珍しく、レンチャンでブログを書いてます(笑)
というのも、実は前回ブログのブレーキパットを
何故、換えたかったかにつながっているんです☆
ヘルキャットに装着されているホイールは鍛造ですし、
デザインも凄く気に入っていたのですが、カーショー
とかに行くと、何かノーマルは物足りない気持ちになってしまい・・・
いっちょ、ホイールでも換えてみよう! という気持ちになりました(^_^)/
せっかくアメリカにいるので、日本のチャレンジャーが装着していない
ホイールはないかと検索していると・・・・
ワイルドスピードの車両に提供しているホイールメーカーにたどり着きました。
タイトル画像にある、前期型チャレンジャーに装着されているホイール。
ワイスピ8で、ドミニクの乗るGTXのホイール
オレンジのランボ
レティーの乗るスティングレーなんかに提供されたメーカーです。
メーカー名は
“ Triumph Performance Wheels ”
アメリカでは、チャレンジャー、コルベット、カマロあたりによく装着されているようです。
日本でもどこか代理店で輸入されているところがあるんでしょうか?
せっかく装着するんならと。。。。
メーカー設計者と相談し、カスタムオーダーでやってみようという事で3ピースのホイールに
しました(^_^)/
ホイールのデザインですが、MICHIGANはオーソドックスの5本スポークが好きでして・・・
その5本スポークを中心に、
1.逆ぞりにするか、内そりにするか、フラットにするか
2.深リムの程度をどうするのか、何か工夫できないのか(ワイドボディーではないので)
3.スポークとリムのカラーマッチングは・・・
など、入念な打ち合わせを実施しました。
構想2週間。(ん?短い??)
やっとデザインが決まり、プロジェクトスタート♪♪
このメーカー、家族ぐるみで会社を経営しているとの事であまり大量生産が出来ないようで・・
まずは、20インチの削り出しの日を確認。(日によって22や24インチをセットしたりと・・・)
まずは5本スポーク
ぎゃくぞりにしました。
今回のポイントはそらせ方をスポーク部とリム間を削りだしでボルト部に空間を作る
(うまく説明できないですが)
ようにしました。
右奥がリアー用で、わかるかなと思います。
スポークはマットブラックにしました。
リムはグロスブラックにしてコントラストに差が出るようにしました。
ボディーカラーがサブライムなので、あまり冒険をするとホイールが浮いてしまうと思い
デザインで勝負しました。
ボルトとセンターキャップはサブライムにしてみました。
という訳で、なんだかんだで、構想から2ヶ月。
やっとホイールが完成して家に届きました。
このホイールを装着する為にブレーキダストをなんとかしたかったんですね~(^^)/
アジャコングのような女性がトレーラで運んできました。
前置きが長かったですが、こんな感じになりました♪
フロント 9.5J×20 タイヤ 275・ 40・20
純正フェンダーなのであまり逆そりはしてませんが、ノーマルより断然迫力あるかと思います。
リヤ 10.5J ×20 タイヤ 305・35・20
タイヤをNITTOのドラッグタイプにしたのでサイズアップと、ホイールの逆ぞり感と深リムとの
立体感がいい感じになりました。 満足のいくスタイルです(^^)/
装着が完了したのが夕方になってしまい、あまりいい写真が撮れていませんが、
こんな感じです。
やっぱり、
純正フェンダーのツライチ、隙間が指1本以下!
これが大人のチャレンジャースタイルではないかと思います☆☆
いかかでしょうか?
ヘルキャットを買った時はノーマルで乗っていこう・・・・
なんて思ってましたが、結局、なんだかんだで、ホイールまで交換してしまいました。。
もうこのへんで・・・
なーんて思ってますが、どうなることやら・・・・(ー_ー)!!
Posted at 2017/10/12 04:13:11 | |
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