小型怪獣の生態報告

昨晩より茨城の実家に帰省、先程立川へ帰還しました。（世は３連休だというのに明日もあさっても仕事っす）

ウチの妻子が里帰りして早１ヶ月強、長男のキカン坊ぶりは凄まじいらしく、この「小型怪獣」に祖父母はかなり手を焼いているようです。
　昨夜実家に到着すると、長男は既に眠っており、私はその隣で眠りました。朝彼が目覚めると私の存在に気付き、彼は早朝からテンションを上げ、私にまとわりついてきました。（ちょっと嬉しい瞬間です）
　朝食を一緒に摂り、２人でスバルディーラーへと向かい、愛車のリコール点検及びオイル交換を行いました。
　作業の合間、この怪獣と色々遊んだり、展示車を見ているうち、私に猛烈な便意が襲い掛かり、個室へと駆け込みました。
　当然怪獣は野放しにできないので一緒に個室へと入れたのですが、そこで彼が腰掛ける私の一部を見て一言、
「おとーさん、おっきい！」
やめてくれ！こんなトコで３歳児と三十路男の部品の比較検討は！その前もＧＳで一緒に個室内へ入り、思わず「あーすっきりした！」と言ったら出てきた後に待合室で、
「おとーさん、スッキリした！」
と言われてしまい、顔から火を噴いた事もありました。
とにかく油断も隙も無い奴です。

　そのあと、普段はしてやれない体力系の遊び相手をしてやりました。母は次男の世話に忙しく、祖父母も体力系はキツイ為、遊びたい盛りの彼は彼なりにストレスが溜まっており、キカン坊に拍車を掛けている様です。小さいながらも色々抱えて生きております。

写真は世にも珍しい小型怪獣の昼寝から目覚めた寝起きの姿です。