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　フェラーリ仲間の「ロッソモデナ」さんからご紹介いただいた

　コーティング剤を施してみました。



　洗車に始まり、

　鉄粉取り剤、粘土掛け、






　磨き兼、下地材。



　そして、ガラス剤


　さらに、





　表面のコート。

　つるつるてかてか・・・




　車が綺麗になったら、出かけたくなります。


　


　カフェ１９２３に行きました。


　


　写真では解りませんが、とっても綺麗になりました。

　綺麗にもなりましたし、

　手触りが今までとは全くちがいます。



　　詳しくは　⇒　　日本一安いＦＥＲＲＡＲＩの復活


　ＳＰＥＣＩＡＬ　ＴＨＡＮＫＳ　　ロッソモデナ



　
　

　先日計測して頂いたアライメント

フロント

　　５°５３′　　　キャスター　　　　６°３２′
　－１°０６′　　　キャンバー　　　－１°４８′
　　０°０７′　　　トーイン　　　　　　０°０２′

リア

　　－１°３６′　　キャンバー　　　－１°３０′
　　　０°１３′　　トーアウト　　　　　０°１３′

　という結果でした。

　リアは標準値内で左右差はないので、
　フロントのキャスターとキャンバーを調整しました。

　特にキャンバーは結構ずれています。
　左に流れる要因でしょうか？





　シムだけでなく、ワッシャーで調整するために、
　スタビライザーリンクを取り、サスペンションを外して、アンダーアームを
　取り外しました。





　本来はこのようなシムを差し込むので完全に取り外す必要はありませんが、
　希望サイズの純正シムがなかったので手間を承知でワッシャーを使います。






　厚みの違うワッシャー（Ｍ１２穴）を組み合わせて使用しました。





　アップライトが下側が１．７１ｍｍ外側に出たため、
　これも計算し、ステアリングを０．８６ｍｍ伸ばします。
　調節ネジを、２１０°回します。


　　　計算上　キャスター　０°３２′増加　　⇒　　６°２５′
　　　　　　 　　キャンバー　０°２１′増加　　⇒　－１°２７′
　　　　　　　　　トー　　　　　０°０３′減少　　⇒　　０°０４′


　高速も含めて走ってみましたが、ハンドリングは改善されていました。

　まだ完璧に感じないのは多分ブッシュが劣化しているからでしょうか？


　　
　　　詳しくは　　⇒　　日本一安いＦｅｒrariの復活








　

　２０１８年も半月が過ぎ、

　啓蟄を待たず、弄り再開します。




　偶然にも２０１７年の最初と同じお店に行きました。

　昨年は新規に導入されたテスターを掛けて頂きましたが、

　今回は・・・




　立派なリフトに乗せられて、





　アライメントを計測していただきました。

　丁寧にリフトに乗せて、ジャッキポイントも慎重にリフト、

　空気圧も調整し、運転席に私を乗せて、精密に計測。




　赤くなっている所も多いですが、

　予想に反して左右差があまりなく、優秀な数値でした。


　しかし、納得はしません。

　左前輪のキャスターとキャンバーを調整したいと思いますが、

　とても繊細なのできっちり計算してから作業します。





　
　つづく・・・