車高調改 調整＆確認（２セット）　Part.5

✩１回目
平成２６年　７月２４日　総走行距離：128,522km　

車高調整&確認（７月２４日１８時、大佐山）

☆フロント車高調整
フロント赤リヤシート～黒リングナット間
左４４ｍｍ→４８ｍｍ（４ミリ上げ）
右４７ｍｍ→５２ｍｍ（５ミリ上げ）

☆リヤ車高
左２６mm→２８ｍｍ（２ミリ上げ）
右３４mm→３７ｍｍ（３ミリ上げ）


・車高確認 （ホイールセンターからフェンダーまで）
計測：ホイールキャップ下からフェンダーアーチ間測定（純正キャップ全経５．８ｃｍ）

・フロント
左：３４１ｍｍ→３４９ｍｍ（８ミリアップ）
右：３４１ｍｍ→３４７ｍｍ（６ミリアップ）

・リヤ
左：３４３ｍｍ→３４３ｍｍ（変わらず）
右：３４１ｍｍ→３４２ｍｍ（1ミリアップ）


＜フィーリング、その他＞
車高が低いせいで右アッパーアームが段差でボディとまだ干渉するため思い切って車高を上げてみた。
右からの異音は消えたが、フロントは左右差が２ミリ出て運転席側を１ミリ上げる必要があるため右側を３ミリ上げることにした。
フィーリングはリヤも一緒に上げたため前回のようにフロントだけ上げた時と違いリヤの追従性が上がっていてフィーリングは悪くなかった。
しかし、横Gの掛かりがフロントよりでリヤの追従性をもう少し上げても良かったので数ミリ上げることにした。



✩２回目
平成２６年　７月２４日　総走行距離：128,602km　

車高調整&確認（７月２４日２０時、大佐山）

☆フロント車高調整
フロント赤リヤシート～黒リングナット間
左４８ｍｍ
右５２ｍｍ→５５ｍｍ（３ミリ上げ）

☆リヤ車高
左２８mm→２９ｍｍ（１ミリ上げ）
右３７mm→４０ｍｍ（３ミリ上げ）


・車高確認 （ホイールセンターからフェンダーまで）
計測：ホイールキャップ下からフェンダーアーチ間測定（純正キャップ全経５．８ｃｍ）

・フロント
左：３４９ｍｍ→３４７ｍｍ（２ミリダウン）
右：３４７ｍｍ→３５１ｍｍ（４ミリアップ）

・リヤ
左：３４３ｍｍ→３４９ｍｍ（６ミリアップ）
右：３４２ｍｍ→３５１ｍｍ（９ミリアップ）


＜フィーリング、その他＞
右側は前後均等、左側は前後２ミリ差が出ており、リヤ１～３ミリ調整で９ミリも上がるわけがないので測ったときの路面の差が出ているかもしれない。
とりあえず明日均等になるところで測る予定。
フィーリングは横Gが真ん中より気持ちフロントよりだが、リヤが急に出ることもなくかなり旋回性は高く安定しているので、セッティングとしては十分だと思う。
また、車高を上げた影響でアーム類の動きが変わったためだと思われるが、段差踏んだ時の動きが変わった。
簡単に言えばボディ剛性が上がったような感覚で、少し跳ねにくくなった。
やはり車高を落としすぎるのはアーム類の動きをスポイルしてベストな状態で作動していないので、下げ過ぎはやっぱりダメだと再認識した。
現状のフィーリングで問題なさそうなので、あとは車高バランスを調整したいところ。