神代植物公園 名残りの桜

2019年4月13日（土）。

前々回に続いて神代植物公園。

今回は同園で観た名残りの桜を。

総てX-T3に50-140㎜で撮影。



以前も書いたけど、今年は桜を観られる期間がことの外長かった！

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開花日からすれば既に3週間以上の時間が経過する異例の環境。

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染井吉野の開花から満開までは約1週間、その後散ってしまうまで

長くても数日だろうから、今年はそれが1.5倍強延長された感じか。

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神代の桜園はそう広くないんだけど、これから咲く品種もあるので、

入れ替わり時期にあたり双方の桜を観るできるのではないかと。

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しかし思ったほど御衣黄や松月、鬱金などは花数が少なかった。

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むしろ咲き残った染井吉野や枝垂れが頑張ってくれており、

見頃のピークは過ぎていたものの、まだまだ十分楽しめたと思う。

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桜たちもそろそろ見納め時が近づき、若干草臥れてきたところを、

まるで栄養補給剤のように後押ししてくれたのが当日の青空だった。

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真っ青な春の空が、桜色を引き立て、爽やかなコントラストを描く。

15（ようやく咲き始めた御衣黄）




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そこにまた芽を出し始めたばかりの眩しい新緑が重なり、

この時季ならではの色合いを見せてくれていた。

17（開花を待っていた鬱金）




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桜の季節は🌸、唯一無二のシーズン。

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しっかり心に刻みつつ名残りを惜しんで再会を願おう。

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22（この1枚のみ深大寺の境内にて）





共に歩んだ平成が令和に代わろうとも・・・。

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今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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今日は令和初仕事となった方も多かったことと思います。
元号が変わろうとも、ヒトの中身はそうそう変わりません（笑）
みなさん、無理せずマイペースでいきましょうね♪


FUJIFILM X-T3 FUJINON XF50-140㎜ F2.8 R LM OIS WR


（了）