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ちょっとオタクっぽい話です。

最初のＦＭＶは嫁の車を全損させてしまった車両保険金で買った。
PentiumⅡの233Mhzだった。
その当時はPenⅡが出たハナだったんで、それなりの性能だったんですけど、初心者でも分かるくらい遅かった。もちろんアナログモデムでWEBもヘロヘロと表示するので、IEの設定を「画像を読み込まない」にしてYahoo!を見てたっけ。この時Windows95OSR2（←USB対応でしたっけ）

その後は自作機。パーツを通販でそろえたものの、予算の制約上CPUはCeleronの466、なぜ300Ａじゃ無かったのかというと俺はオーバークロックしないのと、前の倍にしたかったからという単純な理由のみでした。この頃はWindows98、初のCD-Rドライブが嬉しかった。

その後マザボがSLOT1（ファミコンカセットみたいなCPUに対応していた）だったので下駄を履かせてタラちゃんコアのCeleronの1.4Gに交換。初の1G越えを果たす。ここでWindows2000に変更。OSの鉄板ぶりに浮かれる。DVDドライブも装備して、PC5.1chな環境を構築、自己満足に浸る。

とうとう440BXのマザーが昨年ご臨終になり、自作PC系の情報からも離れていたせいで、パソコン工房でオリジナルPCを購入。ここでも予算に追われる身分は変わらず、CeleronＤの2.8Gになる。初の記録型DVDドライブとDDRメモリ、USB2.0などが俺的には目玉。

しかし既にCPUのコアもチップセットの名前も知らない状態。フリーウェアのEVERESTを使って調べてやっと分かった。EVERESTは中々使えますよ。
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今現在は
CPUのプロパティ
CPUタイプ Intel Celeron D, 2800 MHz (21 x 133)
CPU別名 Prescott-256

ノースブリッジのプロパティ
ノースブリッジ VIA VT8751 Apollo P4M266

メモリスロット
DRAMスロット #1 512 MB (PC3200 DDR SDRAM)

統合グラフィックスコントローラ
グラフィックコントローラタイプ S3 ProSavageDDR
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PCいじりに興味が無くなってきたら、ほとんど知識もなくなりました。チップセット内蔵のGPUがサベージなのは自作時代にSavage使っていた身としては因縁めいたものを感じます。

しかし見事にCPUのクロックが綺麗に倍々で上がっていったな。今はいったい何Ghzになってんですかね。

それとWin2000な人、まだ98で頑張ってる人いますかね？

ホントに出るんだな。

こないだのオフ会の様子を、フォトギャラリーにあげといた。

この写真はまずいとか

もっと綺麗に修正しろとか

モザイクなんていらないよとか

私を載せなさいとか

あったら言ってね。


他の地域と違って、あんまりみんな写真撮ってなかったもんな。リサイズしたりが面倒くさかったwけど、一応報告までにやっておきました。