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AQUA（6AA-MMXPK11）はPRIUS（DAA-ZVW30）に似ているって思う。
内装は見栄えこそ良くはなっているけど、上下グローブボックスがあったり、フットブレーキやフューエルリッドオープナー等々の造り…流用品の寄せ集めと思うくらい。

ただ、プラットホームが刷新しているので基本性能は違っています。
パワーがないように思えるけど、ZVW30より225㎏軽いのに総出力は10PS、エンジントルク2㎏fしか変わらない。
モータートルクは9㎏f違うけど、バイポーラ型ニッケル水素電池の恩恵が非常に大きくモーター性能を引き出していて、ZVW30の初期版に導入されていた昇圧が高いニッケル水素電池以上の性能かと思っています。
パワフルでレスポンスが良いし、良く曲がる。
ホイールベースも長くなっているので、乗り心地も改善されています。
しかも、燃費スペシャルカー。

AQUA（6AA-MMXPK11）GR
全　　長：4095㎜
全　　幅：1695㎜
全　　高：1485㎜
ホイールベース：2600㎜
車　　重：1150（総重量：1450）㎏
排 気 量：1490L
エンジン出力：91/5500（PS/r.p.m）
エンジントルク：12.2/3800～4800（kgf・ｍ/r.p.m）
モーター出力：80PS
モータートルク：14.4kgf・ｍ
動力用主電池：ニッケル水素電池5.0Ah

PRIUS（DAA-ZVW30）G’ｓ
全　　長：4460㎜
全　　幅：1745㎜
全　　高：1490㎜
ホイールベース：2700㎜
車　　重：1390㎏（総重量：1665）㎏
排 気 量：1797L
エンジン出力：99/5200（PS/r.p.m）
エンジントルク：14.5/4000（kgf・ｍ/r.p.m）
モーター出力：82PS
モータートルク：21.1kgf・ｍ
動力用主電池：ニッケル水素電池6.5Ah


と言う事で、ZVW30と同じことにならないよう弄りは最小限に、静音化もほどほどにします。

デットニングと言って外板にレジェを貼っている人もいますが、貼ってしまうと凹んだ時にデントリペアできなくなるのでやらない。
特にルーフに直貼りするようなことはしない。
熱膨張や収縮を考慮して設計されている部分にそんなものを貼ると歪むからね。

三連休でなんとか大物を片付けられました。

純正戻しを始めて思ったこと
30よりも50は弄っていないと思っていたけど、結構やっていたなと。
暑さと歳のせいで結構疲れました。(＾＾::)

さて、純正戻ししてから気が付いたこと。
出足がかなりモッサリになり、燃費もガタ落ち。
戻したのは、純正そのものの純正ホイール＆TOYO NANO ENERGY 215/45R17に交換。
まずこれで、出足がモッサリに。
さらに、純正マフラーに戻してからは踏んでも伸びが悪く…。
HKS スーパーハイブリッドフィルターとエアーキャノン、eco Glider GT+(type P)は付けたままですが25㎞/Lオーバーから15㎞/L以下になりました。

排気効率を変えたので、まだ燃調が学習ができていないこともあるかと思いますけど、かなりストレスを感じます。

次期愛車の納車はまだ先ですが、少しずつ50プリウスの純正戻しを始めました。
（これが面倒なので納車時期を遅らせたとも…）

取敢えず、面倒臭い大物から。
・純正ホイール＆タイヤ
　分かってはいたけど、純正ホイールはくそ重いし持ち難いし、良いところなし。
　まずは30時代から使っていた物を処分。

・GANADOR PASION PAE-074
　取り外し。
　業者に買取価格を聞いたところ、思っていたより高いがまだ処分せず。
　某UGで50Kで売っていたけど、新品から差が少ない。
　（欲しい人いるのかな…手渡しなら…。）

そういえば、アティチュードブラックマイカ(218)の新車外しサイドロッカーも左右あるけど、処分しなければ…。(他のパーツもまだあるな)

それと、AQUA(MXPK11)用のバーツもポチポチ購入。
今回、共販から買う流用品は
・67895-30030、67896-30030
・33504-47160　or　33504-47190-C0～1
かな。

67857-40010と67858-40010は短いので今回は買わない。
（他ので代用）
67865-20021と67866-20010は取り外して再利用。
その他の電装系スイッチやカプラーは外して有用予定。

ドラレコは新調。
その他、デュアル化フォグや小物類や静音化用品は在庫や新規に調達済み。