自作最強アーシングシステム①

今まで嫁車にはMyルミオンのお下がり自作アーシング付けてましたが、せっかく良い車なので１から作る事にしました👍

アーシングマニアなので今回も構想を練ってやりました‼️🤩
完成後の写真ですが、え？ショボくない？って思った方、いえいえ最強ですよ‼️笑
アーシングは素材、場所、長さを追求する事で立派なチューニング部品になります。
ただのドレスアップパーツでは有りません。

写真の下側がMyルミオンのエンジンルームです見えない所をとことん気合い入れてます。笑
実際ルミオンも色々アーシングやら極めて現仕様で最近最高エンジントルク330N.mを記録しました。ルミオンの純正トルクは176N.mです。

さぁ本題に入りますよ❗

いつもみたいにアーシングターミナルをアルミ平板4mm厚を使用して穴空け

本当はこった物作りたかったけど時間の関係上簡単な作りに😭

ケーブルは今回も4ゲージケーブルを使用
１本目はバッテリーマイナスから電流制御装置を通してターミナルへ

よく皆さんアーシングケーブルを全て電流制御装置に通してますが、そんな苦労しなくてもターミナルの取り付け位置を変えて１本だけ電流制御に通したら問題有りません👍
ここを通さないとアイストが効かなくなったりバッテリー上がりの原因になりますので注意して下さい。(嫁タントはアイストは解除しています。実際アイストはバッテリーの劣化促進とセルモーターの劣化を早めてしまう傾向があるので要らない物。ダイハツも新しく作られる車はアイスト無くなるみたいです。)

アーシングターミナルはバッテリーステーのネジに共締めしてます。

2本目 バッテリー横にある純正アースポイントへ
ここは狭いのでバッテリーを外さないと出来ません。

3本目 スロットルへ

4本目 スロットル経由してオルタに
色が違いますが作業中にケーブルが2m買ったけど足らない事に気が付き急遽コンテに付けてたケーブルで取り付けました。
やっぱり3m買うべきだった😭

5本目 エンジン横の純正アースポイントへ

②へ続きます。