※ホントは昨晩書いたんですが・・・
サーバーメンテで投稿と同時に記事が消えたので書き直しです。(--;
先週は火曜あたりから体調を崩し
あろうことか、久しぶりに4日も寝込んでしまいました・・・(^_^;)
で、昨日の土曜は良いお天気だったのに洗車をする元気もなく
流星号に燃料を入れに行くのが精一杯というていたらく。orz
今日も良いお天気でしたが洗車をする体力がなく・・・
ということで座って出来る、先週来の工作の続きをすることにしました。
大会に持って出掛けるテーブル兼ケージ製作の続き。(笑)
出入り口ドア2枚とリアパネル2枚は出来上がっているので
サイドパネル4枚と、ドアを取り付けるフロントパネル2枚を組み立てます。
まずはチョー地味ぃ~な、穴あけ作業から。(^_^;)
ハンドドリルで2ミリの穴を、ひたすら開けていきます。
比較的カンタンなフロントパネル2枚は1時間ほどで完成。
4枚のサイドパネルを組み立てていきます。
1個のケージにサイドパネルは2枚なんですが・・・
折り畳めるようにするため、1個のケージに4枚のパネルが必要になり
サイドパネルは対称なものを4枚ずつ、計8枚組み立てないといけません。(^^;
ネットは他と同じ100円ショップのものから、必要な部分を番線カッターで切り出し
枠に開けた穴に差し込みながら組み立てていきます。
もはや量産体制。(笑)
2時間少々でサイドパネルのLR各4枚ずつ、8枚を組み立てて
ネットの裏表の組み合わせを間違わないよう気を付けながら
2個150円の小さめな蝶番で連結しました。(;^_^A
と、途中でサンドイッチとコーヒーが。
大工さんのお昼ごはんは現場で、というのが相場です。(笑)
フロントパネルに、これまた2個150円の小さめの蝶番でドアを取り付け
「
打ち掛け錠」と呼ばれる鍵を取り付けました。
バックパネル、折り畳んだサイドパネル左右、フロントパネルの順番で
2個170円の少し大きめの蝶番で各パネルを連結してケージ部分は完成!
写真は2個のケージを折り畳んで束ねた状態です。(^_^)
この状態で厚みは16cm。
これに、
以前製作し今も使っている総桧の特製スノコ2枚、3cmを重ねて
先日作ったデカい箱兼テーブル天板に収める作戦です。(^_^)b
収納の前に、出来上がりの姿を確認。
ケージ2個をこうして広げて・・・
デカい箱を被せれば天板はテーブルに。
下は2匹のケージになります。(^_^)
今までケージのサイズはW61cm、D61cm、H62cmでしたが
今回製作のものはW65cm、D55cm、H62cm。
枠の厚みが19mmあるので、内寸で見ると横幅は広くなったものの
奥行きは少し小さくなってしまいました。
ま、お昼寝の時は横向きに寝てもらいましょうか。(^^;
特製スノコもこのサイズに合うよう、1cmほどカットして寸法を直しておきました。
また、この時点でケージ内にちょっと圧迫感があるかな?と感じたのと
デカい箱の軽量化のために、箱の枠の一部をジグソーでカットして手直し。
カノンさんは今までもテーブルとケージの間から顔を出していたので
そのスキマ&明り取り&通風孔になるよう、箱の枠の一部を切り取ってみました。
この切り欠きのお陰で重量は2~3kgは軽くなった気がします。(^^
どんなものかな?と思っていたら
ハヤテくんが夕方のお散歩に出掛けるために出てきたのでお試し。(笑)
オジイなハヤテくんが狭そうだったらどうしようと思っていましたが
充分な広さは確保できているようです。(^_^)
次は箱詰めの確認。
ケージ2個を畳み、スノコ2枚を乗せてフタを閉めようとしたら・・・閉まらない。(^^;
とりあえずスノコを1枚にしたら・・・閉まる。(笑)
スノコは2枚を裏側同士で重ねると3cmですが、1枚だと2cm。
18cmだと閉まるけど19cmではギリで閉まらない、という状態でした。
ケージ2個=16cm、スノコ2枚=3cm、合計寸法は19cmのはず。
箱の枠は1X4材なので、深さ方向は8.9cmx2で18.8cm・・・( ̄▽ ̄;)
おかしいなぁ~。
緻密な図面を書いたのに、計算上はこの時点で確かにマイナスです。(笑)
規格上、1X4材は19ミリx89ミリですが
木材は経験上、大概2~3ミリほどマイナス傾向なので
深さ寸法の89x2=188ミリからは4~5ミリマイナス方向のハズで
これでは計算通り、確かに入りませんよね。(^^;
さすが私の緻密な図面だ。(笑)
実はバスマットから切り出したクッションマットなども一緒に入れたいし
今日はもう時間切れなので、後日箱のほうの寸法を手直しするとしますか。(^^
というか、作り直しではなく手直しで済むレベルで良かった・・・(笑)
おおよそ中身を詰めて持ってみましたが
今までの鉄製の改造8面サークル+スノコ2枚+コールマンのテーブルと
今回製作のセットの重さは大差ないように感じました。
木材と100円ショップ製ネットのケージほうが全金属製改造8面サークルよりも軽く
ケース兼テーブル天板のデカい箱がコールマン製三つ折りテーブルよりも重い。
合計すると、そんな感じなんだと思います。
ケース兼テーブル天板に後から追加工した
厚さ19ミリx幅50ミリx長さ500ミリの4ヵ所の切り欠きは
思った以上の軽量化になったようでラッキーでした。(^_^)
ホントはディスク大会の今シーズン開幕戦に間に合わせたかったんですが
シーズンが始まると工作の時間はどうしても削られてしまうので
残念ながら実戦配備は少し先になってしまいそうです。
これから暑くなって、ドメティックの冷蔵庫を持ち歩く遠征が増える前に
なんとか完成したいところです・・・(^^;