徳大寺有恒先生の名言

ストレス溜まってる？
一気の吐いたって感じが　でも　納得する点も

車を味か　久しぶりに聞く言葉
昔は　着こなしだって　思ってたが　いまじゃ　本当の足に
心のゆとりが　あると　車への　思いも変わりますね。

こんにちは。心配いただきありがとうございますm(_ _)m 重いテスト期間なのでストレスというよりは、体調面で疲れているかもしれません…

たまにはみんカラを更新しないと疾走したのではないかと思われると思い、更新です(笑)

その人の持つ車は、その人について少なからず表す、というので、ファッション的な一面もあるでしょうね(^_^)

確かにそうですね。いい車乗ってるなぁ、楽しいなぁ、と特に思う瞬間は、開放感のある時や遊びに行ったような時ですね。あと一ヶ月くらいでそういう日々が訪れそうです…汗

徳大寺先生の評論は個人的に？な部分もあるのですが、それ以上に人間的魅力に溢れてますね。
最近は評価ではなく徳大寺先生のような評論のできる自動車評論家が少ないと感じます。
本当に惜しい方を亡くしました。

こんにちは。コメント、ありがとうございますm(_ _)m 返信遅くなりましてごめんなさい…！

車を評価する、というよりはその車の持つ雰囲気であったり、意味付であったりというのを重要視していた点で、徳大寺先生の文章は面白かったと思います。

モータリゼーションを身近で見てきた人たちが去っていくのは時代の移り変わりなのでしょうが、惜しいですね…

30年以上昔のある日曜日、私の実家にV12のジャガーで乗り付けた紳士がいました。父の指示で玄関先に出迎えながら当時新型だったジャガーを見ていた私に対してシガーの香りを漂わせた紳士は「御嬢さんはクルマが好きかい？」と尋ね、私は｢ええ、とっても。素敵な彼氏と同じくらい。」と笑って応えて父の書斎に案内しました。
数時間後に紳士が帰っていく際に私に見送る私に一言「シックという言葉で自分を表現できるような大人の女性を目指してくださいね。」と言い残していきました。あとで「あの人は誰なの？」と父に尋ねてみると｢同好の士｣とだけ。
それから何年も経って父が亡くなり、遺品のなかに父へ贈られた徳大寺氏のサイン入り著書を見つけた時に初めてあの日の訪問客が徳大寺氏だったと知りました。
ブログを見て古い思い出が甦ってきてついコメントしちゃいました。

こんにちは。コメント、ありがとうございますm(_ _)m返信遅くなりましてごめんなさい…！

素敵なエピソードですね〜 というか、ご自宅に先生が出入りしていたということが普通ではありませんね(笑)

30年前当時新車のジャガーで12気筒で、見てしまうような美しさということは、もしかしてxjsですかね…？ 80年代後半までのジャガーは、何となく古めかしく(クラカシカルなんでしょうね)、独特の気品を放っていると思います。

シック、調べてみましたが、上品で洗練されているような様、なのですね。先生自身は皆さんがおっしゃっているよう、大変お洒落な親父さんだったとのことなので、そのシックを目指した人生だったのでしょうね…！

20年弱昔のある日曜日、金沢にサターンのディーラがオープンしました。そのイベントに先生が招かれました。スカーフとハットを身に着け、葉巻を燻らせているなんとも色気のあるお洒落なおやじさんでした。
剛性に不安のあったastra cabrioを優しく扱うようにしていた自分は、先生にどのように付き合えばよいかを伺いました。答えは「ガンガン乗ってやることだね。」でした。それでこそその車の良さが見えてくると。
その言葉を信じてのastraは20年走ってくれてます。久しぶりに先生との写真をアルバムから探したいと思います。

こんにちは。コメント、ありがとうございますm(_ _)m 返信遅くなりましてごめんなさい…！

サターンのディーラーが金沢にあったのですか！知らなかったです…
やはり思い入れの強い車、特に弱いと感じる車は優しく無理させないように走ってあげないとな、と思ってしまいますよね（＾＾；
しかし確かに、車を作った側はそれにオーナーが乗るという前提でたくさんの工夫を凝らしているはずなので、乗ってあげるのが正しいのでしょうし、それでこそ工夫が見えてくるのでしょうね！

その日先生と出会ってらっしゃらなかったら、アストラカブリオレに対する印象も、今とは違ったものだったかもしれないですね…！縁、だと思います。

80年代、初めてきちんとと日本車を批判したジャーナリストだった。匿名でなければ出来ないそんな時代だった。日本車を鍛え育てた人。外車好きだった。90年代末ごろからは訳分からなくなったが。週間プレイボーイの俺と疾れ、だけ読んでいた。最期に見たのは数年前のお台場のモータースポーツフェスティバル、夫婦でアストンマーチンのブースに座られていた。

こんばんは。コメント、ありがとうございますm(_ _)m

確かフォルクスワーゲンゴルフを褒め讃えて、その基準に国産のコンパクトカーも持っていくべきだと思ったような話を聞いたことがあります。
もし、彼の存在がなかったら、今の日本車というものも少し今とは異なるものになっていたのかもしれませんね。

日本にとって、必要な人だったかと思います。