光る君へ　石山寺宇治散策（宇治編）

本年のNHK大河ドラマは光る君へ

平安時代に千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書き上げた紫式部を吉高由里子さんが演じています。

本日はその舞台となった滋賀県瀬田の石山寺と京都宇治を散策いたします。

石山寺散策を終え宇治へ移動し、茶づな【お茶と宇治のまち歴史公園】へ駐車。

その【茶づな】に設けられた大河ドラマ館ではなく大河ドラマ展へ
番組の衣装や小道具、ここでしか見ることができない特別な映像コンテンツなど「光る君へ」の世界をより深く楽しめる展示と藤原道長が築いた平安時代の宇治の文化や歴史を体感できる展示が用意されています。




宇治散策開始

太閤堤
豊臣秀吉が伏見城築城に伴い、それまで巨椋池に流れ込んでいた宇治川を分離し伏見城下に誘導するために築いた堤防だそうです。


日本三古橋
宇治橋を渡って



インバウンド客でごった返す平等院表参道


宇治茶を所望し、中村藤吉本店 平等院店


やら、宇治らしいスタバへ


立寄ってみましたが、入店には数十分待ちとの事で断念。

気を取り直し待たずして入店出来るお店を求め

橘橋を渡り


最も宇治らしい景観が楽しめる宇治公園


朝霧橋を渡って、


朝霧通りで出発地点に戻ります。


宇治橋のたもとでリーソク直ぐ入店出来そうなお店を発見。
駿河屋　京阪宇治駅前
京都・宇治名物「茶だんご」
お茶の風味よろしくスルッと胃の中へ入って行きます。


京阪宇治駅ロータリー内にある高級食パン専門店
大人はズルいと思いませんか？
エッグサンドとアイスコーヒーを注文。
アイスコーヒー：香り豊か
玉子サンド：パンも玉子も「ふっわふわ」
あまりに美味しかったのでカツサンドをテイクアウト


そんなこんなの宇治編でした。