2022年04月29日
みなさん、こんばんは。前回のブログにてフリードのリア部分の修理について述べさせて頂いていましたが、4月16日(土)に引き渡しとなり、ディーラへ行ってきました。事の経緯は前回ブログを参照頂けると幸いです。
最終的にはリアゲートとリアバンパー(クロスター専用の下部を含む)の新品交換となりました。無塗装のものをホンダ車専門の提携工場で塗装したのですが、塗装の状態、組み付け状況、共に仕上がりはさすがと言ったところです。リアガラスは再利用しているので、「子供が乗っています」「ドラレコ録画中」のステッカーは元のままです。位置決めにかなり苦労しましたので、再利用は助かりました。ディーラでも引渡し前に入念に仕上がりチェックをしてくれたそうで、完璧な状態で修理が完了したことに、とても満足しております。
ディーラを後にして、次に向かったのがいつもコーティングを依頼しているお店です。修理した部分だけが素肌の状態なので、すぐにコーティングを施すことにしました。前回の「何シテル?」で”ある部分の点検中”と書きましたが、その原因がここで起きました。コーティングのお店が道路の右側に入口があって、ハンドルを右に切って入ったのですが、うっかり早くハンドルを切ってしまったために、右前のタイヤが「ガツンッ!」とまずまずの勢いで(低い部分の手前の、高さのある)縁石にぶつかって、そのまま乗り越えてしまいました。右前タイヤが10とするなら右後タイヤが6~7くらいの勢いでした。
コーティングはいつものようにキレイに仕上げてもらいましたが、足回りを心配しつつのコーティング完了です。タイヤ、ホイール共に素人目には破損や変形は見られませんでしたが、やはり心配だったので、4月24日(日)にディーラで足回りの点検してもらいました。結果は異状なし!ホイールの凹みやタイヤの破損も無く、空気圧もパンクを思わせる数値ではありませんでした。フレーム類の歪みも無く、サイドスリップのテストでも正常値でした。タイヤが衝撃をうまく吸収したのではという見解でした。本当にホッとしました。
しかし、ホッとしたのも束の間、新たな事案が!実はリアゲート、リアバンパーの修理後、どうも給油口の僅かな"浮き"が気になって、ディーラに「そのうち見て下さい」とお願いしていました。今回の修理では給油口は何も手を付けていない部分なので、修理の影響の可能性は低いと思いますし、元々そのような造りなのか、そのうちディーラを再訪問し、展示しているフリードと比較したり、調整できるものなのか、やってみますと言われておりました。
そんな中での縁石ヒットの足回り点検でしたので、一緒に給油口の浮きも見てもらいました。先述の通り、足回りは何も問題なし、異常なしの結果で安心していたのですが、給油口にちょっとしたアクシデントがありました。
給油口のフタの部分の爪の部分を少し曲げて、フタが少し中に入るように調整していたところ、フタの表面が殊の外、柔らかかったようで、表面に少々目立つ歪みが生じてしまいました。これには担当者も、店長も平謝りで「この部分を新品に交換させて下さい」と申し出がありました。私の気のせいで初めからそうゆうものかもしれない余計な依頼で、ディーラに余計な手間を生じさせてしまったという思いもありましたが、その申し出を受けることにしました。
という訳でして、再びフリードを預けることになりました。私は単純に無塗装のフタを取り寄せて、それを塗装し、交換するだけと思っていたのですが、給油口のフタであっても周りとの色合わせをきちんとしたいということで、前述の提携工場に再度預けることになりました。5月8日(日)預け、5月15日(日)に引き渡し予定です。
タイトルにありますように、縁石ヒットによる足回り点検、そして、給油口の調整による歪みの交換修理、この二つの出来事が、リア部分の交換修理後に立て続けに起こりました。しかし、悪い気は全くしておりません。どちらも発端はこちら側にありますし、逆に申し訳なく感じます。そのような状況でのディーラの対応にはとても感謝しております。
一度の投稿にたくさんのネタを詰め込み過ぎてしまい、なかなかの長文になってしまいました。果たして、画像もない、ただ、だらだら書き連ねた文章を最後まで読んで頂ける方が、どれだけおられるか、気になるところではありますが、ここまで読んで頂いたみなさん、ありがとうございました。
さて、GW明けの一週間、今度の代車は何になるんだろう、それも楽しみであります(笑)
Posted at 2022/04/29 21:45:11 | |
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2022年04月09日
みなさん、こんばんは。前回のブログ投稿からおよそ9ヶ月が経ってしまい、久しぶりの投稿でございます・・・という、この冒頭のフレーズがお決まりになってしまっているような、そんな気がしております。まぁ、日暮警部の登場頻度よりは遥かに早いペースではありますが(笑)
さて、仕事を終え、疲労困憊の身で我が家に帰ってきたある日、あれは2月末のことだったと思います。家に入るなり、妻の「ごめん、先に謝っておくね・・・」という第一声が。内容を聞かずともピンときました。これは、やらかしたなと。
話を聞けば、フリード運転中に、ある駐車場でバックで停めようとした際に、窓を開けて白線を見ながら後退していたそうです。車体が右に寄り過ぎていたのでしょう。タイヤ止めをスルーして、そのまま後ろのフェンスにグシャリ!だそうです(泣)
MC後の我が家のフリードには後退時の衝突回避のセンシングが付いているのですが、車速が遅かったのか、ぶつかったフェンスがスカスカの網状のため、センサーが通り抜けて行ってしまったのか、反応せず。せめて、バックモニターを少しでも見てくれたら回避できたのかもしれません。
まずは、ぶつけてしまったフェンスですが、こちらは全くの無傷。そして、フリードの方ですが、ちょうど、フェンスを支える縦の金属棒に突起があり、それがリアゲートに突き刺さりました。さらに、その下のバンパーですが、フェンス下のフレームがぶつかり、割れてしまいました。
起きてしまったことに腹を立てても仕方がないですし、ぶつかったのが人ではなく、フェンスだったということが不幸中の幸いでした。
休みの日にホンダカーズに出向き、状況確認と修理の見積もりを出してもらいました。ゲート部は板金修理、バンパー部は交換という内容での見積もりでしたが、私の予想よりも遥かに上を行くビックリ金額でした。車両保険には加入していたのですが、実費で修理したほうが得策と考えていたのですが、この考えは一旦白紙に。保険屋さんにシミュレーションしてもらったところ、車両保険を使った方が掛かる金額が安く済むことが分かり、保険で直すことにしました。
そして、どうせ保険を使うなら・・・ということで、リアゲートは板金修理ではなく、新品に交換することにしました。気になる修理のクオリティですが、ホンダカーズから外注するそうですが、ホンダ車専門の提携工場とのことで、仕上がりは完璧だそうです。こちらからすれば外注だろうが、ホンダに修理を出す訳ですので、ホンダの新車同様のクオリティを期待したいところです。そこは「大丈夫です、お任せください!」と力強い言葉をもらいましたので安心しているところです。
先週の日曜日に預けてきました。今回の修理と併せて、時期が重なっていたので24ヶ月点検と夏タイヤへの交換も一緒に依頼しております。仕上がりは私が日曜日しか行けないこともあり、来週の日曜の4月17日を予定しております。
まだ一週間はありますが、代車のN-WGN(走行600km程度の新車!)を思う存分楽しんでみようと思います。なかなか、良い走りをしますよ。
最後に、前述しましたが、ぶつかったのが人間ではなくフェンスだった・・・これが何よりの不幸中の幸いでした。私自身も公私共々、十分に気を付けなければいけないと考えさせられた今回の出来事でした。
長文駄文にて失礼致しました。
Posted at 2022/04/09 23:46:28 | |
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