FC東京対ベガルタ仙台

また隣の体育館でイベント。調べたらアニメ系みたいで。
交通に混雑はなかった。

今日は温かくて助かったが、日が陰ると寒くなった。

仙台には庄司が移籍。昨年の岐阜での活躍は平塚で見て印象に残っている。
町田ではいいとこなし、の印象だったが遂にJ1に来た。が、いないじゃん！怪我した？残念。
たたき上げた選手には頑張ってほしい。

スタメン変更はない。
が、高萩がほぼトップ下にいる。それもあってか大森あたりは前に出にくく見える。
ディエゴがゴリゴリと前に行く。それはいいんだが周りとの連携が乏しい。サポートが少なく、ゴールからは遠い。それもあってか持ちすぎるシーンも。

前半は何度はかはいいチャンスを作り出したがダメでした。結果的にはここでしたね。
後半の立ち上がりに仙台に回されてるな、と思っていたら石原に打たれた。コースがよく、ポストに当たってゴールイン。

やはり攻撃には大した変化はない。
活躍ができていない、米本、室屋を交代する姿勢は買うが、効果は薄かった。
0-1で負けた。

守備とは違って攻撃はそんなに簡単じゃない。無駄な外人枠の使い方をやめて、いいのを獲るか。久保君をもって使うかした思いつかない。
まあ、今季は残留が目標。クラブは優勝なんてわめいてはいるけど、言ってるだけ。
こういうキツイ試合がまだまだあるんでしょうし。うんざりするけど。


今日のメインは試合後の平山の引退式。
移籍した仙台では怪我で、出場はなかった。今季のキャンプ前？に引退を表明。
最終クラブではない東京が引退式をやるのはめずらしいね。

入団してからはあまり好きな選手ではなかった。が、いつからだろうか、頼れる選手になった。
思い出に残ってるのは降格が決まった京都での試合だと言っていた。徳永も同じ。なぜだか悪い思い出の方が残るもんなんだね。
で、次の年は震災での中断期間の練習試合で骨折。小平でそれを見ていたのはこっちの思い出。
その辺からかな、怪我との戦いは。

今後は仙台大学に進学し、監督を目指すらしい。