Ｆグリル交換のはずが・・・その②

ターボ用Ｆグリルをただ塗装だけして使うつもりがメッキ上の旧塗膜を全剥がしするハメになった前回の続きです。

寒くて放置でしたがプライマーまで進んでいました。
気温が低くマスキングテープがくっ付かないので塗り分け部分が気になります。

実は塗料をまともに用意していませんｗ

仕方がないのでレガシィ用の塗料を使って吹いてしまいました（え
さすがスバル51Ｅ白全く別の色です、しかもレガシィに使っても少し青白い近似色です。

解りきった事なので気にせず先に進みます。

ちょっと色が違い過ぎたので以前色合わせ用に買っておいたホルツの缶スプレーのスズキパールホワイトＺ7Ｔ下塗り1缶、上塗りを1缶を出してきました。
だが1缶でまともに塗っても足りる訳がない、なので51Ｅの白に着色してＺ7Ｔの近似色を作りますｗ
普通に吹いたら足りなくなるので散布します、そう私はこのテクニックを人知れず「ミノフスキー粒子戦闘モード散布」と呼んでいます。

←塗装後です、変わったのわかります？
乾くと多少色が変わるのでこの程度でおｋだと思います、というかもうホルツ無いしｗｗｗ

わかり易く比較してみました。

左のグリルはミノフスキー粒子散布後、右のグリルは純正Ｚ7Ｔ。
塗板左側はレガシィの51Ｅ、塗板右はホルツＺ7Ｔ．

最初と比べたらかなり近付いて見えませんか。
因みにこのような作業は絶対に明るい時に日の光でやってください、そしてごめんなさい待てないので夜やってますｗ

パールホワイトは面倒なので上塗りもあります、パールみを合わせなくてはいけません。

更にはトップコートも必要なので最低でも合計4回は塗装しなくてはいけません。

画像ではわからんがこれで合ってるハズ。
今度から昼間やろうねｗ

事件です。
シャッターの隙間から雪が！
せっかく上手くいってたのに全部台無しです・・・

○印の所に５㎜程の凹がっ！

「もぉ～っ一生懸命やったのにー」という所でパート③へ続きます。