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Audi A4がトランスミッションエラー修理のためレッカーでディーラーに連れて行かれ、その代わりの代車です。任意保険でレンタカー対応できました。そのため、ナンバープレートはわナンバーです。良くも悪くもTheトヨタです。出だしは良いです。後は特徴のないすべてが７０点主義で１週間もたたずにもう記憶に残らない平凡さです。でも何のトラブルもなく、廃車する時期まで走るのでしょうね。

5/20、妻がドライブしている最中にリバースエラーかなにかの警告表示が出たそうで、バックギアに入らなくなったらしい。マニュアルを確認させたところ、バックギアに入らない、エンジン止めると再始動しないとのこと。路肩に止めてディーラー呼んでということが記載していたらしい。レッカーでディーラーに連れて行ってもらい、電話で故障箇所を教えてもらったらトランスミッション基盤の破損だそうです。すぐさまアウディのリコール状況を確認するとFF用DSGがVWで世界160万台、Audiで16万台のリコールが2014/01付けでありました。DSGの基盤はトランスミッションオイルに浸った状態で設置してあり、ギアオイル中の硫黄成分や熱が基盤をショートさせるらしいです。このことを確認しましたが、横置エンジンと縦置エンジンではDSGが異なるそうで、今回のリコールとは関係ないそうです。でも納車して4年、35000kmしか走行していないのに基盤破損って、どんなヤワな構造なんでしょうか。納車時よりバックギアに入れた際におかしな状態であったのは事実です。バックギアに入れてアクセル踏んでも後退しない(駆動していない)ことも経験していますが、あくまでもディーラーに報告した日時が重要だそうで、3年間のフリープラン期間を過ぎると実費になりそうです。フリープラン中は何か少しでもいじょうがあれば即ディーラーに報告して記録を残すことが重要です。基盤のみ交換、ユニットごと交換で修理代は異なりますが、10万円コースから60万円コースを想定しないといけないでしょうか。4年ごとにこんな状態ならとんでもなく金食い修理代地獄に陥りそうです。しかし、妻の運転時に異常が多いんです。私は妻の10倍の年間走行距離を走っていますが、私が1回も経験のないパンクを3回、私が経験のないエンジンブロークン、で今回です。とんでもない金食い虫は妻の運転のせいか？

2012年12月末に新規装着したAudi A4 245/40/18 Potenza S001。
1年4ヶ月で結構パターンが無くなって来たので、前後ローテーション。
娘に手伝ってもらいながらホイール掃除を兼ねて実施。
お礼はラムネアイス。ありがとう、愛娘。