魚塩焼き・そば…飛騨食材の日本料理は最高!これが食べたいから朝六荘に泊まるのだ(爆)
イワナの刺身は珍しい上に食感がたまらないし、朴葉味噌焼きに使われる飛騨牛も等級が高いし、館主(=調理師)のこだわりが随所に感じ取れます。至高の幸せ
夜は寒くなり、寝る前に窓は閉めました。
プラレールひろば萩原当日は朝六時起床…下島温泉はこの時期でも寒いです。
ただここは温泉旅館、朝湯に浸かれば温まります。
7時半の朝食後も館主との積もる話は止まらず…常連が途中で去る訳にもいきません。結局出たのは9時前
9時半前に星雲会館到着。我輩担当の観賞用とは別に、スタッフが作成した
プレイゾーンのレイアウトも出来ていました。
プラレールと印字された箱など子供の興味を引くものは隠しました。準備は万端
9時半開始早々、大入りの託児所状態に!
今回保育士スタッフが付いていますが、子供たちの要求はとどまることを知りません…ただバリケードを乗り越えたり箱に触ったりがなかっただけマシ。
いつも思うことは、トコトン好きな子が全然離れない傾向にあるので今後は時間制を敷いて(最大90分)分離させるかもしれません。
プレイゾーンはスタッフに任せ、自身は作成したジオラマの保守のみ…とはいえここに走らせたい子供は少なくなく、記名登録すればokなので好きな子は実際走らせに来てくれました。
ただ名簿上は午前7名午後2名。午後は午前中に走らせた子がまた来たので実質ゼロです!!(爆)
午後はガクッと来客が減り、閑古鳥が鳴く有様。
15時にギャラリーが居なくなった隙を突いて一部撤収…プラレールひろば資材の収納にはコツが要るので、他人の力を借りず一人で地道に片付けるしかありません。
主催者に一礼してから16時半萩原星雲会館出発。
途中下呂で10分充電のあと直行で18時半帰宅。電動車航続距離の短さにも慣れ、運転もしやすいので今更ガソリン車にしようとは思いません。
Posted at 2018/10/11 20:48:03 | |
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