夏の慰安旅行　　新型登場！

先日夏の慰安旅行に行ってきました。

某湖の近くでBBQをするという企画でした。今回は参加者1２名＋子供1名

行きは湖近くに別の用事で行く2名を同乗させて計15名。慰安旅行としては多い参加者でした。


いつものレンタカーやさんにバスを借りに行くと・・・・・。なんと今回は新型でした。


正直格好は旧型が好きです。しかし、新型は色々豪華でした。

まずは新車なのでたばこのにおいがしません。（いつも臭いのでお客さんに申し訳なかったです）
そして新車の臭いもします。
椅子はとても張りがあり座り心地がいいです。
カップホルダーなどの運転手のための装備も充実しました。旧型では運転手は仕事。という感じで何も付いていませんでした。
灰皿が無くなりました。

旧型に乗っていて困ったのが、旧型も新型も6速オートマチックトランスミッションなのですが、旧型は今何速に入っているのか？オートマのセレクターが何処に入っているのかもわからないので困っていました。特に4速とD（５，6速）の区別が付かなかったのでこまりました。
今回の新型はメータに表示されます。



オーディオはSDカードで音楽が聴けて、なおかつTVが見られます（後だけ）ただ、TVの音声が運転席の足下からも聞こえるので、異音かと思いびっくりしたことが数回ありました（ミニカで神経質になっているので）

室内の椅子の配置も変わり、後の補助席が一つ増え、かわりに運転席と助手席の間の変な椅子が無くなりました。補助席のシートベルトもつきました。


室内は以前より広く、窓も大きいです。お客さんたちには好評でした。

取り回しは使いやすく、足回りもいいし、（特に高速の直安）新車だからかもしれませんが、円十も静かです。（いつもはアイドリング時にとてもうるさかったので）
ギアやブレーキの感覚は旧型とほぼ一緒なので違和感なく取り扱うことが出来ました。

今回、富士山に登りました。夏季はマイカー規制がスバルラインで行われています。
しかし
•バス（乗車定員11人以上のマイクロバスを含む）
•電気自動車（EV）、燃料電池自動車（FCV）　※1
•タクシー、ハイヤー　
•自転車（登山道へ持ち込むことは不可）
•身体障害者等関係車両（身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保険福祉手帳等　所有者）
•その他許可車両
•下山車両

は規制外です。そこでバスで登ってみました。料金所を過ぎるとバスと自転車以外普通車が皆無です。遅いマイクロバスでも（お客が沢山乗っているため、超丁寧運転です）抜かれません。
他車を気にしないで走れて気持ちよかったです。

5合目は涼しいですね。そして、乗用車は居ないんですが、5合目はたくさんの人でした。

その後、買い出ししてBBQでとてものんびりしたあと、帰路へ。

中央道は渋滞。東名は遠回り。そこで道志道でかえることに。ここはΣ、ミニカでは良く通りますが、マイクロでは初めてです。狭いのでとても苦労しました。また、ここは高速峠道なので周りの車やバイクが速いこと。そこで始終後の確認をしながらある程度渋滞の先頭になると、よけて後続車に道を譲る・・・を繰り返しました。高速渋滞の方が疲れなかったかもしれません。

そんなこんなで今回も無事にお客さんを送り届けることが出来ました。無事で何よりです。