マイクロファイバークロスの耳切り(備忘録)

私の持論かも知れませんが、マイクロファイバークロスの縁取り(耳)は、洗車、コーティング拭き取り時の小キズ原因になると思っています(^^;;

なので、新しいクロスを下ろす時は、一部の高級クロスを除いて、必ず耳切りを施工(＞＜)

これまでの経験では、耳が無くても耐久性に影響はない、ほつれることも無いことを確認しています(^^)v

今回は、DAISOマイクロファイバークロスの耳切りを施工(備忘録です)

使用器材。

◆ロータリーカッター(オルファ28mm)
◆DAISOカッティングマット(B4サイズ)
◆DAISOスチール定規
◆DAISOマイクロファイバークロス
◆DAISOクイックバークランプ(2本)
◆自作プラスチック製定規
◆カインズホーム作業台

先ずは作業準備として、作業台にカッティングマット(B4)を設置。

B4奥行き(縦方向)26cmに合わせ作業台の天板を広げます。

カッティングマットがズレないよう、クイックバークランプにて固定。

マイクロファイバークロスの耳切り開始。
クロスは50cm✖️50cmの大判であり、一片を2回に分けてカット。

B4カッティングマットサイズは、縦26cm、横38cmなので、横方向で施工。

ロータリーカッターの切れ味は、相変わらず素晴らしいです♪

なお、スチール定規30cm、自作プラスチック定規35cmを準備しましたが、ロータリーカッターとの相性が良かった自作定規を使用しました♪

数分で耳切り完了＾＾

ロータリーカッターの切断面は、ほとんどほつれクズが出ないので、耳切りした状態でも拭き取りクロスとして使用可能なほど。。。

念のため軽くお湯で洗って陰干ししました♪
DAISOマイクロファイバークロスは、かなり大判で、雑クロス(ホームセンターで購入)の4倍ほど(^_^;)

このクロスは、次回洗車から優秀な戦力になる予定です♪


最後までご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m